AIG プレゼンツ “MLB CUP 2019” リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会 in 石巻 開会式開催
第4回目を迎え、地方予選を勝ち抜いたリトルリーグ所属の16チーム、約223名が集結! 元MLB選手の桑田真澄氏、斎藤隆氏、ウォーレン・クロマティ氏が激励
メジャーリーグベースボール ジャパン(代表:川上紗実、所在地:東京都港区)は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創る目的で創設された野球大会「MLB CUP 2019」の全国大会開会式を、7月26日(金)、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻にて開催しました。
【MLB CUP 2019 全国大会 開会式】
地方予選を勝ち抜いた全国のリトルリーグに所属する16チーム約223名の選手が入場後、主催者を代表して、MLB Japanの川上紗実からは「勝っても負けても、最後は地面ではなく、この石巻の綺麗な空を見上げて大会を締めくくって下さい」と、未来を担う子どもたちにメッセージが送られました。また、来賓からの挨拶後、ゲストの桑田真澄氏からは「最後まで諦めないで、全力でがんばって下さい」、斎藤隆氏からは、「明日、みんなのハツラツとしたプレーを楽しみにしています。怪我の無いように!」、ウォーレン・クロマティさんからは「チームプレイ!チームプレイ! みなさん、頑張って下さい!」と、激励の声が寄せられました。
続いて、東北連盟 仙台広瀬リーグ 主将 大柳遥人くんによる選手宣誓が行われ、全国大会が開会しました。ファーストピッチセレモニーでは、熊本大津リーグ、越谷リーグ、広島西リーグ、仙台黒松リーグ、安城リーグ、仙台広瀬リーグの代表6名がそろって見事なピッチングを披露しました。
選手宣誓
ファーストピッチ・セレモニー
(参加投手)
熊本大津リーグ 栄井 彰くん 、越谷リーグ 嶋田 元太朗くん 、
広島西リーグ 中原 祐樹くん、仙台黒松リーグ 七森 飛くん、
安城リーグ 國立 和之将くん、仙台広瀬リーグ 大柳 遥人くん
ホームランダービー
開会式に先駆けて、各出場チーム代表16名によるホームランダービーが開催されました。優勝したのは、予選ラウンドで11本を放ち、さらにタイブレークで勝ち残った東京日野リーグの清水 翔くんでした。
≪MLB CUPについて≫
MLB CUPは小学4~5年生を対象としたトーナメントで今大会が4回目の開催となります。
7月26日(金)~7月28日(日)にセイホクパーク石巻他3球場で決勝トーナメントが実施されます。
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