オリンピック・パラリンピック等経済界協議会がパラリンピック500日前、2020年にむけたビジョンムービー「レガシー」を公開!
業界・業種の枠を超えた企業人メンバーも総出演!
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会(会長:豊田章男)は、パラリンピック500日前、2019年4月12日(金)より「2020年とその先のレガシー」をテーマにしたビジョンムービーを公開します。本協議会は、全国約4万人の企業人たちが様々な活動に参加し、オールジャパンとなって、2020年東京オリンピック・パラリンピックの盛り上げとレガシーづくりをおこなっています。ビジョンムービーは、企業の壁を超え、日本中がひとつになってレガシーをつくる様子を、競技会場に協議会メンバーが集まってくるというストーリーで表現しています。撮影は、俳優陣に加えて、実際の協議会参画企業の社員たちが参加しておこなわれました。
● ビジョンムービーのストーリー
1964年東京オリンピックのレガシーを回想しながら、 ひとりの男性が歩きはじめます
加わるように様々な年代の男女が、各々が考えるレガシーを語り、2020年を想い描いていく…
想いが高まった彼らは、ついに走りはじめ、競技会場の中央に集まっていきます
すると、5人に続くように、たくさんの協議会メンバーが競技会場に
どんどん中央に集まっていき…
大勢の競技会メンバーが、企業や地域を超えて集まることに。
東京大会とその先のレガシーに想いを馳せ、 2020年への意気込みと決意を固めます
そして、ふと何かに気づいたひとりの女性が、競技会場の入り口を振り返ると…
そこにはレガシーを受けつぎ、未来へタスキをつないでいく、ひとりの子どもの姿が
●オリンピック・パラリンピック等経済界協議会とは
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会(WEB:http://kyougikai2020.jp/)は、経団連・商工会議所・経済同友会を中心に全国の企業が自治体等と力を合わせ、オールジャパンとなって東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げと、その先の未来、レガシーをつくるために結成された団体です。現在は約100社超の企業が参画し、「すべての人が、スポーツを楽しむことができる文化と機会をつくる」「誰もがバリアを感じない、共生社会をつくる」「日本の魅力を発信し、全国の賑わいをつくる」「復興にむけて、日本の未来を牽引する次世代育成のモデルをつくる」「技術立国日本の発信を通じて、新たな価値観・社会像をつくる」の5つの柱を軸に、様々な活動をおこなっています。Toward & Beyond 2020をビジョンに掲げ、これからも未来の子どもたちのためにレガシーをつくっていきます。
【Office de Boccia】 全国のオフィスで、業界の枠を超えた 「企業対抗パラスポーツ大会」
【COUNTDOWN SHOWCASE】 未来にむけて技術立国日本を発信する 「企業合同技術展示会」
【KEEP THE STADIUM CLEAN】 ゴミのない街・きれいな日本を目指す 「競技会場での美化活動」
【JAPAN市】 日本の伝統・風習の魅力を発信する 「企業合同物産展」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像