State of Testing 2019 の日本語版、”テストの現状調査" レポート2019 がついにリリース!
ソフトウェアテスト総合管理ツールを製造・販売するPractiTestがQAの今を紐解く“テストの現状調査“レポート2019をリリース
■世界で働くテスターたちは一体どんなテストをどのように行っているのでしょうか?
■また、今テスターとして求められているスキルとはどのようなものなのでしょうか?
■また、今テスターとして求められているスキルとはどのようなものなのでしょうか?
総合テスト管理ツールの製造・販売を行うPractiTest(プラクティテスト)は、この度State of Testing の日本語版となる、”テストの現状調査” レポート2019 をリリースいたしました。
このレポートは、PractiTest(プラクティテスト)社のチーフ・ソリューション・アーキテクトJoel MontveliskyとインドのTea-Time with Tester誌発刊者のLalitkumar Bhamare氏が2013年から毎年実施している『State of Testing Survey』の6回目となる2019年版の日本語版となります。強い影響力を持つ業界のリーダー達の間ですでに広く読まれているインターナショナル版(英語版)に続き、いよいよ待望の日本語版がリリースとなりました。この調査は世界中で働くソフトウェアテストのプロフェッショナル、80カ国以上、延べ1,000人以上の回答者が参加することによって、テストの専門性と世界のテストコミュニティに関するもっとも正確な情報を提供することを目的にしています。
6回目となる今回の調査では、毎回同じ質問をしてテストコミュニティの動向変化を把握するとともに、最近のトレンドに基づく新しい質問加えることで最新の状況も把握しています。2019年はDevOpsやシフトレフトテスト/シフトライトテストなどに関する質問が追加されています。
前出のJoel Montveliskyは、「これらのデータを見ることで、テストの世界の新しいリアリティに向かって、”地殻変動” が少しずつ、しかし確実に起こっていることが見て取れます。」と語っています。また、「私たちはついに、総合的、全体的な製品とプロセスの品質というコンセプトにフォーカスするようになってきており、単なるテストという考えからは離れ始めています。」と続けています。
ここ2 ~ 3年アジャイルやDevOpsの進展にともなってテストチームやテスト技術の状況変化が早くなっているように見受けられる中、より良いテスターライフを送るためのヒントをこのレポートから読み取っていただければ幸いです。
なお、日本語版のリリースに際してご尽力いただきました、日本語翻訳チームの根本 紀之、 辰巳 敬三、 やの よしを、 鈴木 里惇、 飯島 茂恵子、 藤原 史和、 山下 颯太の各氏にはこの場をかりて改めて感謝申し上げます。
テストの現状調査 レポート2019のダウンロードはこちらから。
https://www.practitest.com/resource/state-of-testing-report-2019-jp/
【 PractiTest とは?】
PractiTest は、要件管理から不具合管理までテストプロセス全体の管理を可能にする、エンドツーエンドの総合テスト管理ツールです。フィルター機能や、ダッシュボード、レポート作成機能はプロジェクトにあわせてカスタマイズでき、進捗状況を可視化することを可能にします。PractiTest はすでにFedExやSpotifyなどのグローバル企業でも採用されており、ソフトウェアの開発の効率化と不具合の削減に貢献しています。
PractiTest 公式webサイトはこちら:
https://www.practitest.com/jp/
製品に関するお問い合わせ先:
株式会社 モンテカンポ
株式会社〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-6 ミタニビル3階
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