休校中・学校再開時の過ごし方に関する調査結果発表

学校再開に不安な両親は約7割。8割近くは「新しい生活様式」の中でお子様の教育・自宅学習用に商品購入を考えている。4割以上の両親が、今年必修化となったプログラミング教育についてよく知らない

ドイツ ラベンスバーガー社グループの日本法人ブリオジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:森岡 豊)は、お子様の休校期間中の過ごし方や学校再開に関する調査を、全国の小・中学生のお子様をお持ちの30代・40代の男女318名を対象に実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
【調査結果サマリー】
1.学校再開に関する調査
・約7割(69.8%)が「学校再開にあたり不安なことがある」と回答
・約8割(76.5%)は「新しい生活様式」の中でお子様の教育・自宅学習用に商品購入を考えている

2.休校期間中のお子様に関する調査
・約8割(79.2%)がお子様の休校期間中に「学習面で困ったこと・大変だったことがある」と回答

3.プログラミング教育に関する調査
・約7割(68.6%)が「2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化となったこと。中学校では2021年度から必修化される予定であることを知っている」と回答しながらも、約4割(40.2%)は「プログラミング教育がどのようなものかよく知らない」


【調査概要】
調査時期:2020年6月11日~6月12日
調査対象:全国の小・中学生のお子様がいる30代~40代の男女318名
調査手法:インターネットによるアンケート調査
※調査結果・データは四捨五入しており、合計パーセンテージが100.0%にならない場合がございます。


【調査結果】
1.学校再開に関する調査
5月25日、全国で緊急事態宣言が解除され、小・中学校でも徐々に学校が再開され始めました。再開にあたって、「不安なことはありますか?」という質問に対して、30.5%が「ある」、39.3%が「どちらかといえばある」と回答し、合計69.8%と約7割が不安を抱えていることがわかりました。不安なことについて具体的に聞いてみると、「学習の遅れを取り戻せるか(80.2%)」「学校の新型コロナウィルス感染予防対策が十分か(50.0%)」「学校内でのクラスター感染(47.7%)」という回答が多くみられました。

「学習の遅れを取り戻せるか不安」と回答した人に、「遅れを取り戻すために自宅で実施しようとしていることはありますか?」と質問したところ、「学習塾(オンライン含む)に通わせる(30.9%)」「通信教育を契約する(19.1%)」「知育玩具を購入する(13.5%)」と続き、約半数の51.7%が「特にない」と回答しました。
お子様の学習の遅れに不安を感じながらも、具体的にどうしたらよいのかわからない人が多いことがうかがえます。

5月4日、厚生労働省が発表した、新型コロナウィルス感染予防のための「新しい生活様式」をもとに、文部科学省でも衛生管理マニュアルが発表されましたが、学習の遅れに関するサポート体制などはまだ不安な面も残っています。
「新しい生活様式の中での教育・自宅学習に向けてあればよいと思うもの」を質問したところ、「オンライン学習サービス(49.4%)」「動画配信サービス(32.7%)」「オフラインの学習教材(29.9%)」という回答がみられました。


2.休校中のお子様の学習に関する調査
3月2日からの臨時休校要請による約3ヶ月間の休校期間中のお子様の学習に関して質問をしました。
「休校期間中のお子様の学習に関して困ったこと・大変だったことはありますか?」という質問に対して、44.0%が「ある」、35.2%が「どちらかといえばある」と合計79.2%、約8割の方がお子様の学習面で苦労をされていた様子がうかがえます。
具体的な、困ったこと・大変だったことについては、「集中力が続かない(70.6%)」「運動不足(65.5%)」「勉強・宿題をしない(57.9%)」という回答が多くみられました。突然の休校により、自宅での学習環境が整っていなかったり、集中して勉強させることに苦労した方が多かったと思われます。


3.プログラミング教育に関する調査
プログラミング的思考、論理的な思考能力を育成する、「プログラミング教育」が2020年度から小学校で必修化となり、来年度には中学校でも必修化される予定です。
プログラミング教育が必修化されたことを知っているか質問したところ、25.8%が「知っている」、42.8%は「なんとなく知っている」と回答し約7割の68.6%がプログラミング教育の必修化を知っていることがわかりました。一方で、プログラミング教育がどのようなものか知っているか質問したところ、11.0%は「全く知らない」、29.2%が「よく知らない」と40.2%の人がプログラミング教育がどのようなものか「知らない」という結果でした。
プログラミング教育の必修化については知っていても、まだ具体的な教育内容・重要性については、知らない人が多いようです。


プログラミング教育 第一人者 安藤 昇先生のコメント


グローバル化や「新しい生活様式」の中で、IT・テック・オンライン産業はますます発展すると考えられています。今後日本だけでなく世界で活躍するためには、言語(母語+英語や中国語)の習得はもちろん、プログラミング的思考、プログラミング技術が必須となります。特に、プログラミング的思考=論理的思考は、言語・文化が異なる人とのコミュニケーションにおいて、客観性・論理性をもって物事を考え・話・説得すること上で必要不可欠です。論理的思考は先天的に備わっているものではありません。そのため小さい頃から論理的に考えられるような教育が必要です。

イギリスでは、4~7歳に対してはプログラミング玩具で遊ばせることで思考力の基礎を身に着け、7~11歳から段階的にコンピューターサイエンス/プログラミング教育を行っています。日本では、今年からようやくプログラミング教育が必修化され、世界から遅れをとっていますが、日本の未来を担うお子さんにまずはプログラミング玩具を遊ぶことで、プログラミング的思考を身につけていくことが求められます。プログラミング的思考の育成・プログラミング玩具で重要なのは、トライ&エラー、失敗を繰り返しながらどう組み立て、成功させるかを考える力を育成することです。昔は砂場で山・高低差を作り、水を上から流すなどをして遊ぶことで、自然と論理的な思考が育まれていました。今は、公園や砂場での遊びが制限されていることもあり、自宅で玩具を用いて遊ぶことが重要です。
GraviTraxは昔の砂場のように高低差を作ったり、「ボールをどのようにゴールにもっていくか」を考えながら遊ぶことが自然とできる玩具です。ボールを動かすことに子供はワクワクし夢中になりながら、自然と論理的な思考を身につけることができる玩具です。
 

 

安藤 昇(あんどう のぼる)青山学院中等部・高等部 情報科
1968年栃木県生まれ。日本大学理工学部物理学科卒。プログラミング教育の第一人者であるとともにプログラマーとしても活躍。開発した試合運営システムは全国高校体育連盟で運用されている。前任校では数学・情報を教える傍ら剣道部を全国優勝、放送部を全国準優勝に導く。またBS日テレ及びHuluにて、自身が監修・出演している番組「めざせ! プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合~」では講師も務める。「マインクラフト」を通じたプログラミング教育も多数実績があり、ドローンで空撮した画像からモデリングして学校を建築したり、学校の授業でマインクラフトを用いたプログラミング活用方法の動画も投稿している。

小学生・中学生のお子様におすすめの「プログラミング玩具」GraviTrax(グラヴィトラックス)
ドイツの玩具メーカー、ラベンスバーガー社の「GraviTrax(グラヴィトラックス)」は、2017年9月にヨーロッパで販売をスタートし、世界で380万個売れている、人気の知育玩具です。日本では昨年9月の発売開始以来、販売店で売り切れが続出し、現在までのシリーズ累計販売数は3万個を超えています。(2020年3月末時点)さらに、4月に入荷予定だった2,000個は、3月中にすべて予約注文、完売してしまうほどの人気商品です。
物理法則(重力・磁力・動力)を応用して、誰でも簡単にオリジナル走路モデルを作ることができる玩具です。様々なパーツを組み合わせることで、遊ぶたびに異なるコースを作ることができるため、自由な発想力が育まれます。
ホームページ:https://www.ravensburger.org/jp/start/gravitrax/index.html

 

 

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