IoT開発を身近にするobnizがLINE Thingsに対応

株式会社obniz

IoT開発ボード「obniz」は、このたびLINE Thingsに対応し、LINE ThingsのGithubリポジトリ に掲載されました。
obnizは、インターネットと電子回路(LED、モーター、センサなど)を制御するハードウェアプ ログラムがJavascriptで簡単に書けるIoT開発ボードです。クラウドを利用して専用アプリ不要で 開発ができ、30秒でIoT製品を作ることができます(※)。ファームウェアのいらないEaaS (Electronics as a Service)を目指すボードです。2018年5月の発売以来、子供のプログラム から研究者まで使われており、アマゾンジャパンでは「Amazon’s Choice」の推奨を受けるまで の人気商品となっています。

※ブラウザ上のボタンと連動してモーターを動かすIoTを最短30秒程度で実装できます。

https://obniz.io
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DD6FK8G/

LINE Thingsとは、LINE株式会社が提供するIoTプラットフォームです。Bluetooth LEに対応し たIoTデバイスをLINEのアプリ上で接続し、BotやWebサービスと連携することができるので、 LINEのアプリとスマホがあればIoTデバイスを簡単に操作できます。今回、obnizがこのLINE Thingsに対応したことで、obnizを使ったIoTデバイスもLINEのアプリに簡単に接続して操作でき るようになりました。

既にobnizをご愛用いただいているユーザーの方にも、これから自作でIoTデバイスを作ってみた い方にも、obnizがさらに使いやすくなります。

このリリースに関するお問い合わせは下記のメールアドレスまでお願いします。
info@obniz.io

会社概要

株式会社obniz

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URL
https://obniz.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区南池袋 2-28-14 大和証券池袋ビル7階
電話番号
-
代表者名
佐藤 雄紀
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年11月