8割以上の企業が活用を希望!シニアエンジニア、どんな人が求められてるの?年齢制限はあるの?採用担当者に調査!
企業担当者の半数以上が、外部人材採用に年齢制限を設けていないと回答
株式会社Miraie(本社:東京都渋谷区、代表:岡野 徹志)は、フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者を対象に、「シニアエンジニアについての意識調査」を実施しました。
シニアエンジニアの皆さん、今後の仕事についてどう思われているでしょうか。
「最近、徐々に案件が減ってきたな…」
「新しい技術についていくのが、正直もうしんどい…」
「できることなら転職したい…でもできない…」
といったことを考え、憂鬱になっている方も多いかもしれません。
一方、近年の企業はその多くがエンジニア採用に四苦八苦しています。
コロナ禍の中でも、IT産業はかえってその規模が大きくなりサービス提供のために技術を持つ人材を多く求めるようになったためです。
そのため、フリーランス/派遣といった外部人材に業務を委託する企業も増えているようです。
外部委託であれば、シニアエンジニアも新たな活躍の場が得られるかもしれません。
しかし、実際のところフリーのシニアエンジニアは企業側から求められているのでしょうか。
もし求められているのであれば、委託業務を行う担当者がシニアエンジニアのことをどう考え、また、どんな能力を活用したいと考えているのかも気になるところです。
そこで今回、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-sees.com/)を運営する株式会社Miraieは、フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者を対象に、「シニアエンジニアについての意識調査」を実施しました。
※本プレスでの「シニアエンジニア」とは、50歳以上のエンジニアと定義致します。
「外部人材を利用する際に年齢制限を設けていますか?」と質問したところ、『設けていない(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『40歳以上は採用しない(19.0%)』『50歳以上は採用しない(16.5%)』『60歳以上は採用しない(10.8%)』と続きました。
現状としては、シニア人材の活用を避ける企業は少なくないと言えそうです。
では、シニア人材の活用を避ける企業は、どのような理由から年齢制限を設けるに至ったのでしょうか。
理由についても伺ってみました。
「年齢制限を設けている理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『新しい技術に付いてこられない(付いてこられていない)気がする(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『同じ能力でも単価が上がりがち(37.4%)』『体力面に不安がある(31.4%)』と続きました。
新しい技術に関する不安が最多となっています。
実際には、新技術に詳しいシニアエンジニアはもちろん大勢いるわけですが一般的にシニア人材は、今でも「新しい技術のキャッチアップが苦手」といったイメージを持たれやすいのかもしれません。
また、単価/体力に関する不安もシニアならではのイメージから生じていると言えるでしょう。
多くの企業はシニア人材に積極的か、あるいは肯定的に考えていると言えます。
そこで皆さんには、シニアエンジニアに関する意見もお聞きしました。
「シニアエンジニアの利点は何だと思いますか?」と質問したところ、『経験が豊富で、意外な解決法などを知ってそう(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事を続けていることから来る信頼性(29.4%)』と続きました。
エンジニアに求められがちな『スキル』『知識』よりも、『経験』『信頼性』に関する回答が多く集まる結果となりました。
多くの企業は、年齢と経験を重ねることで初めて得ることのできる能力を評価しているようです。
ここからは、それぞれの企業が実際に「採用したい」と思えるシニアエンジニアの特徴について伺っていきたいと思います。
まず、人間性における特徴についてお聞きしました。
■【人間性】年齢が高くても採用しようと思える人材の特徴(複数回答)
・『真面目で正確にやってくれる(53.8%)』
・『コミュニケーション力が高い(46.0%)』
・『信頼性が高い(40.4%)』
・『協調性が高い(39.8%)』
・『納期を確実に守る(22.9%)』
『真面目』『正確』といった特徴を求める回答が最多となっています。
『コミュニケーション力』に関する回答も多く集まっていますが、『信頼性』を併せて考えている様子が窺え、多くの企業はシニア人材に信用を強く求めていると言えるでしょう。
続いて技術面に関する特徴についてもお聞きしました。
■【技術面】年齢が高くても採用しようと思える人材の特徴(複数回答)
・『高い専門性を持っている(61.3%)』
・『さまざまな環境に適応できる(41.9%)』
・『仕事のスピードと質が高い(29.1%)』
・『技術力に対して、単価が安い(25.6%)』
・『さまざまな言語に対応できる(24.6%)』
『適応』などを求める答えも多く集まりましたが、それらを大きく引き離す形で『専門性』についての回答が最多となりました。
技術面に関しては、「その道のエキスパート」といった力を企業はシニアエンジニアに期待していることがわかります。
ではこうした要望は、実際にシニア人材と仕事をする中で湧いてきたものなのでしょうか。
そもそも皆さんがシニアエンジニアと一緒に働いた経験を持つのかどうかなどについて、ここからは伺っていきたいと思います。
「シニアエンジニアと実際に仕事をしたことはありますか?」と質問したところ、4分の3以上の方が『はい(76.8%)』と回答しました。
冒頭の質問では、半数近い企業が人材の採用において年齢制限を設けていることが明らかになりましたが、その一方で、実際にはかなり多くの企業がシニアエンジニアを活用していることがわかります。
シニアエンジニアの活用に、企業担当者が満足したのかどうかも気になるところです。
そこで、仕事だけでなく人間性に関する評価も含めた形で満足度を伺ってみました。
「シニアエンジニアとの仕事に満足しましたか?」と質問したところ、半数近い方が『仕事と人間性の両方で満足した(48.5%)』と回答しました。
実際にシニア人材を活用した企業は、強い満足感を持っていることが明らかになりました。
また、『仕事は満足したが人間性では不満を感じた(32.1%)』という回答が3割を超えており、全体の8割以上の企業が、シニアエンジニアの働きぶりには満足していることがわかります。
満足した理由については、さらに詳しく伺いました。
■シニアエンジニア、こんなところが特に良かったです!
・技術は無論、話し方も丁寧で教える技術も最高だった(20代/男性/埼玉県)
・対応力が素晴らしかった(20代/女性/東京都)
・経験豊富で若手をフォローし、職場の雰囲気が良くなった(30代/男性/愛知県)
・問題発生時に落ち着いて対処でき、淡々と業務を続けられる(40代/男性/福岡県)
・仕事はプロであるし、仕事を離れれば面白い話が聞ける(40代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
技術力に加えて、経験から生まれる落ち着きや面白さなど、人間面での評価も目立ちます。
また、トラブル時の対応力や若手の育成/フォロー能力を評価する企業も多いようです。
では、実際に報酬を支払って活用する立場として、皆さんは今後もシニアエンジニアと仕事をしようと思っているのでしょうか。
そこで、「今後もシニアエンジニアを活用していきたいですか?」と質問したところ、8割以上の方が『活用していきたい(80.6%)』と回答しました。
シニアエンジニアの仕事ぶりについては、8割以上の企業が満足していることが明らかになりましたが、ここでもほぼ同じ比率の企業が今後の活用を考えていることが判明しました。
やはり企業の多くは、シニアエンジニアを高く評価していることがわかります。
今後も活用したい理由については具体的に伺ってみましょう。
■だからうちでは、シニアエンジニアを活用したい!
・ベテランの知識が必要なこともあるから(20代/男性/茨城県)
・若い世代に技術を落とし込んで欲しいから(30代/男性/長崎県)
・さまざまなノウハウ等を次世代教育として活用できる(30代/男性/三重県)
・若い子よりも気が利き、仕事に対する意識が高いため(40代/女性/埼玉県)
・コストパフォーマンスが高い(50代/男性/栃木県)
などの回答が寄せられました。
やはり知識やノウハウを評価する回答が多く集まる結果となっています。
また、仕事そのもので知識を発揮することに加えて、若手育成などへの貢献を期待する意見も目立ちます。
別の見方をすると、多くの企業が育成面で課題を抱えていることもわかる結果と言えるでしょう。
今後のシニアエンジニアは、次世代教育などの分野でも需要が高まっていくのかもしれませんね。
また、それらの企業はシニアの特性/利点をしっかり把握した上で、信頼性や知識/ノウハウといった、シニアならではの強みに期待していることも見えてきたと思います。
さらに、知識/ノウハウといった強みを若手育成の面で活用したいと考えていることも明らかになりました。
これらの結果から、シニアエンジニアが年齢に関係なく案件が得られる時代になりつつある、と言えそうですね。
企業選びや案件探しの際には、企業の事情にも詳しい業者やサービスに相談してみるのも良いかもしれません。
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-sees.com/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件はすべて年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-sees.com/)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
社名:株式会社Miraie
所在地:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-3 マーキュリービル6階(開発センター)
設立:2007年7月(3月決算)
従業員数:55名(正社員)
電話:03-5774-6300
FAX:03-5774-6301
代表取締役社長:岡野 徹志
Webサイト:https://miraie-group.jp/
事業内容:Web・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどの提供
調査概要:「シニアエンジニアについての意識調査」
【調査期間】2021年8月30日(月)〜2021年8月31日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
「最近、徐々に案件が減ってきたな…」
「新しい技術についていくのが、正直もうしんどい…」
「できることなら転職したい…でもできない…」
といったことを考え、憂鬱になっている方も多いかもしれません。
一方、近年の企業はその多くがエンジニア採用に四苦八苦しています。
コロナ禍の中でも、IT産業はかえってその規模が大きくなりサービス提供のために技術を持つ人材を多く求めるようになったためです。
そのため、フリーランス/派遣といった外部人材に業務を委託する企業も増えているようです。
外部委託であれば、シニアエンジニアも新たな活躍の場が得られるかもしれません。
しかし、実際のところフリーのシニアエンジニアは企業側から求められているのでしょうか。
もし求められているのであれば、委託業務を行う担当者がシニアエンジニアのことをどう考え、また、どんな能力を活用したいと考えているのかも気になるところです。
そこで今回、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-sees.com/)を運営する株式会社Miraieは、フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者を対象に、「シニアエンジニアについての意識調査」を実施しました。
※本プレスでの「シニアエンジニア」とは、50歳以上のエンジニアと定義致します。
- ◯歳以上の外部人材は採用しない!?外部人材の年齢制限の状況が明らかに!
「外部人材を利用する際に年齢制限を設けていますか?」と質問したところ、『設けていない(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『40歳以上は採用しない(19.0%)』『50歳以上は採用しない(16.5%)』『60歳以上は採用しない(10.8%)』と続きました。
現状としては、シニア人材の活用を避ける企業は少なくないと言えそうです。
では、シニア人材の活用を避ける企業は、どのような理由から年齢制限を設けるに至ったのでしょうか。
理由についても伺ってみました。
「年齢制限を設けている理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『新しい技術に付いてこられない(付いてこられていない)気がする(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『同じ能力でも単価が上がりがち(37.4%)』『体力面に不安がある(31.4%)』と続きました。
新しい技術に関する不安が最多となっています。
実際には、新技術に詳しいシニアエンジニアはもちろん大勢いるわけですが一般的にシニア人材は、今でも「新しい技術のキャッチアップが苦手」といったイメージを持たれやすいのかもしれません。
また、単価/体力に関する不安もシニアならではのイメージから生じていると言えるでしょう。
- シニアエンジニアの利点は経験!?
多くの企業はシニア人材に積極的か、あるいは肯定的に考えていると言えます。
そこで皆さんには、シニアエンジニアに関する意見もお聞きしました。
「シニアエンジニアの利点は何だと思いますか?」と質問したところ、『経験が豊富で、意外な解決法などを知ってそう(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事を続けていることから来る信頼性(29.4%)』と続きました。
エンジニアに求められがちな『スキル』『知識』よりも、『経験』『信頼性』に関する回答が多く集まる結果となりました。
多くの企業は、年齢と経験を重ねることで初めて得ることのできる能力を評価しているようです。
- 採用したいと思うシニアエンジニアの特徴が明らかに!
ここからは、それぞれの企業が実際に「採用したい」と思えるシニアエンジニアの特徴について伺っていきたいと思います。
まず、人間性における特徴についてお聞きしました。
■【人間性】年齢が高くても採用しようと思える人材の特徴(複数回答)
・『真面目で正確にやってくれる(53.8%)』
・『コミュニケーション力が高い(46.0%)』
・『信頼性が高い(40.4%)』
・『協調性が高い(39.8%)』
・『納期を確実に守る(22.9%)』
『真面目』『正確』といった特徴を求める回答が最多となっています。
『コミュニケーション力』に関する回答も多く集まっていますが、『信頼性』を併せて考えている様子が窺え、多くの企業はシニア人材に信用を強く求めていると言えるでしょう。
続いて技術面に関する特徴についてもお聞きしました。
■【技術面】年齢が高くても採用しようと思える人材の特徴(複数回答)
・『高い専門性を持っている(61.3%)』
・『さまざまな環境に適応できる(41.9%)』
・『仕事のスピードと質が高い(29.1%)』
・『技術力に対して、単価が安い(25.6%)』
・『さまざまな言語に対応できる(24.6%)』
『適応』などを求める答えも多く集まりましたが、それらを大きく引き離す形で『専門性』についての回答が最多となりました。
技術面に関しては、「その道のエキスパート」といった力を企業はシニアエンジニアに期待していることがわかります。
- 4分の3以上の担当者がシニアエンジニアを実際に活用!満足したのは約半数!
ではこうした要望は、実際にシニア人材と仕事をする中で湧いてきたものなのでしょうか。
そもそも皆さんがシニアエンジニアと一緒に働いた経験を持つのかどうかなどについて、ここからは伺っていきたいと思います。
「シニアエンジニアと実際に仕事をしたことはありますか?」と質問したところ、4分の3以上の方が『はい(76.8%)』と回答しました。
冒頭の質問では、半数近い企業が人材の採用において年齢制限を設けていることが明らかになりましたが、その一方で、実際にはかなり多くの企業がシニアエンジニアを活用していることがわかります。
シニアエンジニアの活用に、企業担当者が満足したのかどうかも気になるところです。
そこで、仕事だけでなく人間性に関する評価も含めた形で満足度を伺ってみました。
「シニアエンジニアとの仕事に満足しましたか?」と質問したところ、半数近い方が『仕事と人間性の両方で満足した(48.5%)』と回答しました。
実際にシニア人材を活用した企業は、強い満足感を持っていることが明らかになりました。
また、『仕事は満足したが人間性では不満を感じた(32.1%)』という回答が3割を超えており、全体の8割以上の企業が、シニアエンジニアの働きぶりには満足していることがわかります。
満足した理由については、さらに詳しく伺いました。
■シニアエンジニア、こんなところが特に良かったです!
・技術は無論、話し方も丁寧で教える技術も最高だった(20代/男性/埼玉県)
・対応力が素晴らしかった(20代/女性/東京都)
・経験豊富で若手をフォローし、職場の雰囲気が良くなった(30代/男性/愛知県)
・問題発生時に落ち着いて対処でき、淡々と業務を続けられる(40代/男性/福岡県)
・仕事はプロであるし、仕事を離れれば面白い話が聞ける(40代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
技術力に加えて、経験から生まれる落ち着きや面白さなど、人間面での評価も目立ちます。
また、トラブル時の対応力や若手の育成/フォロー能力を評価する企業も多いようです。
- 今後もシニアエンジニアを活用したい担当者、8割!その理由は?
では、実際に報酬を支払って活用する立場として、皆さんは今後もシニアエンジニアと仕事をしようと思っているのでしょうか。
そこで、「今後もシニアエンジニアを活用していきたいですか?」と質問したところ、8割以上の方が『活用していきたい(80.6%)』と回答しました。
シニアエンジニアの仕事ぶりについては、8割以上の企業が満足していることが明らかになりましたが、ここでもほぼ同じ比率の企業が今後の活用を考えていることが判明しました。
やはり企業の多くは、シニアエンジニアを高く評価していることがわかります。
今後も活用したい理由については具体的に伺ってみましょう。
■だからうちでは、シニアエンジニアを活用したい!
・ベテランの知識が必要なこともあるから(20代/男性/茨城県)
・若い世代に技術を落とし込んで欲しいから(30代/男性/長崎県)
・さまざまなノウハウ等を次世代教育として活用できる(30代/男性/三重県)
・若い子よりも気が利き、仕事に対する意識が高いため(40代/女性/埼玉県)
・コストパフォーマンスが高い(50代/男性/栃木県)
などの回答が寄せられました。
やはり知識やノウハウを評価する回答が多く集まる結果となっています。
また、仕事そのもので知識を発揮することに加えて、若手育成などへの貢献を期待する意見も目立ちます。
別の見方をすると、多くの企業が育成面で課題を抱えていることもわかる結果と言えるでしょう。
今後のシニアエンジニアは、次世代教育などの分野でも需要が高まっていくのかもしれませんね。
- 今は年齢に関係なく案件が得られる時代!シニアエンジニアとして新しい活躍の場を見つけてみましょう!
また、それらの企業はシニアの特性/利点をしっかり把握した上で、信頼性や知識/ノウハウといった、シニアならではの強みに期待していることも見えてきたと思います。
さらに、知識/ノウハウといった強みを若手育成の面で活用したいと考えていることも明らかになりました。
これらの結果から、シニアエンジニアが年齢に関係なく案件が得られる時代になりつつある、と言えそうですね。
企業選びや案件探しの際には、企業の事情にも詳しい業者やサービスに相談してみるのも良いかもしれません。
- 40代~60代以上のシニアエンジニアのための求人サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-sees.com/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件はすべて年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-sees.com/)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
- 株式会社Miraie
社名:株式会社Miraie
所在地:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-3 マーキュリービル6階(開発センター)
設立:2007年7月(3月決算)
従業員数:55名(正社員)
電話:03-5774-6300
FAX:03-5774-6301
代表取締役社長:岡野 徹志
Webサイト:https://miraie-group.jp/
事業内容:Web・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどの提供
調査概要:「シニアエンジニアについての意識調査」
【調査期間】2021年8月30日(月)〜2021年8月31日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】フリーエンジニア/派遣/外部人材/外部業務委託を活用している企業担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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