広告データの可視化を自動化する「Databeat Explore」が、あらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ取り込みに対応
Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。
Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at
■ 新機能について
今までDatabeat Exploreでは、Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告といった主要広告プラットフォーム(メディア)のデータ収集、出力に対応しておりましたが、今回の新機能であらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ統合、出力が可能になりました。
新機能では、事前に約40もの広告プラットフォーム(メディア)のリストを用意し、ユーザーが選択できるようにしています。また、リストに存在しない広告プラットフォーム(メディア)のデータも統合、出力が可能です。
■ Databeat Exploreの特徴
1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能
Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。
2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力
マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。
GoogleのBIツール「Looker Studio」については、以下のページをご覧ください。
https://www.data-be.at/magazine/google-bi-dataportal/
また、Looker Studioの料金は以下のページで解説しております。
https://www.data-be.at/magazine/google-dataportal-fee/
3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力
収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。
Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な各種機能を提供しています。
※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。
■ アジト株式会社について
アジトは、2018年9月に創業したスタートアップ で、Databeat Exploreを提供するマーケティング テクノロジー カンパニーです。
会社名 :アジト株式会社
代表者 :代表取締役CEO 林 康頼
所在地 :東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210
設立日 :2018年9月
事業内容:マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営
URL :https://www.agito-inc.com
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