ピュブリシス・グループ・ジャパンのエリック・ローサが、カンヌライオンズの審査員に選出
ピュブリシス・グループ・ジャパン(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー:フロリアン・トリポリノ、所在地:東京都品川区、以下:同社)は、同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサー、エリック・ローサが、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(以下:カンヌライオンズ)のインダストリークラフト部門の審査員に選出されたことを発表いたします。
カンヌライオンズは世界の数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中で、エントリー数・来場者数と共に最大規模を誇る広告賞です。約100カ国から15,000人以上の来場者が集まり、40,000点を超える作品が応募されるグローバルイベントとなり、広告を超えた様々な業界からの注目度も高まっています。今回、エリック・ローサが審査員に選出されたインダストリークラフト部門は2018年に新設され、「美しい広告ソリューションを提供し、クリエイティブなアイデアを実現するために必要な、クリエイティブの芸術性、才能、およびスキルを評価」し、「クリエイティブなテクニックを応用する中で、専門知識とビジョンを示している」エントリー作品を表彰する部門です。
エリック・ローサはブラジルのリオデジャネイロ出身で、FCB、Havas、Leo Burnett、JWT、MullenLoweシンガポールなどでクリエイティブとしてのキャリアを積み、2018年4月にピュブリシス・グループ・ジャパンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに着任しました。これまで、カンヌライオンズ、One Show、クリオ賞など数々の広告賞を受賞。2015年にもカンヌライオンズ、ダイレクト部門の審査員に選出されています。
エリック・ローサは今回の選出について、次のように語っています。「カンヌライオンズの審査員に選出されることはそもそも特別で名誉なことですが、自分が好きなカテゴリーのひとつであるインダストリークラフト部門の日本代表として選ばれ、大変嬉しく思っています。何より私個人にとって特別なのは、日本特有の隅々まで技巧と工夫を凝らして作り上げる「クラフト」の精神が昔から大好きだということ。これは日本人のDNAであり、食事の調理法や盛り付けから文房具、タイポグラフィー、建築まで、枚挙にいとまがないほどすべてに発揮されています。そしてクラフトこそ制作工程の中でもっとも重要であると思っています。細部のひとつひとつにこだわり、費やす全ての時間、日々、週、月が素晴らしい作品を輝かせます。私にとってクラフトはアイデアへの愛情と思いやりであり、また自分たちの職業に対する敬意と情熱の現れであると考えます。メディアの細分化が進み、情報伝達が無限の24時間サイクルで回り続ける中、クリエイティブ作品はきちんと仕上げる時間が与えられないまま世の中に出てしまいがちです。そんな時代だからこそクラフトに光を照らす部門が存在していることにありがたみを感じます。クラフトは私たちを一瞬立ち止まらせてくれ、細部の細部、そのまた細部まで徹底してこだわることの大切さに気付かせてくれます。そのこだわりがアイデアをより良く、より大きく、より大胆にしてくれるからです。」
カンヌライオンズは世界の数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中で、エントリー数・来場者数と共に最大規模を誇る広告賞です。約100カ国から15,000人以上の来場者が集まり、40,000点を超える作品が応募されるグローバルイベントとなり、広告を超えた様々な業界からの注目度も高まっています。今回、エリック・ローサが審査員に選出されたインダストリークラフト部門は2018年に新設され、「美しい広告ソリューションを提供し、クリエイティブなアイデアを実現するために必要な、クリエイティブの芸術性、才能、およびスキルを評価」し、「クリエイティブなテクニックを応用する中で、専門知識とビジョンを示している」エントリー作品を表彰する部門です。
エリック・ローサはブラジルのリオデジャネイロ出身で、FCB、Havas、Leo Burnett、JWT、MullenLoweシンガポールなどでクリエイティブとしてのキャリアを積み、2018年4月にピュブリシス・グループ・ジャパンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに着任しました。これまで、カンヌライオンズ、One Show、クリオ賞など数々の広告賞を受賞。2015年にもカンヌライオンズ、ダイレクト部門の審査員に選出されています。
エリック・ローサは今回の選出について、次のように語っています。「カンヌライオンズの審査員に選出されることはそもそも特別で名誉なことですが、自分が好きなカテゴリーのひとつであるインダストリークラフト部門の日本代表として選ばれ、大変嬉しく思っています。何より私個人にとって特別なのは、日本特有の隅々まで技巧と工夫を凝らして作り上げる「クラフト」の精神が昔から大好きだということ。これは日本人のDNAであり、食事の調理法や盛り付けから文房具、タイポグラフィー、建築まで、枚挙にいとまがないほどすべてに発揮されています。そしてクラフトこそ制作工程の中でもっとも重要であると思っています。細部のひとつひとつにこだわり、費やす全ての時間、日々、週、月が素晴らしい作品を輝かせます。私にとってクラフトはアイデアへの愛情と思いやりであり、また自分たちの職業に対する敬意と情熱の現れであると考えます。メディアの細分化が進み、情報伝達が無限の24時間サイクルで回り続ける中、クリエイティブ作品はきちんと仕上げる時間が与えられないまま世の中に出てしまいがちです。そんな時代だからこそクラフトに光を照らす部門が存在していることにありがたみを感じます。クラフトは私たちを一瞬立ち止まらせてくれ、細部の細部、そのまた細部まで徹底してこだわることの大切さに気付かせてくれます。そのこだわりがアイデアをより良く、より大きく、より大胆にしてくれるからです。」
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