HSPの提唱者アーロン博士のドキュメンタリー映画「Sensitive: The Untold Story」9月16日祝 東京・渋谷にて上映

株式会社クミシュラン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:皆川公美子、以下 「当社」)は、HSP(Highly Sensitive Person)の概念の提唱者エイレンN.アーロン博士の研究結果を元に製作された映画「Sensitive :The Untold Story」を
9月16日祝東京・渋谷 東京ウィメンズプラザにて上映します。

◆HSPとは?
5人に1人の割合で見られる"非常に感受性が強く敏感な気質"の人々のこと。環境や教育によるものではなく生まれつきストレスを処理する「扁桃体」が活発で、不安や恐怖を感じ取りやすい性質をもつ。1996年にアメリカのエレイン・アーロン博士によって、はじめてその存在が明らかになり、この1年日本国内で、当事者の納得感により急にその存在の知名度があがり、NHKはじめ民放などでも特集が頻繁に組まれるようになってきている。ロンブー田村淳氏がTOKYO MXTVで特集したことも話題に。
https://s.mxtv.jp/variety/kikitai/panel_detail.php?id=7472207&month=201904

 











■上映会開催の背景

当社は、2000名ほどのHSPやHSC(子ども)と講座やセッションで関わってきました。HSP特有の敏感さ繊細さに起因する彼らの突出した才能に触れるたび、驚愕を禁じ得ませんでした。当社は彼らの才能を、それを必要としている企業やコミュニティへ展開させていくファシリテーター役を担うことを今後の事業目標としています。


その前段階として【HSP未来ラボ】を立ち上げます。

HSPという特性の理解を社会へ促すこと、HSPの才能を社会へ還元していくこと、HSP最新研究その3つを目的とします。HSPの特性を様々な角度から理解することが可能な当映画の上映会を開催致します。今この映画は、学説の創始者アーロン博士チームが制作したものです。

こちらは前回6月、今回9月と二回目ですが、両日とも80名満席をいただいており、社会的な関心の高さを思わせます。

■開催概要
日時 : 2019年9月16日祝(月) 午前10時~12時
会場 : 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
アクセス : 東京都渋谷区 表参道駅http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx
定員 :80名(満席)
公式サイト:https://www.kanseikids.com/
イベント URL:https://ameblo.jp/kumikokkkn/entry-12465520171.html
■会社概要
商号: 株式会社クミシュラン
所在地:〒225-0023 神奈川県横浜市青葉区
代表者:代表取締役 皆川 公美子
設立: 2016年9月
事業内容 :HSP・HSCに関するセミナー・コンサルティング・セッション提供
イベント開催URL: https://www.kanseikids.com/https://ameblo.jp/kumikokkkn/

本イベントは満席を頂戴しています。お越しいただけます際は事前のご連絡をいただけますと幸いです。
本映画はアメリカの制作会社より許可を得て上映しますが、日本国内で得られるDVDには日本語字幕がついておらず、HSP映画としてはレアな視聴機会となっております。 ぜひ取材いただけますと幸いです。

 

【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社クミシュラン

info@kumichelin.com
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【補足資料】

 

◆HSPについて
HSPとはHighly Sensitive Personの略 (HSCはHighly Sensitive Child)で、生まれつき敏感で、周りからの刺激を過度に受けやすい人のことを指します。
1996年にアメリカのアーロン博士が発表した学説に基づくもので、5人に1人(15%から20%)がHSP だと言われています。
「HSP」は特性であり神経系の特徴であって治すべき疾病ではありません
例えば「あなたは血液型がB型なのね」と言うのと同じように、神経系のタイプである、ということです。
また、人に限らずコバエ、鳥、魚、イヌ、ネコ、馬、霊長類など、100種類以上の動物に同じ気質が見られることから、「繊細さ」は生きとし生けるものすべての生存本能「生き残るための戦略のひとつ」であると考えられています。ですが、こうした気質を持つ人は職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、生きづらいと感じている方が多いのです。

◆HSPの特徴
アーロン博士によると、HSPには「DOES(ダズ)」と名付けた4つの特性をすべて満たすことがHSPの定義となっています。

【Depth of processing】

深く考え、深く処理する

  • 一を聞いて、十のことを想像し、考えられる
  • 調べ物をはじめると深く掘り下げ、その知識の広さを周りに驚かれる
  • お世辞や嘲笑をすぐに見抜いてしまう
  • 物事を始めるまでにあれこれ考え、時間がかかる
  • その場限りの快楽よりも、生き方や哲学的なものごとに興味があり、浅い人間や話が嫌い

【Overstimulation】

過剰に刺激を受けやすい

  • 人混みや大きな音が苦手
  • 友達との時間は楽しいものの、気疲れしやすく帰宅すると、どっと疲れている
  • l映画や音楽、本などの芸術作品に感動して涙を流すことが多い
  • 人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
  • l世間的に些細なことでも過剰に驚いてしまう

【Empathy and emotional responsiveness】

全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い

  • 人が怒られていると自分のことのように感じ、傷ついたり、お腹が痛くなったりする
  • 悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、自分も傷ついてしまう
  • 人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や考えがわかる
  • 言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる

【Sensitivity to subtleties】

ささいな刺激を察知する

  • l冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう
  • 強い光や日光のまぶしさなどが苦手
  • コンビニの匂い、タバコの臭いで気分が悪くなる
  • カフェインや添加物に敏感に反応してしまう
  • 肌着のタグなどチクチクする素材が我慢できないほど気になる
  •  第六感や直観に優れている

◆学説創始者エレイン・アーロン博士について
 "ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ"(エレイン・アーロン著)は100万部以上売れていて、22の言語に翻訳されています。 ドキュメンタリー映画(今回上映)は現在アメリカでは、ハーバード大学やスタンフォード大学など3000の大学が所蔵しています。

アーロン博士の研究により人種や性別・年齢などに関係なく、どの国の人でも一定の割合でこのような「とても敏感な人」がいることがわかっています。

アーロン博士はカナダ・ヨーク大学(トロント)で臨床心理学の修士号、アメリカ・パシフィカ大学院大学で臨床深層心理学の博士号を取得。サンフランシスコのユング研究所でインターンとして勤務しながら、臨床にも携わる。各地でHSPのワークショップを開催。

アーロン博士サイト 

http://hspjk.life.coocan.jp/Elaine-Aron.html

◆HSCについて
HSCとはHighly Sensitive Childの略です。
日本でのHSP/HSCの第一人者のおひとり、明橋大二先生により「ひといちばい敏感な子」と翻訳されていますが、こちらもHSPと同様その敏感さ繊細さは、生まれつきのものです。

“発達障がい(自閉症スペクトラム症)とは異なります。感覚が敏感なところは似ていますが人の気持ちを汲むことが得意か苦手か、が異なります。”
(HSPの日本の権威=長沼睦雄先生・明橋大二先生(両名共精神科医)講演会資料より)

◆5人に一人!HSCの困りごと
①人の気持ちの影響を受けやすい
人の気持ちも自分の気持ちと同じレベルで感じ取ることができる能力があるため、人の気持ちと自分の気持ちのあいだに境界線をひくことができにくいことで起こります。

②感覚的に疲れやすい
HSPの人は感覚器(五感+第六感)が敏感であるがゆえ、いつも刺激を受けている状態で疲れやすいという特徴を持っています。(非HSPに比べて100〜1000倍の情報量という心療内科の先生もいらっしゃいます)
『子供の心の悩みと向き合う本』KKベストセラーズ 森津純子氏ご著書 より
③小さいころからアウェイ感・疎外感がある
たくさんのことを感知しすぎてしまい、そして小さいころはそれを他の人も全員わかっていると思っていますが、実際は非HSPは気にしていないことがほとんどです。
みんなのなかで浮いてしまったり、自分がいけないんだ、違うんだと思って、人の気持ちや状況に気づいても気づかないふりをしたりします。
④良心的で戦いを好まない
HSPの人は概して良心的だと言われます。
そして戦いが苦手なタイプが多く、何かに対して頑張ることはできるけど、戦いに勝つ、ということに意義を見出せないひとが多いです。

⑤一度に複数のこと(マルチタスク)が苦手

様々なことに敏感に反応するHSPは、一度にたくさんの業務の指示を受けたり、いっぺんに多くのことをやらなければならない状況になると、頭で感じている業務量がとんでもなくたくさんのことに感じます。物事を多面的にとらえすぎ、その膨大さに圧倒されてしまうのです。

そういう状況では頭が混乱し、どこから手をつけたらいいのかわからなくなるというのがよく起こることです。
⑥大人数のなかで気後れする
内向型のHSPの場合たくさんの人に一気に注目されたり、知らない人たちの前でしゃべったり自分を表現したりすることはストレスとなります。身体の凍りつきを起こすという人も多いです。
⑦友達が狭い範囲に数人しかいない
これは全く悪いことではありませんが、HSPは、「本当に話が合う人」「自分の言っていること、自分の性質を正確に受け取ってくれる人」と話をしたいという欲求が強いです。ですので、話が全く噛み合わない人、上滑りな会話(意見が合わない、とは違います)は非常に疲れることです。

⑧とにかく疲れやすい
感覚が敏感で繊細なために、疲れやすいというのはHSP全員に言えることのようです。そのために「ダウンタイムが必要」という人がほとんどです。
何かに対して特に感じようとか、感じ取ってみようとか思わなくても、どんどん情報が入ってきてしまうのがHSPの特徴です。

◆現状の社会的問題
この一年でHSPという言葉は当事者のあいだでは知名度を得てきました。「生協の本棚にHSP・HSC本のコーナーができた」「心理やカウンセリングのコーナーに必ず数冊はHSPの本が入っている」という声もよく聞かれます。
その一方で、社会における認知はまだそれほどでもないかもしれません。学校などの現場では発達障害や自閉症スペクトラムと境界線の判断が難しく、誤った投薬治療が行われるケースもあるのが現状です。

◆これからの当社の意図
学説創始者のアーロン博士は「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」(SB文庫P244)のなかで次のように述べています。
「第1章で述べたように、すべての西洋社会を含む「攻撃的な社会」は、人間を2種類の階級、つまり衝動的でタフな戦士や王から成る階級と、思慮深く教養もある、聖職者や判事、王族の参謀などから成る階級のふたつに分ける社会的組織から始まった。その社会が生き残るためには、このふたつの階級のバランスが重要であり、HSPは後者の相談役階級に属する傾向にある、とも述べた。」(戦士階級と僧侶階級のもともとの出典は、歴史的心理学者ユングの言葉であるとアーロン博士は紹介しています)

 穏やかで良心的、クリエイティビティの才能にもたけたHSPを、レアな才能軍団だと捉えております。
最終目標は「HSPの人材バンク」ですが、まずその前身となるスタート地点として今回の、【HSP未来ラボ】というコミュニティをたちあげ、

  • 最新情報を得るためのHSPについての研究機関としての役割
  • HSPの概念を正し広めていく広報活動

を進めていく所存です。

HSPはその割合で計算すると日本に約2,000万人いることになります。
HSPさんがその能力を日本の社会に還元できる環境作りとサポートに邁進して参ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

【参考資料】
・ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (エレイン・N・アーロン博士著/SB文庫)
・ひといちばい敏感な子(エレイン・N・アーロン博士著)
・子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方(長沼睦雄先生著)
・「敏感すぎる自分」を好きになれる本(長沼睦雄先生著)
・HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子(明橋大二先生著)
・過敏で傷つきやすい人たち (岡田尊司先生著/幻冬舎新書)
・子供の心の悩みと向き合う本―うつ、ひきこもり、拒食症、パニック、暴力…(森津純子先生著)


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学校嫌いな子・不登校、ひと一倍繊細・敏感(HSC)な子とお母さんのサポートコミュニティ
【感性キッズ オフィシャルHP】
https://kanseikids.com/

【大人のHSPのライフ・work前進サイト「だって、HSPは才能だから】
https://ameblo.jp/kumikokkkn/
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