京都の家具店enstol(エンストル)にて、京都在住のイラストレーター、有瀬龍介/aruse ryosuke の個展を開催。
アートをもっと身近に。「家具に触れるように、アートに触れる」
株式会社エンストル(京都府宇治市槇島町月夜3-7 代表取締役 今田 景子 Tel 0774-25-3490)では、6/29(土)〜7/28(日)の期間、enstolショップにて、京都在住のイラストレーター、有瀬龍/aruse ryosuke の個展『Image Landscape』を開催します。
enstol(エンストル)は、ものづくりが好きな仲間が集まり、2018年11月に京都・宇治でスタートした小さな家具店。
木工・椅子張り・塗装の各職人とデザイナーが、宇治市にある小さな工場でオリジナル家具やオーダーメイド家具の製作、家具の修理やリメイクを行なっています。
enstolショップでは6/29(土)〜7/28(日)の期間、京都在住のイラストレーター、有瀬龍介/aruse ryosuke の個展『Image Landscape』を開催します。
有瀬さんとenstolデザイナーであるオカノは、高校時代の同級生。
オカノは高校〜美大時代、洋画を専攻。長時間椅子に座って絵を描くうちに座り心地の良い椅子を探し求めるようになり、気付けば自宅は北欧の名作椅子だらけに。以来、絵を描くことよりも椅子の虜になってしまいました。北欧家具のデザインや構造を知り尽くしたオカノがデザインする家具は、どれもシンプルで機能的です。
アートをもっと身近に、家具を選ぶ感覚で暮らしのなかに取り入れて、楽しんでもらえたら。
今回の個展開催は、オカノのそんな想いからスタートしました。
一方、有瀬さんは画家志望のお父さまを見て育ち、高校でファッションの勉強をしながら徐々に絵を描きはじめられました。20歳頃からアルバイトをしながら本格的に絵を描き、発表されるように。
現在では不定期の個展開催のほか、さまざまなアーティストやクライアントからの依頼を受け、制作活動を行っておられます。
あるものとないもの。有瀬さんの絵のモチーフはさまざまですが、何かを表現しようとか、こうあらねばという「こだわり」はないそう。
コントロールしたものよりも、偶然的に生まれるモノに惹かれるのだそう。
見る人それぞれの解釈で、何かを受け取ってもらえれば嬉しい。そうおっしゃっていました。
同じ作品でも、ショップなどで見るのと、自宅で見るのとでは、また違った印象を受けます。
今回の個展を機に「家具に触れるように、アート作品に触れる」体験を日々の暮らしに取り入れて、enstolの家具と有瀬さんの作品をお楽しみください。
有瀬龍介/aruse ryosuke 個展『Image Landscape』
https://enstol.co.jp/info/aruse-ryosuke_koten/
enstol
https://enstol.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像