スマホ1つで個別最適化が可能なスマート集音器 サッカーJ1クラブ「大分トリニータ」とのパートナー契約締結 プロスポーツ界初!スマート集音器「Olive Smart Ear」を50名に提供
~「聴く」ことに課題を持つサポーターをIoTで支援し、「リモートマッチ」も快適観戦~
スマートフォンとの連動で自動イコライジングが可能なスマート集音器「Olive Smart Ear(オリーブスマートイヤー)」を製造・販売する株式会社Olive Union(本社:東京都目黒区、代表取締役:ソン・ミョンクン)はJリーグクラブ「大分トリニータ」(所在地:大分県大分市)と、パートナー契約を締結し、「耳に課題を抱える」サポーターの皆さまに新たな観戦体験をご提供すべく、50名様に「Olive Smart Ear」を提供します。
現在、新型コロナウイルス感染症によるスポーツへの影響は多大なものとなっています。Jリーグもリモートマッチでの再開が決定し、観客の人数制限を行うなどサッカーの観戦スタイルも大きく変わってきます。社会貢献活動を使命としている大分トリニータと、聞こえに関する社会課題をIoTで解決することに挑戦しているOlive Unionは、日本プロスポーツ界初の取り組みとして、「耳に課題を抱える」サポーターにOlive Smart Earを提供し、スタジアムだけでなく、テレビ、パソコン、スマホでの「リモートマッチ」観戦を少しでも臨場感を持って体験いただく、下記企画を実施します。
■大分トリニータサポーターへの「Olive Smart Ear」提供企画の概要
<企画詳細>
大分トリニータ公式Webサイト内の専用申込フォームよりご応募いただいた方の中から、抽選で50名様にOlive Smart Earをプレゼントします。試合観戦において、観るだけでなく「聴く」ことも気分を高揚させる上で重要になると考えています。Olive Smart Earで「聴く」をクリアにし、より快適により楽しくスポーツ観戦をお楽しみください。
▼申し込みフォームURL:https://forms.gle/1S1CE7vqZtWsZaia6
<応募対象>
・高校生以上の方
・スマートフォンをお持ちの方 または スマートフォンを扱う人が近くにいる方
・慢性的に耳が快適に聞こえづらい方
・最近耳が快適に聞こえづらくなってきた方
※ご当選者は製品と同封されるアンケートにご協力ください。
※Olive Smart Earの機能上、スマートフォンでの操作が必須となります。
※難聴レベルで中軽度以上(50db以上)の方は対象外とします。
※完全に耳の聞こえない方はOlive Smart Earの機能上、対象外となります。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
■「Olive Smart Ear」とは
スマート集音器「Olive Smart Ear」は、元サムスンのプロダクトデザイン&開発のリーダーを筆頭に開発されたヒアラブルデバイスです。従来の補聴器や集音器とは異なり、Olive Smart Earはスマートフォン連携を前提として設計され、アプリ上で自動イコライジング(ユーザーの環境に最適化された音に自動調整すること)が可能です。ワイヤレスイヤホンと変わらないスタイリッシュなデザインであることに加えて、音楽再生機能や通話機能などを採用しています。
高性能ながら安価に入手できるとともに、デザイン性にも優れた革新的なプロダクトとなります。
是非この機会にご体験ください。
<製品詳細>
商品名 :『Olive Smart Ear』(オリーブスマートイヤー)
通常価格 :29,800円(税込)
充電時間 :1時間
可動時間 :7時間(持ち運びできる充電ケースで、さらに14時間分充電可能)
カラー :ブラック、ホワイト
取り扱いサイト :自社サイト, Amazon, 楽天, Yahoo!ショッピング, 全国家電量販店
URL :https://www.olive.store
■大分トリニータについて
大分トリニータは明治安田生命J1リーグに所属するサッカークラブです。人々の交流・経済の活性化・スポーツ文化の醸成に対し、その源となる活力を生み出す一助になることを活動理念としています。地域コミュニティーの絆を深める「存在」として、「夢」と「感動」を共有し、誰からも愛されるクラブに、そしてスポーツの「見る」・「する」・「支える」という視点から、地域のこころづくり・からだづくりに貢献します。
■Olive Unionについて
<Olive Unionの想い>
国内だけでも約1500万人(全世界約7億人)*が耳の聞こえに課題を持つとされていますが、特に難聴者に限っても補聴器利用率は13.5%*と非常に低水準に留まり、多くの方が聞こえに課題を抱えたまま日常生活を送っています。また、補聴器の場合、平均価格は10~20万円と非常に高額であることに加え、補聴器に対する“ネガティブな社会認知”が普及のハードルになっていると考えられており、株式会社Olive Unionは、従来の補聴器や集音器とは全く異なる形で“聞こえの課題”という社会課題の解決に向け、Olive Smart Earの日本市場での販売を2019年10月より開始いたしました。
*出典:JapanTrak2018
■Olive Unionについて
Olive Unionは2016年に創業したスタートアップ企業です。
「Olive Smart Ear」は、元サムスンのプロダクトデザイナーにより開発されたヒアラブルデバイスです。従来の集音器とは異なり、Olive Smart Earはスマートフォン連携を前提として設計され、アプリ上で自動イコライジング(ユーザーの環境に最適化された音に自動調整すること)が可能です。ワイヤレスイヤホンと変わらないスタイリッシュなデザインであることに加えて、音楽再生機能や通話機能などを採用しています。米国クラウドファンディングサイト「indiegogo」では90万ドル以上の支援が集まり、米国食品医薬品局(FDA)の承認も取得。2020年1月にアメリカで開催されたCES(世界家電見本市)にてイノベーションアワードを受賞。
HP : https://www.olive.store
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