「感覚過敏研究所」立ち上げのお知らせ。現役中学生が所長に就任。
感覚過敏のある人々が暮らしやすい社会を目指す。
所長は当社の取締役社長であり、現役中学生でもある加藤路瑛が就任いたしました。
・感覚過敏研究所
https://kabin.life/
- 感覚過敏研究所とは
感覚過敏研究所は、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の敏感さがあることで日常生活において困りごとがある方々が暮らしやすくなることを目的に設立しました。
【目指す世界】
感覚過敏のある人の暮らしを快適にする
【取り組み】
・感覚過敏の困りごとの洗い出し
・感覚過敏に関する情報発信
・感覚過敏の方のコミュニティー運営
・感覚過敏の啓蒙活動
・感覚過敏の対策グッズの企画・商品化
・将来的にはテクノロジーでの解決を目指す
【立ち上げメンバー】
所長、加藤路瑛が感覚過敏のある方をSNSで募集し、一晩で集まった25名と話し合いながら立ち上げました。メンバーには中高生から大人までおり、また感覚過敏のある子どもを持つ親も参加しています。
- 感覚過敏コミュニティー「かびんの森」
感覚過敏研究所では、感覚過敏のある当事者とその家族が悩みや情報を共有できるコミュニティー「かびんの森」を運営しています。メンバーからの困りごとから、対策グッズなどの商品化やサービスの企画をみんなで考えていきます。当事者とその家族は無料でご参加いただけます。
詳細・お申し込み
https://kabin.life/kabinnomori
- サポーター募集
当事者や家族は無料で参加できるコミュニティーチャンネルを用意しておりますが、サポーターメンバーだけが閲覧・参加できるチャンネルを別途設けています。専門家や支援者のネットワークを構築できることも目指しています。また、サポーターメンバーは研究所の運営を話し合うチャンネルにも参加でき、運営やサービス企画などにも
参画ができます。
詳細・お申し込み
https://kabin.life/supporter-2
- 加藤路瑛(感覚過敏研究所・所長)について
【プロフィール】
2006年生まれ。中学2年生。12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロード取締役社長に就任。メディア運営やクラウドファンディング事業に取り組み、現在は個人の活動にスポンサーをマッチングさせる応援ファンディング「Challenge Fun」を運営し、応援経済を作る社会実験に力を入れている。「今」をあきらめない生き方をテーマにした講演や小中高生の起業に関する講演やセミナーも行なっている。
Twitter:https://twitter.com/crystalroad2006
【感覚過敏について】
食べることが苦手で給食を避けるために中学受験を決意。食べ物のにおい、味、舌触り、見た目などで気分が悪くなることが多い。レストランやカフェでの仕事の打ち合わせに困っている。教室や雑踏での騒しい声が苦手で頭痛や体調不良を起こす。衣服の重さに敏感。五感に何かしらの敏感さがある。12歳で起業し、株式会社という箱を持っているならば、自分の困りごとを解決することで人の役に立てるのではないかと、感覚過敏研究所を立ち上げる。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。
- 株式会社クリスタルロードについて
年齢やお金を理由に「今」をあきらめなくていい社会を作ることをビジョンに掲げ、メディア運営やクラウドファンディング事業に取り組んできました。社長である加藤路瑛が12歳の時に親子起業のスタイルで設立した会社であり、中学生の視点から新しい挑戦をし続ける企業です。
名称:株式会社クリスタルロード
代表取締役:加藤咲都美
取締役社長:加藤路瑛
所在地:東京都中央区日本橋横山町6−14 日本橋地下実験場
設立:2018年12月13日
資本金:1,000,000円
事業内容:やりたいこと支援事業
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