「第1回JOIFA オフィスアワード」スタート
~2022年9月1日(木)10:00応募受付開始~
一般社団法人日本オフィス家具協会(東京都中央区、会長:黒田章裕、以下JOIFA)は、オフィス改善に継続的に取り組み、成果を上げている企業(団体)を表彰する「JOIFA オフィスアワード」を本年9月よりスタートいたします。
■設立趣旨
働き方改革や健康経営などによるワークスタイルの変革は、2020年のパンデミックによるテレワークの拡大により一気に加速され、オフィスの在り方も大きく変わりつつあります。この動きは、パンデミックの終息後も継続されることが予想されます。その結果、これからの働く場はセンターオフィスを中心に、サテライトオフィス、シェアオフィス、在宅勤務、ワーケーションなど多様な環境が当たり前になります。そこでは、持続可能な社会(SDGs)への対応が求められ、ワーカー視点で考えるオフィスデザイン/プランニングの重要性も増してきます。
JOIFAではミッションとして、「オフィス市場の価値を高め、拡大する」、「オフィスの魅力をすべてのステークホルダーに届けきる」、「会員が活き活きと活躍し、パフォーマンスを最大化する」ということを掲げています。そのミッションを推進することで、オフィスを通じて企業の発展を支え、そこで働くワーカーの幸せを実現し社会に貢献することを目指しています。
その活動の一環として、「JOIFA オフィスアワード」を設立いたします。この賞は、時代背景の変化に合わせて継続的にオフィス改善に取り組んでいる団体や個人を表彰することにより、さらなる進化を啓発し、我が国の経済の発展、文化の向上に寄与することを目的とします。
■表彰概要について
(1)優秀賞:数点
・審査の視点より総合的に優れているオフィスについて表彰します。
(2)最優秀賞:1点
・「優秀賞」の中から最優秀賞1点を選出します。但し「該当なし」となる場合もあります。
(3)特別賞
・特筆する取り組みがあった等、審査委員会の判断で表彰します。
■応募対象について
日本国内において施工されたオフィスで、2022年4月1日時点において執務を目的として利用開始後1年以上利用されているオフィスとします。
・業種、規模は問いません。
・移転、新築、リニューアル等いずれも可とします。
・コワーキングスペース等のサービスオフィス等も可とします。
・サテライトオフィス、もしくは複数拠点まとめての応募も可とします。
・応募オフィスに対してバーチャル審査(※1)を実施可のオフィスとします。
※1・・・リモート会議システムを使って 応募企業のオフィスと審査委員をリアルタイムで結ぶ審査方法。
■審査の視点について
JOIFA オフィスアワードは、以下の「審査視点」にもとづいて審査を行います。
そのオフィス環境、とりわけ実際にワーカーたちが使うインテリア環境、家具、装置等が、
• ワーカーの個や多様性を実現するワークスタイルに根ざしたコンセプトが立案されているか。
• コンセプトが正しく実現され、ユーザーが理解し、維持・発展しているか。
• それが、その企業(団体)内外の風土・分化の定着や強化、経営理念の実現に寄与しているか。
■審査委員について(敬称略)
<審査委委員長>
地主 廣明 東京造形大学造形学部デザイン学科 教授
<審査委員>(五十音順)
妹尾 大 東京工業大学工学院経営工学系 教授
豊田 健一 株式会社月刊総務 代表取締役社長
成瀬 友梨 株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所 代表取締役
廣川 玉枝 SOMA DESIGN 服飾デザイナー
箕浦 龍一 公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹
若月 貴子 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長
■第1回開催スケジュールについて
2022年 9月1日 応募受付(10月31日締切)
11月 1次審査(書類選考)
2023年 2月 2次審査(バーチャル審査)
3月20日 最終審査
4月27日 オルガテック東京(東京ビッグサイト)にて表彰式
●団体概要
商号 : 一般社団法人日本オフィス家具協会
代表者 : 会長 黒田章裕
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-12-11
設立 : 1990年
事業内容 : オフィス家具、各種施設家具並びにその周辺についての調査研究、普及啓発
URL : https://www.joifa.or.jp/
●本件に関するお客様からのお問い合わせ先
一般社団法人日本オフィス家具協会
Tel:03-3668-5588
Mail: info@joifa.or.jp
働き方改革や健康経営などによるワークスタイルの変革は、2020年のパンデミックによるテレワークの拡大により一気に加速され、オフィスの在り方も大きく変わりつつあります。この動きは、パンデミックの終息後も継続されることが予想されます。その結果、これからの働く場はセンターオフィスを中心に、サテライトオフィス、シェアオフィス、在宅勤務、ワーケーションなど多様な環境が当たり前になります。そこでは、持続可能な社会(SDGs)への対応が求められ、ワーカー視点で考えるオフィスデザイン/プランニングの重要性も増してきます。
JOIFAではミッションとして、「オフィス市場の価値を高め、拡大する」、「オフィスの魅力をすべてのステークホルダーに届けきる」、「会員が活き活きと活躍し、パフォーマンスを最大化する」ということを掲げています。そのミッションを推進することで、オフィスを通じて企業の発展を支え、そこで働くワーカーの幸せを実現し社会に貢献することを目指しています。
その活動の一環として、「JOIFA オフィスアワード」を設立いたします。この賞は、時代背景の変化に合わせて継続的にオフィス改善に取り組んでいる団体や個人を表彰することにより、さらなる進化を啓発し、我が国の経済の発展、文化の向上に寄与することを目的とします。
■表彰概要について
(1)優秀賞:数点
・審査の視点より総合的に優れているオフィスについて表彰します。
(2)最優秀賞:1点
・「優秀賞」の中から最優秀賞1点を選出します。但し「該当なし」となる場合もあります。
(3)特別賞
・特筆する取り組みがあった等、審査委員会の判断で表彰します。
■応募対象について
日本国内において施工されたオフィスで、2022年4月1日時点において執務を目的として利用開始後1年以上利用されているオフィスとします。
・業種、規模は問いません。
・移転、新築、リニューアル等いずれも可とします。
・コワーキングスペース等のサービスオフィス等も可とします。
・サテライトオフィス、もしくは複数拠点まとめての応募も可とします。
・応募オフィスに対してバーチャル審査(※1)を実施可のオフィスとします。
※1・・・リモート会議システムを使って 応募企業のオフィスと審査委員をリアルタイムで結ぶ審査方法。
■審査の視点について
JOIFA オフィスアワードは、以下の「審査視点」にもとづいて審査を行います。
そのオフィス環境、とりわけ実際にワーカーたちが使うインテリア環境、家具、装置等が、
• ワーカーの個や多様性を実現するワークスタイルに根ざしたコンセプトが立案されているか。
• コンセプトが正しく実現され、ユーザーが理解し、維持・発展しているか。
• それが、その企業(団体)内外の風土・分化の定着や強化、経営理念の実現に寄与しているか。
■審査委員について(敬称略)
<審査委委員長>
地主 廣明 東京造形大学造形学部デザイン学科 教授
<審査委員>(五十音順)
妹尾 大 東京工業大学工学院経営工学系 教授
豊田 健一 株式会社月刊総務 代表取締役社長
成瀬 友梨 株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所 代表取締役
廣川 玉枝 SOMA DESIGN 服飾デザイナー
箕浦 龍一 公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹
若月 貴子 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長
■第1回開催スケジュールについて
2022年 9月1日 応募受付(10月31日締切)
11月 1次審査(書類選考)
2023年 2月 2次審査(バーチャル審査)
3月20日 最終審査
4月27日 オルガテック東京(東京ビッグサイト)にて表彰式
- 応募に関する詳細はホームページをご覧ください。 https://www.joifa.or.jp/award/
●団体概要
商号 : 一般社団法人日本オフィス家具協会
代表者 : 会長 黒田章裕
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-12-11
設立 : 1990年
事業内容 : オフィス家具、各種施設家具並びにその周辺についての調査研究、普及啓発
URL : https://www.joifa.or.jp/
●本件に関するお客様からのお問い合わせ先
一般社団法人日本オフィス家具協会
Tel:03-3668-5588
Mail: info@joifa.or.jp