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一般社団法人自分史活用推進協議会
会社概要

自分史の魅力を伝えるスペシャルイベント「自分史まつり2019」9月29日(日)江戸東京博物館で開催 入場無料

野口悠紀雄氏の特別講演やシンポジウム、セミナー、展示、無料相談など多彩なプログラムを用意

一般社団法人自分史活用推進協議会

活動10年目を迎えた一般社団法人分史活用推進協議会(代表理事・河野初江)は、9月29日(日)、東京・両国の「江戸東京博物館(会議室)」にて、「語り継ぐ平成、自分史で拓く新時代」をテーマに、自分史に関心のある人、自分史を作りたい人、自分の仕事に自分史を生かしたい人に向けて自分史の魅力を伝えるスペシャルイベント「自分史まつり2019」(入場無料)を開催します。

昨年の「自分史まつり」の風景昨年の「自分史まつり」の風景


野口悠紀雄氏が令和新時代の「超」自分史をガイド

平成から令和へと時代の変わり目にあたり自分史への関心が高まるなか、「自分史まつり2019」にて講演、シンポジウム、セミナー、展示など多彩なプログラムで自分史の魅力を伝えます。全国から自分史活用アドバイザーが集結。特別講演として『「超」整理法』(中央公論社)、『平成はなぜ失敗したのか』(幻冬舎)の著者、野口悠紀雄氏(早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授)が、「インターネットで自分史をつくる」と題し、令和新時代の「超」自分史をガイドします。

「語り継ぐ平成、自分史で拓く新時代」をテーマにパネルディスカッション

パネルディスカッションでは「語り継ぐ平成、自分史で拓く新時代」をテーマに、パネラーとして橘川幸夫(デジタルメディア研究所代表、多摩大学経営情報学部客員教授)、長島光男(NPO法人MEMORO「記憶の銀行」代表理事)、横田響子(株式会社コラボラボ代表取締役、お茶の水女子大学客員准教授)の各氏が登壇し、メディアとしての自分史、人生の先輩の記憶を未来につなげる活動としての自分史、平成の時代に大きく進んだ女性の社会進出と自分史を巡って討論します(コーディネーター・河野初江)。

「スマホ自分史大賞」(1名、賞金5万円ほか)の発表

自分史の多様化が急速に進展していく中で、協議会では初の試みとして「スマホ自分史」を大募集していますが、審査を経て優秀作品を「スマホ自分史大賞(1名、賞金5万円)」、「佳作(3名、賞金各1万円)」を当日発表し、表彰し賞金を贈呈します。

多彩な作品の展示や自分史体験ミニ講座

協議会のこれまでの活動の成果を踏まえて、自分史の著者、制作者が事例を発表する「自分史大集合」や、「あれも自分史、これも自分史」として多彩な作品を展示公開します。このほか、自分史活用アドバイザーによる自分史体験ミニ講座や、各地で活躍する「自分史活用アドバイザーの成果発表コーナー」、来場者の自分史相談に応じる「自分史なんでも相談コーナー」を開設。
 

展示、自分史ミニ講座風景展示、自分史ミニ講座風景


自分史活用推進協議会は2010年7月7日の発足以来「自分史の日」(8月7日)の制定や、「自分史活用アドバイザー認定制度」を設け、全国各地で自分史活用アドバイザー認定講座を実施してきており、すでに全国で400名以上が自分史活用アドバイザーの資格を取得し活躍しています。自分史活用推進協議会は、自分史のさらなる普及を目指して活動していきます。

「自分史まつり2019」の概要

主催 一般社団法人自分史活用推進協議会
特別協力 朝日新聞社
日時 2019年9月29日(日)10:15 ー 16:00
会場 江戸東京博物館(会議室)
交通 JR総武線「両国」西口下車徒歩3分
参加費 無料(予約不要)
テーマ 「語り継ぐ平成、自分史で拓く新時代」

詳細については以下のウェブページもご覧ください。

https://jibun-shi.org/event/jibunshimatsuri2019/


特別講演 10:50 - 12: 00
「インターネットで自分史をつくる」

―『「超」整理法』の筆者が語る令和新時代の「超」自分史―
講師 野口悠紀雄氏
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問
一橋大学名誉教授
 

のぐちゆきお 東京に生まれる。 1963年東京大学工学部卒業。 1964年大蔵省入省。 1972年エール大学Ph.D.(経済学博士号)取得。 一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、 スタンフォード大学客員教授などを経て、 2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。 2011年4月より 早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問。一橋大学名誉教授。2017年9月より現職。専攻は、ファイナンス理論、日本経済論。著書に近著『平成はなぜ失敗したのか―「失われた30年」の分析』(幻冬舎)、『マネーの魔術史:支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか』(新潮選書)、『「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す』(KADOKAWA)のほか、『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞受賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『「超」自分史ガイド―思い出世界へ時間旅行』(ダイヤモンド社)などがある。

パネルディスカッション 13:30 - 14:30
語り継ぐ平成、自分史で拓く新時代

パネラー 橘川幸夫氏
デジタルメディア研究所 代表
多摩大学経営情報学部 客員教授
 

きつかわゆきお 1950年2月4日東京新宿生まれ。1972年渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊。1978年全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。1983年定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。現在、現職のほか未来フェス代表、未来学会理事。著書『メディアが何をしたか?』(ロッキング・オン)、『一応族の反乱』『生意気の構造』(ともに日本経済新聞社)、『森を見る力―インターネット以後の社会を生きる』(晶文社)など多数。




パネラー 長島光男氏
NPO法人MEMORO「記憶の銀行」代表理事
映像ディレクター
 

ながしまみつお 1953年生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。テレビ番組のアシスタント・ディレクターを経て、映像制作の脚本・演出を始める。フリーランス映像ディレクターとして教育用ビデオ・科学番組、ドキュメンタリーを担当し、文部省特選、文部大臣賞など多数の賞受賞。CD-ROM、DVD-ROM、webの制作など、マルチメディア関連の脚本・演出も手がける。2013年2月からNPO法人 MEMORO「記憶の銀行」代表理事。MEMORO「記憶の銀行」はイタリアの若者4人が始めた活動で、人生の先輩の記憶を未来につなぐことを目的に60歳以上の人の記憶を数分間の動画や音声で収集し、広くインターネット上で無料公開している。その活動は世界に広がっている。


パネラー 横田響子氏
株式会社コラボラボ 代表取締役
お茶の水女子大学客員准教授
 

よこたきょうこ 1976年オーストラリア生まれ。お茶の水女子大学卒業後、1999年株式会社リクルート入社。2006年株式会社コラボラボ設立。2500社(2019年4月現在)を超える女性社長コミュニティをサポートしながら紹介する「女性社長.net」、女性社長300名が集結するイベント「J300」を企画運営。2011年9月APEC WES(女性と経済サミット)にてイノベーターとして表彰。2013年内閣府・男女共同参画局女性のチャレンジ賞受賞。2014年ForbesJapan「未来を創る日本の女性!フォーブスが選ぶ10人」、内閣官房「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー、行政改革歳出改革ワーキンググループ委員、男女共同参画重点方針専門調査会委員、総務省第32次地方制度調査会委員、財務省財政制度等審議会委員など。著書『女性社長が日本を救う!』(マガジンハウス)。

コーディネーター 河野初江
一般社団法人自分史活用推進協議会 代表理事
編集工房オフィス河野 代表取締役
 

こうのはつえ 1951年岡山生まれ。東京女子大学文理学部卒業、株式会社リクルート入社。『月刊リクルート』編集長ののち独立し編集工房オフィス河野を設立。多数の広報誌、書籍を編集。リクルートの創業者、江副浩正の自伝『かもめが翔んだ日』の編集を手がけ、自分史の魅力に目覚める。経営者の自叙伝等の執筆制作に力を注ぐ一方、講演や講座で「自分史」の魅力を語り、「自分史で自分らしく生きる人を増やし日本を元気に」と活動している。2012年自分史活用アドバイザー、同年理事。2017年6月より代表理事。著書『熱中できるものを探す』(日本経済新聞社)



お問合せ先
一般社団法人自分史活用推進協議会

本部 〒170ー0005 東京都豊島区南大塚1ー14ー12 あやめ自分史センター内
事務局 〒242-0002 神奈川県大和市つきみ野6-3-21
Email: info@jibun-shi.org Tel: 080-2020-0142(担当:高橋)

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種類
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URL
https://jibun-shi.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県大和市つきみ野6−3−21
電話番号
080-2020-0142
代表者名
河野初江
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年07月
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