Work Story Award 2020 テーマ部門賞「テクノロジー・ツールの活用、DXの推進」受賞
平均年齢66歳、約550人のシニア管理人によるデジタルツールを活用した働き方が評価
ビレッジハウス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、共同最高経営責任者:岩元 龍彦、工藤 健亮、以下ビレッジハウス)は、“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workが主催する「Work Story Award 2020」において、テーマ部門賞「テクノロジー・ツールの活用、DXの推進」を受賞し、2020年12月9日にオンラインでの授賞式が行われました。
ビレッジハウス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、共同最高経営責任者:岩元 龍彦、工藤 健亮、以下ビレッジハウス)は、“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workが主催する「Work Story Award 2020」において、テーマ部門賞「テクノロジー・ツールの活用、DXの推進」を受賞し、2020年12月9日にオンラインでの授賞式が行われました。
ビレッジハウスは、全国47都道府県で1,067物件(2,863棟、105,758戸)の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する賃貸住宅サービス会社です。物件の現場で働く管理人は平均年齢66歳とシニア世代を中心に構成されており、世代を超えた社員とのコミュニケーション、それぞれのスキルを生かしたやりがいのある環境整備が課題でした。スマートフォンやデジタルツールを導入し業務の効率化を図ったことでコミュニケーション頻度や業務の生産性が向上し、入居者へのきめ細かいサービスにも効果がうまれ、管理人のモチベーションや生き生きとした働き方の実現に繋がりました。シニア世代へあえてデジタル化を進めたことで、何歳まででも働きたいとの意欲を喚起した点などを評価いただき「テーマ部門賞 テクノロジー・ツールの活用、DXの推進」の受賞に至りました。
授賞式に登壇するビレッジハウス コミュニケーション本部長 平田陽一(写真右)
受賞理由(審査員コメント)
「これからのデジタル技術社会において、一つの課題となっている高齢者とデジタルという”最も遠そうなところ”を、心を一つに、丁寧にこまめにフォローすることで、具体的にコミュニケーションやエンゲージメントの成果に繋げている点を評価しました。標準的なデジタルツールの適用例ではありますが、使っている技術が汎用的であり、多くの企業にとっても横展開しやすい点も評価しました。また、シニア層の活躍は日本の大きな課題であり、新しい働き方のモデルにもなりうるストーリーだと思います。」
受賞について、ビレッジハウスのコメント(コミュニケーション本部長 平田陽一)
「ビレッジハウスは、働く人、住んでいる人すべてにとって安心で住みやすく働きやすい心地良い環境の提供を目指しています。この度の受賞により、シニア管理人の働き方について評価いただいたことを励みとし、年齢や国籍に問われない多様な人が生き生きと活躍できる環境整備を一層整え、皆さまの暮らしを支える一翼を担いたいと考えています。」
受賞ストーリーの公開
今回受賞したストーリーをもとに取材・製作された記事は、Work Story Award 2020 公式サイトの下記URLよりご覧になれます。
URL:https://award.atwill.work/stories2020/123
Work Story Award 2020
一般社団法人 at Will Workが実施する、「これからの日本をつくる100の"働く"をみつけよう」をテーマに、ストーリーから働き方の選択肢が生まれていくことを目指して”働くストーリー”を集め表彰をしていく、2017年から始まった5年間限定のアワードプログラムです。
https://award.atwill.work/
ビレッジハウス・マネジメント株式会社について
ビレッジハウス・マネジメントは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が雇用促進住宅を民間に売却した際に、フォートレス・インベストメント・グループが一括取得し「ビレッジハウス」へリブランディング、リノベーションして賃貸住宅として提供しています。全国47都道府県で1,067物件(2,863棟、105,758戸)※ の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する国内最大級の賃貸住宅サービス会社です。住宅を建て替えるのではなく、既存の建物を有効活用、長く使用することで低賃料での提供を実現しています。簡単な手続きと低賃料で安心安全な賃貸住宅を、低所得者層を含む全ての人へ積極的に供給することで、よりよい日本の住宅環境を築くことを目指しています。※2020年12月1日時点の戸数
2020年12月1日現在、1,023名の従業員を擁し、東京本社のほか全国7支社、住まい相談センター、契約事務センターを展開し自社一貫のサポート体制を整えています。
■ビレッジハウス・マネジメント株式会社
https://www.villagehouse.jp/
本 社:東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル4階
設 立:2016年12月21日
ビレッジハウスは、全国47都道府県で1,067物件(2,863棟、105,758戸)の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する賃貸住宅サービス会社です。物件の現場で働く管理人は平均年齢66歳とシニア世代を中心に構成されており、世代を超えた社員とのコミュニケーション、それぞれのスキルを生かしたやりがいのある環境整備が課題でした。スマートフォンやデジタルツールを導入し業務の効率化を図ったことでコミュニケーション頻度や業務の生産性が向上し、入居者へのきめ細かいサービスにも効果がうまれ、管理人のモチベーションや生き生きとした働き方の実現に繋がりました。シニア世代へあえてデジタル化を進めたことで、何歳まででも働きたいとの意欲を喚起した点などを評価いただき「テーマ部門賞 テクノロジー・ツールの活用、DXの推進」の受賞に至りました。
今回の受賞について講評する一般社団法人at Will Work理事 日比谷尚武氏(写真左)
授賞式に登壇するビレッジハウス コミュニケーション本部長 平田陽一(写真右)
受賞理由(審査員コメント)
「これからのデジタル技術社会において、一つの課題となっている高齢者とデジタルという”最も遠そうなところ”を、心を一つに、丁寧にこまめにフォローすることで、具体的にコミュニケーションやエンゲージメントの成果に繋げている点を評価しました。標準的なデジタルツールの適用例ではありますが、使っている技術が汎用的であり、多くの企業にとっても横展開しやすい点も評価しました。また、シニア層の活躍は日本の大きな課題であり、新しい働き方のモデルにもなりうるストーリーだと思います。」
受賞について、ビレッジハウスのコメント(コミュニケーション本部長 平田陽一)
「ビレッジハウスは、働く人、住んでいる人すべてにとって安心で住みやすく働きやすい心地良い環境の提供を目指しています。この度の受賞により、シニア管理人の働き方について評価いただいたことを励みとし、年齢や国籍に問われない多様な人が生き生きと活躍できる環境整備を一層整え、皆さまの暮らしを支える一翼を担いたいと考えています。」
受賞ストーリーの公開
今回受賞したストーリーをもとに取材・製作された記事は、Work Story Award 2020 公式サイトの下記URLよりご覧になれます。
URL:https://award.atwill.work/stories2020/123
Work Story Award 2020
一般社団法人 at Will Workが実施する、「これからの日本をつくる100の"働く"をみつけよう」をテーマに、ストーリーから働き方の選択肢が生まれていくことを目指して”働くストーリー”を集め表彰をしていく、2017年から始まった5年間限定のアワードプログラムです。
https://award.atwill.work/
ビレッジハウス・マネジメント株式会社について
ビレッジハウス・マネジメントは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が雇用促進住宅を民間に売却した際に、フォートレス・インベストメント・グループが一括取得し「ビレッジハウス」へリブランディング、リノベーションして賃貸住宅として提供しています。全国47都道府県で1,067物件(2,863棟、105,758戸)※ の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する国内最大級の賃貸住宅サービス会社です。住宅を建て替えるのではなく、既存の建物を有効活用、長く使用することで低賃料での提供を実現しています。簡単な手続きと低賃料で安心安全な賃貸住宅を、低所得者層を含む全ての人へ積極的に供給することで、よりよい日本の住宅環境を築くことを目指しています。※2020年12月1日時点の戸数
2020年12月1日現在、1,023名の従業員を擁し、東京本社のほか全国7支社、住まい相談センター、契約事務センターを展開し自社一貫のサポート体制を整えています。
■ビレッジハウス・マネジメント株式会社
https://www.villagehouse.jp/
本 社:東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル4階
設 立:2016年12月21日
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