株式会社ELYZA、Plug and Play Japan アクセラレーションプログラムSummer/Fall 2020 Batch Brand&Retail 部門に採択
東京大学松尾研発・リテールテックや自然言語処理を軸にしたAIスタートアップ、株式会社ELYZA(本社:東京都文京区、代表取締役 曽根岡侑也)は、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が主催する、アクセラレーションプログラム Summer/Fall 2020 Batchの「Brand & Retail」部門で採択されたことを発表いたします。
本アクセラレーションプログラムは、2020年6月~2020年9月期で実施するSummer/Fall 2020 Batchで(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Hardtech & Health)の6つの事業テーマにおいてPlug and Play Japanの公式パートナーである大手企業と連携の機会を得ます。
ELYZAが採択された「Brand & Retail」部門では、国内外スタートアップから17社(国内5社、海外12社)が最終選考を通過いたしました。
※本プログラムにおけるPlug and Play Japanのパートナー企業と採択スタートアップについては下記Plug and Play Japanのプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000028153.html
■ Plug and Play Japan が提供するアクセラレーションプログラムとは
Plug and Play Japan コーポレートパートナー企業とともに、業界などの"テーマ"を主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3ヶ月のプログラムです。
ELYZAはこのプログラムを通じて、複数のコーポレートパートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Play のメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。
■ Plug and Play について
Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
2019年は60を超えるアクセラレーションプログラムを実施し、400社超の企業へイノベーションを提供しています。また、投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルです。2006年の創立から、2,000社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。
シリコンバレー本社には年間を通して500社以上のスタートアップが入居しています。昨年2019年はプログラムを通じて、米国本社では549社以上の、グローバルでは1,450社を超えるスタートアップを支援しました。現在、世界16カ国30拠点以上に拡大し、Plug and Play Japan はその日本支社として、2017年7月に設立されました。
Plug and Play Japan株式会社 http://japan.plugandplaytechcenter.com/
■株式会社ELYZAについて
株式会社ELYZAは、『Deep Learningの先にある「未踏」の領域へ』という理念のもと、自然言語処理、リテールテックに焦点を当てて研究開発を行なっております。AI導入の検討段階における要件定義などのコンサルティングから、モデルの開発・検証、システムへの導入や運用支援まで、一貫したソリューションを提供いたします。
[会社概要]
社名:株式会社ELYZA
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-2
代表者:代表取締役 曽根岡侑也
設立:2018年9月
URL:https://elyza.ai/
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