株式会社digglueが、ブロックチェーンの教育分野において、株式会社Gincoと業務提携を開始
ブロックチェーンのオンライン学習サービス「EnterChain」、ブロックチェーン・AIの導入コンサルティングを行う株式会社digglue(代表取締役社長:原 英之 本社:東京都文京区)は、株式会社Gincoとブロックチェーンの教育コンテンツ作成、コンサルティング領域における業務連携をいたしました。
【業務提携背景】
ブロックチェーンへの注目が高まるにつれ、関連するプロジェクトが増えています。一方、多くの企業が「ブロックチェーン事業を立ち上げる人材がいない」「開発環境やインフラ整備が難しい」などの課題を抱えているのが現状です。Gincoとdigglueは、互いのノウハウやスキルをもとに、ブロックチェーンサービスの開発にあたり必要となる、技術習得のための教育コンテンツや導入支援のコンサルティング領域において共同でサービスを実施していきます。
【業務提携の狙い】
- ”Gincoの開発インフラ” × ”digglueの教育” による導入プログラムの開発
- ”Gincoの開発ノウハウ” × ”digglueの業務変革” による導入コンサルティング
【今後の展開】
両社の強みを活かしてブロックチェーン領域の認知、教育、導入支援を共同で行っていきます。
具体的には、共同でのイベント開催など、ブロックチェーン領域における様々な活動を行っていく予定です。
【Ginco森川コメント】
私たちGincoは、一人でも多くの方にブロックチェーンという技術の恩恵を届けるため、開発者や事業者の皆さまをサポートするソリューション事業を立ち上げました。
今回の提携を通じ、私たちの技術やサービスとdiggule様の教育・導入プログラムとのシナジーによって、ブロックチェーンの社会実装を推進していけることを、心より嬉しく思います。
【digglue原コメント】
ブロックチェーン導入サポートや技術理解を促進することで、社会を豊かにするお手伝いをさせていただきたいと我々digglueは考えております。
ブロックチェーンをビジネスで活用するためには、エンジニアに限らず技術への理解は必須です。確かな技術力やノウハウを持つGinco様との提携によって、より価値のあるサービスを提供していきたいと思います。今回、こういった機会を下さったGinco様に感謝し、皆様へ還元できるよう努めてまいります。
【株式会社Ginco(ギンコ)会社概要】
「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーンを誰もが自由に利用できるようなインターフェイスとインフラを提供する。
仮想通貨の管理・運用にまつわる利用者課題を解決するウォレットアプリ事業では、日本で唯一のマルチブロックチェーンウォレットを開発し、累計DL5万、累計入金額50億円を突破。またソリューション事業では、ノードやAPIなどブロックチェーンサービスの開発基盤を提供。事業者が低コストで気軽にブロックチェーンの活用に着手できるインフラサービスとなっている。
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork内4F
代表者:森川夢佑斗
設立:2017年12月21日
企業URL:https://ginco.io/
Twitter:https://twitter.com/ginco_app
【株式会社digglue(ディグル)会社概要】
ブロックチェーンを活用し、“価値を発掘し、経済圏をつくる(dig for value and create)”ことをミッションとする。ブロックチェーンをオンラインで学習するサービス”EnterChain”を2月5日に限定公開開始。わずか5時間で100名の限定枠が埋まる。https://enterchain.online/
その他、ブロックチェーンやAIを活用した業務コンサルティング、など、ブロックチェーンの教育・導入支援を実施。国内のブロックチェーンベンチャーが集まるHashHubを拠点に活動。
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-38-1 本郷信徳ビル7F(HushHub内)
代表者:原 英之
設立:2018年6月
企業URL : https://digglue.com
Twitter: https://twitter.com/digglue
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