日本財団第2期ソーシャルチェンジメーカーズ参加スタートアップ決定!!

約45社の応募の中から選ばれた10社!!これから行われる、約5ヶ月間のプログラムから今後の展開に必要な知識を吸収!!将来を期待されるスタートアップに注目!!

一般社団法人ImpacTech Japan

社会課題に挑むスタートアップを対象とした起業支援プログラム「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」の第2期参加チームが決定しました。
 本プログラムは、アジア・イスラエルを中心にアクセラレーター・プログラムを展開するImpacTech(日本法人:一般社団法人ImpacTech Japan、所在地:東京都港区)と日本財団(所在地:東京都港区)が主催するものです。参加チームは12月から約5ヶ月のプログラムを通して、自らのビジネスを磨き上げ、4月に開催されるデモデイにてその成果を発表します。

 

 


社会課題に挑むスタートアップを対象とした起業支援プログラム「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」の第2期参加チームが決定しました。
本プログラムは、アジア・イスラエルを中心にアクセラレーター・プログラムを展開するImpacTech(日本法人:一般社団法人ImpacTech Japan、所在地:東京都港区)のサポートのもと日本財団(所在地:東京都港区)が主催するものです。参加チームは12月から約5ヶ月のプログラムを通して、自らのビジネスを磨き上げ、4月に開催されるデモデイにてその成果を発表します。

 

プログラムの様子プログラムの様子


参加スタートアップの概要紹介。
  • 会社名:Aquila System
代表者名:George Şerban Rădescu
概要:マシンラーニングと数学的な知識を用いた、病院内での業務効率化システムを構築。
URL:Website準備中
 
  • 会社名:Dream Drive k.k
代表者名:Jared Campion
概要:観光客向けのオリジナルキャンピングカー作成、レンタル。有名な観光スポット以外にもまだ知られていない魅力的な場所の情報を提供。
URL: https://dreamdrive.life/jp
 
  • 会社名:GREEN UTILITY Co., Ltd
代表者名:Jonathan Li
概要:世に出ている殆どのスマートフォンの充電に対応可能なポータブルバッテリーシェアサービス。
URL: https://mocha.jp
 
  • 会社名:日本車椅子ラグビー協会
担当者名:秋間健人
概要:車椅子ラグビーの認知度を上げる為のサービスを構築。
URL: https://jwrf.jp/
 
  • 会社名:株式会社キタイエ
代表者名:喜多恒介
概要:第三世代の認知行動療法とアート思考の組み合わせによる、社会人および大学生のメンタルヘルスの改善と、その反動のメンタルモデルから生まれる「個人発のイノベーション創出」。
URL: http://kitaie.com/
 
  • 会社名:mymizu
代表者名:Robin Lewis
概要:日本初給水アプリを開発。日本全国にある「ボトルを持参すれば無料で給水できるスポット」とユーザーをつなぐアプリ。
URL: https://www.mymizu.co/
 
  • 会社名:株式会社クォンタムオペレーション
代表者名:加藤和磨
概要:糖尿病が原因で、毎日体に針を打たざるを得ない人々の負担を軽減する非侵襲小型血糖値センサーを開発。
URL: https://quantum-op.co.jp/
 
  • 会社名:株式会社ルースヒースガーデン
代表者名:奥出えりか
概要:女性の安全を見守るスマート防犯ブザーを開発。
URL: https://www.shippocall.com/
 
  • 会社名:SOGO Energy Pte Ltd
代表者名:Jeffery Char
概要:エネルギーベンチャー企業のサポートサービス。
URL: https://sogoenergy.com/
 
  • 会社名:TABEL 株式会社
代表者名:新田理恵
概要:日本に生息する薬草の知識を活かし開発した日本伝統茶のブランド。
URL: https://tab-el.com/


▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」のプログラム概要

本プログラムは、社会課題の解決に取り組む創業初期のスタートアップを対象に、持続的な事業展開とその拡大・発展のために不可欠な自立した経営基盤の構築を支援します。

プログラムでは、約5ヶ月に渡り、各領域の専門家が講師及びメンターとしてスタートアップを多角的に支援します。また、ImpacTechのグローバル・ネットワークに所属する海外のメンターや専門家、卒業生らのコミュニティによるサポートも得ることができます。プログラム最終日に開催されるデモデイでは、スタートアップには投資家や大手企業、そして日本財団からの資金調達等の機会が与えられます。

今期は、スポーツテック、ヘルステックのスタートアップを中心に募集をかけました。



▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」設立の背景

課題先進国である日本は、行政による施策や公的サービスだけでは解決できない問題が山積しています。近年、斬新なアイデアや手法でこれら社会課題に挑むスタートアップが続々と登場している一方で、これらのスタートアップを支える体制がまだまだ日本では不足しています。こうした現状を踏まえ、社会的インパクトの創出支援で実績のあるImpacTechと、ソーシャルイノベーションを日本最大規模の助成事業で牽引する日本財団が共同でアクセラレーター・プログラムを提供することとなりました。本事業は、社会課題の解決を全面的に掲げる起業家の強い課題意識にアイデアと持続性のあるビジネスモデルを組み合わせ、社会に対するポジティブインパクトの創出を支援するものです。本プログラムを通して、日本財団と共に社会課題解決に取り組む新たなパートナーを、既存の枠組みにとらわれずに発掘・育成します。


◼︎ImpacTechについて

シンガポールを拠点に活動する2名のイスラエル人起業家により2015年に設立されたアクセラレーター。現在はシンガポール、タイ、そして日本に拠点を有し、これまでにグローバルで100社以上のスタートアップを支援した実績を持つ。ビジネスの成長・拡大を早め、生み出す社会的インパクトをより広範囲に届ける可能性を持つテクノロジーの活用を推進しており、そうした「ソーシャル・テック」のけん引役としてアジアで高い評価を得ている。国内外で数多くの講演活動も実施。2018年、「2nd Best Accelerator Program in Asia(注1)」に選出。日本では、一般社団法人ImpacTech Japanを2018年に設立。

ウェブサイト:https://impactech.com

Facebook:https://www.facebook.com/impactechjp/


◼︎日本財団について

日本財団は1962年の設立以来、日本国内外で社会をよりよくする活動を推進している。市民、企業、NPO、政府、国際機関など世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪を広げ、「みんなが、みんなを支える社会」を目指して活動。

ウェブサイト:www.nippon-foundation.or.jp


◼︎本件に関するお問い合わせ

infojp@impactech.com

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会社概要

一般社団法人ImpacTech Japan

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URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーWeWork Ark Hills South
電話番号
-
代表者名
Kineret Karin
上場
-
資本金
-
設立
2018年10月