【東北震災復興10年企画】福島の食材を食べて応援!「和食・酒 えん」「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」で8月23日からスタート!
和食を中心に全国にレストランを展開する株式会社ビー・ワイ・オー(本社:東京都豊島区西池袋)が、震災から10年を迎える福島県の食材を使用した期間限定メニューをお届けいたします。
(上)和食・酒 えん:あぶくま三元豚とケールのはちみつ生姜焼き丼 1,450円
(下)おばんざい・炙り焼き・酒 菜な:あぶくま三元豚と緑黄色野菜のしゃぶしゃぶ 1,450円
被災地である福島県は着実に復興を遂げていますが、10年目を迎える今、世界で猛威を振るうコロナにより注目度が低くなっています。「震災を忘れない」という想いのもと、福島県食材を使用した復興フェアを、「和食・酒 えん」、「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」で8月23日(月)~9月30日(木)まで開催いたします。
福島県は2019年度の農産物輸出量は、3年連続過去最高を更新したものの、農業産出額は震災前(2010年)と、2018年を比べると岩手、宮城に比べて低い数値となっています。出荷量が戻っていないことに加え、風評被害により価格が全国平均を下回っていることが原因です。食品に対する放射性物質検査結果は県のホームページで広く公開され、科学的にも安全は保証されています。
(ふくしま復興ステーション サイト 農産物等の放射性物質モニタリングQ&A参照)
災害大国の日本で暮らす私たちは、等しくリスクと隣り合わせです。被災地となる可能性は誰しもが持っています。正しい情報を基に、ぜひ福島県の食材を使用したお勧めランチを安心してお楽しみください。
~使用食材~
■あぶくま三元豚・・・三品種の交配によって生まれた、きめ細かく、歯切れのよいあぶくま三元豚は、ジューシーでしっとり。バランスよく入った少なめの脂肪の口どけはなめらかな食感の豚肉です。
■天のつぶ・・・日本屈指の米どころ福島県で、食味が良好な品種を目指して1995年から15年もの歳月をかけて開発された福島県オリジナル品種。天にまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒を表現し「天のつぶ」と命名され、デビューが2011年ということもあり、まっすぐ伸びる稲のイメージから、東日本大震災の復興のシンボルにもなっています。
■和食・酒 えん
屋号には、3つの「えん」を大切にしたいという想いが込められています。「縁(えん)」を繋ぐ、「宴(えん)」を愉しむ、「塩(えん)」と向き合う。人と人を繋ぐ縁、人が集う宴、料理の要である塩を軸に、お客様が「えん」を感じる場所となるよう、スタッフ一同お待ちしております。
<ご提供店舗>
・池袋パルコ https://en-ikebukuro-parco.com
・横浜ジョイナスhttps://en-yokohama-joinus.com
・新横浜 https://en-shinyokohama.com
・名古屋JRセントラルタワーズ https://en-nagoya.com
・ウィング高輪 https://en-wingtakanawa.com
・虎ノ門 https://en-toranomon.com
■おばんざい・炙り焼き・酒 菜な
白木をメインに使った洗練された京モダンの空間で、京のおばんざい、素材がいきる炙り焼きなど、季節の移ろいを心ゆくまでゆっくりとご堪能ください。
<ご提供店舗>
・渋谷マークシティ https://en-toranomon.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像