新産業共創プログラムの公募をスタート 参加企業・アイデアを10月より募集開始
2020年4月までに7つの新産業シーズの事業化を目指す
SUNDRED株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:留目真伸)は一般社団法人Japan Innovation Networkと共同で、8月28日(水)の18時半より開催する「Industry-up Meetup 〜社会起点のリバース オープンイノベーションで新産業を共創する〜」にて、新産業のシード事業(アイデアを含む)や産業化のパートナーの募集と、参加メンバー間の共創を通じて事業化・産業化を目指す新産業共創プログラム「Industry-up Studio Program」を発表いたします。
本プログラムは2019年10月1日より募集を開始し、大企業、中小企業、スタートアップ、その他法人、個人を問わずエントリーが可能です。『実現すべき未来』につながる「①新産業テーマ」、特定の「②新産業のエコシステム」、新産業共創の発端となる「③トリガー事業」の3つのカテゴリーに関するアイデアを募集。新産業プロジェクトの対象を独自の共創プロセスを通じて参加企業等との合意に基づき具体化し、資金調達を含めた加速支援を行います。約半年間のプロセスを経て、2020年4月までに7つの新産業シーズの事業化(トリガー事業化)を目指します。
「Industry-up Studio Program」は「企業・スタートアップ」ではなく「産業・エコシステム」の共創にフォーカスしている点が特徴です。産業・エコシステムのデザインを参加企業と一緒に創り上げていくことを通じて、結果として「トリガー事業」およびエコシステムに参加する各社の事業成長を実現していきます。
■Industry-up Studio Programについて
SUNDRED社が一般社団法人Japan Innovation Networkと共同運営する「新産業共創スタジオ」は、2019年7月の始動以降、「社会起点」で「100個の新産業を創る」ことを目指し、陸上養殖システム産業のための六次化プラットフォーム事業の推進、医療診察情報産業のためのトリガー事業の発掘と研究会発足などを行ってきました。これまではSUNDREDが主体となって新産業テーマを設定し、エコシステムをデザインした上で発端となる事業(トリガー事業)の加速支援を行ってきましたが、これまでの取り組みを通じて新産業共創プロセスの有効性が確認できたことから、今回の「Industry-up Studio Program」では外部から新産業のアイデア(1. 『実現すべき未来』につながる新産業テーマ、2. 特定の新産業領域のエコシステム、3. 新産業共創の発端となる『トリガー事業』)を募集いたします。
正式名称:Industry-up Studio Program(インダストリーアップ・スタジオ・プログラム)
募集期間:2019年10月1日〜10月中旬を予定
応募資格:大企業、中小企業、スタートアップ、その他法人、個人を問わずエントリー可能
応募方法:2019年10月までにSUNDRED社サイト(https://sundred.co.jp)にて公開予定
お問合せ先:info@sundred.co.jp
■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:留目 真伸
所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-12 ニューウェイブ原宿 6F
概要 :未来に向けて100個の新産業を共創するために「新産業共創スタジオ」を運営。エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく
URL :https://sundred.co.jp
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