残りの運転時間がひと目で分かる、よりパワフルなDyson V11コードレスクリーナー 日本の家庭向けにデザインした、より軽量でもパワフルなDyson V7 Slim コードレスクリーナー
【Dyson V11 コードレスクリーナー】
Dyson V11 コードレスクリーナーには、ダイソンのインテリジェントかつ強力なクリーナーテクノロジーが用いられています。
· 残りの運転時間など運転状況をリアルタイムに確認できる液晶ディスプレイ:
液晶ディスプレイには、選択中の吸引モードや残りの運転時間など稼働状況がリアルタイムに表示されます。これにより掃除中にバッテリーが切れるという心配をすることなく、またバッテリー残量や掃除場所に応じて手元で最適な吸引モードを選択でき、より効率的に掃除をすることが可能です。さらにフィルター洗浄が必要な際は通知が表示され、洗浄方法が確認できたり、異物の詰まりをお知らせしその取り除き方も表示されます。
· 新ダイソン デジタルモーター V11搭載で、25%の吸引力増[1]、運転音も11%低減[3]:
ダイソンのエンジニアたちは、前モデルのダイソン デジタルモーター V10を細部まで徹底的に分析し、新しいダイソン デジタルモーター V11(以下 DDM V11)を開発しました。DDM V11では、3段階ディフューザーが用いられています。最初の2つのディフューザーがモーターから出る空気の流れを整え、乱気流を低減し、吸引力を向上。そして3つ目のディフューザーが騒音を低減して音響を改善します。これによりDyson V11コードレスクリーナーでは、前モデルのV10に比べ吸引力が25%アップ[1]し、運転音が11%[3]静かになりました。
· 高密度のバッテリーセルが最長60分間[4]の運転を実現:
高密度7セル リチウムイオンバッテリーテクノロジーにより、変わらない吸引力が最長60分間[4]持続します。内蔵されたシステムモニタリングおよび高度センサーが毎秒4回バッテリー容量を測定して、DDM V11とクリーナーヘッドの出力を最適化します。このシステムには、使用頻度の経過とともにユーザーの使用傾向を"学習する”アルゴリズムが用いられており、初めて使用する前および毎回の使用後にフル充電し、使用を継続することで、バッテリー残量表示の精度も向上していきます。
· 大きなゴミから小さなゴミまでしっかり取り除くソフトローラークリーナーヘッド:
モーター駆動のブラシバーを覆うナイロンフェルトが大きなゴミを捕らえ、同時に静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリやハウスダストを床から取り除きます。さらに糸くずや髪の毛が絡みづらい設計です。
· 高い密閉性、捕集力の高い設計:
Dyson V11コードレスクリーナーは微細な粒子を空気から分離し、クリアビンに捕らえて逃しません。14個のサイクロンが79, 000Gの遠心力でゴミやホコリを空気から分離します。さらに捕集力の高い製品設計で、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%捕らえ[5]、きれいになった空気を排出します。
· Dyson V11 コードレスクリーナー専用充電ドック:
Dyson V11 AbsoluteおよびDyson V11 Fluffy+には、本体やツールを収納しながら充電することができる専用ドックが付属しています。ドックは自立するため、壁に固定する必要はありません。充電が完了すると、液晶ディスプレイで教えてくれます。
【Dyson V7 Slim コードレスクリーナー】
Dyson V7 Slim コードレスクリーナーは、日本の住居に合わせ設計されたダイソン最軽量モデルです (ダイソンV7、V8、V10、V11コードレスクリーナー比)。コンパクトながらも、妥協しないパワフルな吸引力と高い集じん性能を実現しています。25年以上におよぶ掃除機への知見や、ダイソンのデザインエンジニアが実際に日本の家庭を訪問し、掃除機や掃除方法を研究したことで実現した日本の家庭向けに開発された一台です。
· コンパクトな設計で軽量化[2]:
コンパクトなモーターヘッドと、より短くなったパイプ[6]を採用したことで、2.2㎏まで軽量化を実現しました。さらに手元に重心を置いているため取り回しやすく、コンパクトなクリーナーヘッドで家具の下や狭い隙間まで手軽に掃除できます。
· 高い集じん性能:
ダイソン デジタルモーター V7によるパワフルな吸引力と、カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを搭載したモーターヘッドで、コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取る高い集じん性能を実現[7]。コンパクトなモーターヘッドは様々な床に適し、床面との適度な密閉性を保つことで微細なゴミを取り除きます。
· 最長30分間[8]変わらない吸引力で運転:
強力なリチウムイオンバッテリーがモーターにパワーを供給し、最長30分間[8]変わらない吸引力を実現しています。
[1]IEC(国際電気標準会議)規格62885-2 5.8に準拠した、強モードを使用した場合の自社による吸引力試験。
[2]ダイソンV7、V8、V10、V11コードレスクリーナー比。
[3]IEC(国際電気標準会議)規格60704-2-1に準拠して、フローリングで強モードを使用して測定。
[4]モーター駆動ではない付属ツールを、エコモードで使用した場合の最長運転時間。
[5] ASTM F1977-04に基づく試験結果。試験は強モードで実施。
[6] 2019年式ダイソンV7、V8、V10、V11コードレスクリーナー比
[7] IEC(国際電気標準会議)規格62885-2 5.1, 5.2, 5.3, 5.9に準拠した、自社による集じん性能の比較試験。ダイソンを除く国内の売上げ上位5社の各社平均価格上位機種のコード付き掃除機(2017年12月から2018年5月の独立調査会社のデータに基づく)を対象に実施。4種類の床から取り除かれたゴミの平均。実際の使用状況により異なる場合がございます。
[8] モーター駆動ではない付属ツールを、通常モードで使用した場合の最長運転時間。
*1ダイレクトドライブクリーナーヘッド装着時/ *2 ソフトローラークリーナーヘッド装着時/ *3 標準クリーナーヘッド、パイプ、バッテリー含む。上記全製品は2年間のメーカー保証付き。
ダイソンについて
・ ダイソンはグローバルなテクノロジー企業として、マレーシア、シンガポール、フィリピン、英国においてエンジニアリングおよび試験業務を行っています。ダイソンは、4,500名のエンジニアと科学者を含む12,000名以上の従業員を世界中で雇用し、生産やさまざまな業務も営まれる東南アジアでその比率が高まり続けています。
・ ダイソンは、グローバル規模において全個体電池、高速電動モーター、ビジョンシステム、機械学習そしてAIテクノロジーに注力し、新しい技術の研究開発に鋭意取り組んでいます。
・ 英国ウィルトシャーのマルムズベリーにある67エーカーのダイソンキャンパスは、2017年9月に開校したダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジーの本拠地です。ダイソンは英国におけるエンジニア不足の解消を目指して、英国の高等教育に3,100万ポンド(約44.6億円)の投資を行っています。授業料が無料の4年間の学位課程では、1年次と2年次にエンジニアリングの基礎を学習し、3年次と4年次に電子工学と機械工学を学びます。学生たちはこの期間中ダイソンの研究開発チーム内で就業しつつ、一流のエンジニアや科学者とともに実際の製品開発に取り組みます。
・ 2017年9月、過去3年におよび研究開発が行われていたバッテリー電気自動車に関して発表。本開発には、2020年の発売に向け、20億ポンド(約2,880億円)が投資予定です。本研究開発には、ダイソンが今までに培ってきた、全固体電池、モーター、ビジョンシステム、ロボット工学、HVAC、空気力学の専門知識が活かされています。
*1ポンド=144円換算
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