クオンタムリープベンチャーズを引受先とする第三者割当増資と日本語.COMベータ版リリースのお知らせ

「日本語.COM」ベータ版リリースと第三者割当増資

RAKUVISA株式会社

1:1の実践的な日本語学習サービス


◾️シードラウンドにおける資金調達のお知らせ
GEパートナーズ株式会社(本社:大阪府大阪市中央区/代表取締役:木本 佑史)はシードラウンドにおける資金調達として、「クオンタムリープベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:古谷 健太郎)が運営するQXLV投資事業有限責任組合」を引受先とする第三者割当増資を実施したことをお知らせします。これにより「日本語.COM」のβ版運用と正規版開発、及び「JPスカウト-高度外国人エンジニア紹介-」におけるさらなる事業促進を行ってまいります。

▶︎クオンタムリープベンチャーズ株式会社 CEO 古谷健太郎氏より
労働人口が減少する日本において、外国人労働者は増加します。
そこで課題となる外国人と日本人間のコミュニケーション問題を解決するために、日本語教育という切り口でサービスを展開するGEパートナーズ社に本ラウンドでリード出資させて頂きました。
日本のグローバル化の一助として、同社のサービスが大きな貢献をすることを期待しています。
これから一緒に頑張っていきましょう!

◾️日本語.COMβ版リリースのお知らせ
当社は2020年6月1日より日本語会話学習プラットフォーム「日本語.COM」(https://ni-hongo.com)のβ版提供を開始しました。

 

<β版概要>
当サービスは2019年9月よりα版を提供し、これまで200名以上の外国人日本語学習者へサービスを提供してきました。β版では従来のオンラインによる1:1の会話学習機能に加えて、

・専属コーチによる学習コーチング
・単語学習(全5374コンテンツ)
・動画文法学習(全644コンテンツ)
・聴解学習(全150コンテンツ)
・読解学習(全150コンテンツ)

など自学用の学習コンテンツを大幅に拡充し、ヘビーユーザーからライトユーザーまで幅広くご利用頂ける学習機能を追加しました。また、外国人従業員を雇用中の法人向けサービスも大幅にリニューアルを行い、企業担当者による管理機能に加え、毎月の受講レポートなど企業担当者向け機能を追加しました。

<サービス開発の背景>
現在、日本語学習者は来日就労を目指す外国人を中心に増加傾向にあり、日本語能力試験(JLPT)の受験者数は2013年57万人から2018年103万人とほぼ倍増しています。しかしながら、日本語学習における学習インフラは日本語学校や家庭教師などの対面型サービスが依然として主流であり、今般の新型ウィルス感染拡大に伴う影響で多くの日本語学習者が学習機会を損失している現状にあります。
また、日本語学習の主目的が検定合格偏重となっている背景があり、これまで外国人従業員の実用的な日本語能力が雇用企業にとって大きな課題となっておりました。
そこで、当社では「日本語コミュニケーション」に重点を置いたオンラインサービス「日本語.COM」を開発し、ベトナム国を中心に提供してきた本サービスのUI/UXの改善とコンテンツ機能を拡充し、より多くの日本語学習者へサービスを提供するべくβ版の開発及びリリースを行いました。
 
◾️日本語.COM(β版)導入企業の募集について
現在、日本語.COM(β版)における法人会員を募集しております。
β版よりご利用頂く法人会員には様々な早期入会特典をご用意しております。
詳しくは下記よりお問合せをお願い致します。

info@ge-partners.co.jp

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ビジネスカテゴリ
資格・留学・語学
関連リンク
https://ni-hongo.com/
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会社概要

RAKUVISA株式会社

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URL
https://www.rakuvisa.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂 1-21-1
電話番号
03-6820-1140
代表者名
木本佑史
上場
未上場
資本金
8539万円
設立
2018年04月