電子チケットticket boardを運営するボードウォーク 大型ライブにて“ウォークスルー型危険物検知システム”を初導入!
〜2020年に向け実証実験、刃物検知などライブ会場でのセキュリティを強化〜
国内最大800万人の会員を有する電子チケットサービス「ticket board」を運営する株式会社ボードウォーク(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:遠藤政伸、以下ボードウォーク https://boardwalk-inc.jp )は、2019年8月3日(土)〜8月5日(月)の3日間、東京ドームで開催された大型ライブにて、エボルブテクノロジー社(国内代理店:ナスクインターナショナル株式会社)最新の危険物検知システム“EVOLV EDGE(エボルブ・エッジ)”を導入する実証実験を行いました。“EVOLV EDGE”はゲートの通過時に刃物などの危険物を検知でき、ライブ会場内での危険行為やテロを事前に抑止します。今回の実証実験は、日本国内のライブとしては初の事例となります。
日本においても刃物による無差別事件が発生するなど、2020年をひかえ、テロや危険行為を防止するセキュリティ強化の必要性が高まっています。
ボードウォークでは、多くのお客様が安心して安全にライブを楽しめる環境整備をすることが今後のエンタテインメント業界の発展にとって重要であると考えており、電子チケットのリーディングカンパニーとして、率先して取り組むことを決定しました。
そこで、東京ドームという最大規模の会場において、エボルブテクノロジー社が開発した最新ウォークスルー型危険物感知システム“EVOLV EDGE”を5台設置する実証実験を実施しました。
■ 実証実験を実施したライブ
日程:2019年8月3日(土)、8月4日(日)、8月5日(月)
会場:東京ドーム
■ EVOLV EDGEの特徴 (http://evolvjp.com)
EVOLV EDGEは、人の流れを滞留させることなくセキュリティを高めるウォークスルーのセキュリティゲートです。
※1. ソフトターゲット:スタジアム、コンサート会場、遊園地、ショッピングモール等の大規模集客施設など、自 衛隊や警察などの警備が及ばない不特定多数者が集合する施設・場所のこと
※2. 反射特性から画像を再構成することなく、反射源の情報を解析する技術
■ ticket boardとは
ticket boardが取り扱う電子チケットには、『QRコード』『QuickPASS(スタンプ式)』などの種類があり、規模や用途に応じて使い分けが可能です。
■ 株式会社ボードウォーク
「カタチにこだわらないエンタテインメントの楽しさを提供し、ひとりひとりの感動の最大化を目指す」を企業理念に、国内最大の電子チケットサービス“ticket board” の運営の他、デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画制作や、ファンクラブ及びファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作なども手がけています。
<主な取扱実績>
安室奈美恵、E-girls、EXILE、SMTOWN LIVE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHINee、少女時代、東京ガールズコレクション、TWICE、ナオト・インティライミ、氷室京介、Mr.Children、矢沢永吉、L'Arc〜en〜Ciel (五十音順)
本社:東京都千代田区麹町 1 丁目 7 番地 相互半蔵門ビル8階
代表取締役社長:遠藤政伸
設立日:2010年5月27日
資本金等:4億7,980 万円
URL:https://boardwalk-inc.jp/
事業内容
・音楽、スポーツ、映画、演劇等、各種イベントチケット販売
・デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画/制作/販売
・ファンクラブ、ファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作
・ファンクラブサイトの制作・運営
・チケット販売プラットフォームの提供 など
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当 井関紀子
メールアドレス:bw_pr@boardwalk-inc.jp
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