【月額48万から】CIALはコーポレートアイデンティティのデザインを支援するサービス「CITEN」をはじめます。
企業の始点に立ち返り、独自の視点でアイデンティティをデザインします
株式会社CIAL(代表取締役:戸塚佑太)は月額48万円から、企業のコーポーレートアイデンティティ(以下CI)のデザインを支援するサービス「CITEN(シテン)」をリリースいたします。また、アイデンティティデザインに特化した会社として自社のCIをリニューアルいたします。
■企業のはじまりへ共に立ち返り、アイデンティティデザインをサポート
「CITEN」は月額で企業やブランドのアイデンティティデザインをCIAL独自のフレームワークを用いてサポートするサービスです。その第一弾としてCIのリニューアルを行う「CITEN for Corporate」をリリースします。
「CITEN for Corporate」はビジョン・ミッションの言語化からロゴデザインまでを一気通貫で行います。
サービスページ:https://citen.today
■「CITEN」リリースの背景
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって、多くの企業が自社事業の提供する価値について、考えざるを得なくなりました。「そもそも」への回帰は、時間のかかる作業である一方、ゆるぎない自社の土台を耕し、継続してステークホルダーへ価値を提供するためには必要不可欠です。
自社の価値を正しく見つめ直すには、第三者の視点が欠かせません。私たちがこれまでクライアント様に提供してきたアセットを元に、そのお手伝いができればという思いから本プランをリリースいたしました。
「CITEN」は、価格とプロセス、成果物を明示しています。アイデンティティデザインは、企業規模に関係なく取り組むべきものです。一方、クライアント様の視点で考えると「何から手をつけていいかわからず、デザインファームに依頼するにも価格の目安が分からない」という課題があると感じていました。あらゆる企業のCIデザインに取り組むハードルを下げたいという思いから、価格などを明示することに決めました。
■シーンとなる「点」をしるすデザイン会社へ
私たちは2018年9月に設立した、“素敵だ” という感情の揺れをつくるコーヒーとデザインの会社です。自社コーヒーブランド「MATERIA(マテリア)」の企画・製造・販売や、企業やブランドの支援を行う「design lab(デザインラボ)」の運営をしてまいりました。
「design lab」では、食や暮らし、テクノロジーなどの領域で活動している企業のサポートをさせていただきました。仕事を重ねる中で、私たちの「らしさ」とは何かについて定義しなければならない。そう思っていた矢先、新型コロナウイルスにより大きな社会状況の変化が起こりました。
当たり前と思っていた日常が、当たり前ではなくなってしまった中、デザインを通して、社会に還元すべき価値について改めて考えました。そして、たどり着いたのが、「design lab」をアイデンティティデザインに特化させることです。
CIALとして向かう先が明確になり、企業の未来を作る地図でもあるCIも装いを新たにする必要があると考え、今回のリニューアルに至りました。
■新CIにこめた思い
Art Director・Designer / cocochi 代表 神岡真拓
今回のリブランディングでは、肩書きやラベルではなく「哲学」を名乗る会社を目指すことを意識して進めていました。CIALのミッションは「シーンとなる『点』をしるすこと」。そう決まった時、点をしるしたその先を想像しました。CIALは何回も何回も、これから点をしるしていくでしょう。
その点の堆積によって生まれる誰かの、何かの、そしてCIAL自身のアイデンティティが形づくられていくさま。それをなるべくアイコニックに、動的に表したいと思いデザインしました。CIALの哲学は「点」そのものではなく、点をしるし続ける「過程」にある。まさに「哲学」から生まれたアイデアかもしれません。
CIAL代表 戸塚佑太
CIALにとって、CITENを構想し、自らのアイデンティティを新しくすることはとても意味のあることでした。会社を設立するとき、私たち自身でその言葉の意味をかたちづくっていこうという意思のもと「意味をまだ持たない言葉」を社名に据えました。
それから約1年半、コーヒーとデザインを通じて行ってきたことを振り返り、これからについて考えた結果、「CIAL」に「シーンとなる『点』をしるす」という意味が生まれました。そして、それが人に正しく伝わるビジュアルをつくることができたと感じています。
会社というものは、それぞれ思いを持って社会に働きかけようとしているはずです。その思いがより固有のものとなり、周りに正しく伝わるように、CIALはアイデンティティデザインを通じて企業様のサポートを行っていきます。これからもCIALをよろしくお願いいたします。
■これまでのCIALのプロジェクト紹介および関係者コメント
東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESさまのCIのリニューアル、コーポレートサイトおよび画像認識アルゴリズム「SHARON」のサービスサイトの制作。
関連URL:https://acesinc.co.jp/company.html
ACES代表 田村 浩一郎
CIALさんは、曖昧さを含む「らしさ」をそのまま言語化し視覚的に表現する素敵なデザインファームだと感じています。
CIALさんには、ACESのHPからCIまでデザインしていただきましたが、デザインへのこだわりはもちろんのこと、テクノロジーにも精通し、ビジネスバリューを生み出すことを意識したコミニケーションをしていただけるプロフェッショナルな方々でした。 CIALさんの今後の活動を微力ながら応援させていただきます。
「CITEN」は月額で企業やブランドのアイデンティティデザインをCIAL独自のフレームワークを用いてサポートするサービスです。その第一弾としてCIのリニューアルを行う「CITEN for Corporate」をリリースします。
「CITEN for Corporate」はビジョン・ミッションの言語化からロゴデザインまでを一気通貫で行います。
サービスページ:https://citen.today
■「CITEN」リリースの背景
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって、多くの企業が自社事業の提供する価値について、考えざるを得なくなりました。「そもそも」への回帰は、時間のかかる作業である一方、ゆるぎない自社の土台を耕し、継続してステークホルダーへ価値を提供するためには必要不可欠です。
自社の価値を正しく見つめ直すには、第三者の視点が欠かせません。私たちがこれまでクライアント様に提供してきたアセットを元に、そのお手伝いができればという思いから本プランをリリースいたしました。
「CITEN」は、価格とプロセス、成果物を明示しています。アイデンティティデザインは、企業規模に関係なく取り組むべきものです。一方、クライアント様の視点で考えると「何から手をつけていいかわからず、デザインファームに依頼するにも価格の目安が分からない」という課題があると感じていました。あらゆる企業のCIデザインに取り組むハードルを下げたいという思いから、価格などを明示することに決めました。
■シーンとなる「点」をしるすデザイン会社へ
私たちは2018年9月に設立した、“素敵だ” という感情の揺れをつくるコーヒーとデザインの会社です。自社コーヒーブランド「MATERIA(マテリア)」の企画・製造・販売や、企業やブランドの支援を行う「design lab(デザインラボ)」の運営をしてまいりました。
「design lab」では、食や暮らし、テクノロジーなどの領域で活動している企業のサポートをさせていただきました。仕事を重ねる中で、私たちの「らしさ」とは何かについて定義しなければならない。そう思っていた矢先、新型コロナウイルスにより大きな社会状況の変化が起こりました。
当たり前と思っていた日常が、当たり前ではなくなってしまった中、デザインを通して、社会に還元すべき価値について改めて考えました。そして、たどり着いたのが、「design lab」をアイデンティティデザインに特化させることです。
CIALとして向かう先が明確になり、企業の未来を作る地図でもあるCIも装いを新たにする必要があると考え、今回のリニューアルに至りました。
■新CIにこめた思い
Art Director・Designer / cocochi 代表 神岡真拓
今回のリブランディングでは、肩書きやラベルではなく「哲学」を名乗る会社を目指すことを意識して進めていました。CIALのミッションは「シーンとなる『点』をしるすこと」。そう決まった時、点をしるしたその先を想像しました。CIALは何回も何回も、これから点をしるしていくでしょう。
その点の堆積によって生まれる誰かの、何かの、そしてCIAL自身のアイデンティティが形づくられていくさま。それをなるべくアイコニックに、動的に表したいと思いデザインしました。CIALの哲学は「点」そのものではなく、点をしるし続ける「過程」にある。まさに「哲学」から生まれたアイデアかもしれません。
CIAL代表 戸塚佑太
CIALにとって、CITENを構想し、自らのアイデンティティを新しくすることはとても意味のあることでした。会社を設立するとき、私たち自身でその言葉の意味をかたちづくっていこうという意思のもと「意味をまだ持たない言葉」を社名に据えました。
それから約1年半、コーヒーとデザインを通じて行ってきたことを振り返り、これからについて考えた結果、「CIAL」に「シーンとなる『点』をしるす」という意味が生まれました。そして、それが人に正しく伝わるビジュアルをつくることができたと感じています。
会社というものは、それぞれ思いを持って社会に働きかけようとしているはずです。その思いがより固有のものとなり、周りに正しく伝わるように、CIALはアイデンティティデザインを通じて企業様のサポートを行っていきます。これからもCIALをよろしくお願いいたします。
■これまでのCIALのプロジェクト紹介および関係者コメント
株式会社Unitoさまのサービス「unito」のロゴデザインおよびアプリ、Webサイトのグラフィック制作。
関連URL:https://unito.me/
Unito代表 近藤佑太朗
CIAL Inc.さんはとつさんの思想が具現化したような会社です。 今までの会社という定義からは少し外れた、優しい曖昧なコミュニティです。
私たち unito はブランドが決まる前からご一緒させていただき、共同創業者のような強いパートナーシップで共にブランドを世の中にローンチできました。 これからとつさんとCIALメンバーのみなさまの益々のご発展を祈願しております。
東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESさまのCIのリニューアル、コーポレートサイトおよび画像認識アルゴリズム「SHARON」のサービスサイトの制作。
関連URL:https://acesinc.co.jp/company.html
ACES代表 田村 浩一郎
CIALさんは、曖昧さを含む「らしさ」をそのまま言語化し視覚的に表現する素敵なデザインファームだと感じています。
CIALさんには、ACESのHPからCIまでデザインしていただきましたが、デザインへのこだわりはもちろんのこと、テクノロジーにも精通し、ビジネスバリューを生み出すことを意識したコミニケーションをしていただけるプロフェッショナルな方々でした。 CIALさんの今後の活動を微力ながら応援させていただきます。
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