メタマテリアルを活用した全く新しい設計アルゴリズム「DFM」を開発するNature Architectsが9,000万円の追加資金調達を実施し、シリーズAラウンド累計4.15億円の調達を完了

メタマテリアルを活用することで、従来のモノづくりとは根本的にことなる製品設計が可能になる設計アルゴリズム「DFM」を開発するNature Architects株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大嶋泰介)は、このたびシリーズAのエクステンションラウンドとして、三菱マテリアル株式会社CVC(MMCイノベーション投資事業有限責任組合)、株式会社ニフコ、およびPKSHA SPARX アルゴリズム1号ファンドを引受先とする合計9,000万円の第三者割当増資を実施したことをお知らせします。本年5月に完了した資金調達と併せて、シリーズAラウンドとしては累計4.15億円の調達となりました。


【資金調達の背景・目的】

DFM(Direct Functional Modeling)とは、メタマテリアル*を活用することで、従来のものづくりとは根本的に異なる製品設計を可能にするアルゴリズムの事です。従来のものづくりでは、ボルトやフレームヒンジなどの「硬い」部品を組み立てることで製品設計をします。しかし、一方、メタマテリアルを上手に活用できれば、部品毎の「硬さ(柔らかさ)」を自在に制御することが可能になります。DFMは、各パーツのあるべき「硬さ」を計算し、それを実現するメタマテリアルを生成・割当て可能にする設計アルゴリズムになります。その結果、硬い部材に振動吸収機能を付与するなどの、今までは実現できなかった新しい機能をパーツに付加したり、フレームや稼働部など部位ごとに必要な様々な機能を部品に分けることなく一体で設計・製造することが可能になります。
今回、当社DFM技術を社会に実装するために事業面での協業を見据えたパートナー企業と資本提携しました。三菱マテリアル株式会社CVCとは材料面で、株式会社ニフコとは製品開発面で、更にPKSHA SPARXアルゴリズム1号ファンドとは設計アルゴリズムおよびライセンスビジネス面において協業を目指して参ります。

* メタマテリアル:ハニカム構造など、人工的な構造によって素材を超える特性(弾力、変形など)を付与されたもののこと。コンプライアント・メカニズムなども含む
 
【引受先の概要】(順不同、敬称略)
■ MMCイノベーション投資事業有限責任組合
運営会社: JMTCキャピタル合同会社
住所  : 東京都中央区日本橋本町二丁目3番4号

■ PKSHA SPARX アルゴリズム1号ファンド
合同会社PKSHA Technology Capital(株式会社 PKSHA Technologyの子会社)とスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社(スパークス・グループ株式会社の子会社)が共同で設立して運営するファンド
共同運営会社:合同会社PKSHA Technology Capital
住所    :東京都文京区本郷 2-35-10
共同運営会社:スパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社
住所    :東京都港区港南1-2-70

■ 株式会社ニフコ
代表: 代表取締役社長 山本 利行
住所: 神奈川県横須賀市光の丘5-3

【Nature Architects株式会社】
代表取締役: 大嶋 泰介
所在地  : 東京都港区赤坂8-4-7アパートメントカーム7C
設立   : 2017年5月
URL   :  https://nature-architects.com

【本件に関するお問い合わせ先】
Nature Architects株式会社
お問合せ: info@nature-architects.com

以 上
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