貴族が愛したガラス工芸、現代日本でどう遊ぶ? ― チサ(chisa)日本橋三越イタリア展に登場 ―

ヴェネチアンガラスの魅力がつまった7日間

日本屈指の20世紀 ヴィンテージ ヴェネチアンガラス コレクターである小瀧千佐子が総合プロデュースをつとめるショップブランド チサ(chisa)が4月10日(水)から一週間、日本橋三越イタリアウィークにてポップアップストアをオープンする。

photo by Takahiro Fukumoriphoto by Takahiro Fukumori

ヴェネチアンガラス(ムラーノガラス)とは、北イタリア、ヴェネチアの小さな島、ムラーノ島で生産される伝統的なガラス工芸品である。

水の都としてイタリアでも人気の観光スポットヴェネチアだが、かつてはヴェネチア共和国として世界に名を馳せたひとつの国家であり、その主力産業の一つがガラス交易によるものであった。
 


アジアとヨーロッパの中間地点にあったヴェネチア共和国は、イスラム諸国のガラス工芸に目を付け、自国で生産を開始。ヨーロッパの王侯貴族たちに高値で販売し15世紀から17世紀に最も発展し莫大な富を築いた。
ヴェルサイ宮殿「鏡の間」の鏡もムラーノ島で作られたものだ。
 

photo by Takahiro Fukumoriphoto by Takahiro Fukumori

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ガラス産業がかげりを見せ始めた時、かわりとなったのがガラスビーズ。高度なガラス工芸技術に裏打ちされたヴェネチアンビーズは、美しさは勿論のこと、色落ちすることなく、長く美しさを保つことができるため、金銀と同等の価値があるものとして、遠くアフリカの部族の酋長にまで愛された。

そんな、世界の王侯貴族に愛されたイタリアの伝統的工芸ガラスは、現代の日本でどのように輝くのか?
そして、我々はどのようにその特別な美しさを楽しめば良いのか?

photo by Manami Takahashiphoto by Manami Takahashi

4月10日から日本橋三越にてポップアップストアとして発表されるchisa SPRING COLLECTIONは、そのひとつの答えを提示するようなコレクションになりそうだ。

photo by Manami Takahashiphoto by Manami Takahashi

chisaは、現地で制作されたものをそのまま買い付けてくるだけではなく、小瀧をはじめとする日本人デザイナーがデザインを手がけ、ムラーノ島の職人に制作依頼しているところが大きな特徴だ。
 

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春らしい色合いのテーブルウェアから、華やかな花器、そしてエレガントなヴェネチアンビーズジュエリーの数々は、今日からでも使ってみたくなるようなものばかりだが、ふと見つめれば、ヴェネチアンガラスの表現力の幅広さ、ヴェネチアンビーズの奥深さをじっくりと堪能できるラインナップとなっている。
​ヴェネチアのおみやげもの屋ではなかなか買えない、職人のスピリットと技術がつまったひと品だ。

また会期中は本館7階催事場にて、三越イタリア展を開催中。イタリアの食文化も存分に楽しめそう。

千年の歴史を持つヴェネチアの美しい伝統工芸品をぜひ、現代の暮らしで体感してほしい。

詳細

イベントタイトル:chisa SPRING COLLECTION ―小瀧千佐子のヴェネチアンガラス&コスチュームジュエリーコレクション ―

日時:4月10日(水)~16日(火) 午前10時から午後7時(会期中無休)

会場:日本橋三越本店 本館5階 洋食器

chisaウェブサイト:http://chisa.jp/
日本橋三越イタリアウィーク特設サイト:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/italia/teaser.html
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