営業パーソンが最も時間をかけている業務第一位は”資料作成”。営業現場における業務実態調査2021を公開。
〜資料作成の年間推定損失コストは、営業パーソン1人あたり619時間、約167万円〜
【調査結果トピックス】
・約3割の営業パーソンが「1日1時間以上の残業をしている」
・一番時間がかかっている業務として最も回答が多かったのは「資料作成」
・「資料作成」に一番時間がかかっている人の半数が、業務時間の50%以上資料作成に時間がかかっている
・リモートワークになってから増えたと思う業務も、資料作成が1位
・資料作成の年間推定損失コストは、営業パーソン1人あたり619時間、約167万円
・約3割の営業パーソンが「1日1時間以上の残業をしている」
・一番時間がかかっている業務として最も回答が多かったのは「資料作成」
・「資料作成」に一番時間がかかっている人の半数が、業務時間の50%以上資料作成に時間がかかっている
・リモートワークになってから増えたと思う業務も、資料作成が1位
・資料作成の年間推定損失コストは、営業パーソン1人あたり619時間、約167万円
働き方改革の推進により、長時間労働の是正やリモートワークなど、より柔軟な働き方の環境整備などが企業に求められています。経営上の成果を上げつつ、働き方改革を実現するには現場の生産性向上が必要不可欠です。
提案資料作成クラウド「SmartSlide(スマートスライド)」を提供する株式会社ワッツユアリッチはこのたび、営業現場の業務の実態を明らかにするために営業パーソン400名の方にアンケート調査を実施しました。
【調査結果詳細】
約3割の営業パーソンが「1日1時間以上の残業をしている
また、この業務時間は会社規模によっても変わらず、従業員数1,000名以上の企業に勤める営業パーソンの29.1%、従業員数1,000人未満の企業に勤める営業パーソンの25.7%共に、1日あたりの業務時間が9時間以上になっていると回答しています。
営業パーソンが一番時間がかかっている業務として最も回答が多かったのは「資料作成」で、30.5%が回答しています。
次いで、移動(19.3%)、商談(11.3%)という結果になり、2位との差は10%もあることから、資料作成は営業パーソンにとって時間コストの実感が強い業務と言えるでしょう。
リモートワークになってから増えたと思う業務でも、資料作成がメール業務と並んで1位となりました(25.6%)。
本調査の回答データから資料作成にかかっている時間と人件費を算出した結果、営業パーソン1人あたり年間で619時間、人件費に換算すると約167万円のコストがかかっていることが分かりました。※時給2,700円で計算
仮に営業が50人いる企業で資料作成にかかる時間を20%削減できたら、年間約1,670万円のコスト削減となります。
本調査の詳細と業務効率化のヒントをまとめたホワイトペーパーを無償提供中
では、資料作成の効率化を実現するためには、具体的に何をすればいいのでしょうか?また、どれほどのコスト削減に繋がるのでしょうか?
本調査の結果詳細(自由回答内容、会社規模に応じた算定損失コストなど)と資料作成の課題解決の打ち手を詰めたホワイトペーパーを無償にてご用意いたしました。
下記フォームからお申し込みできます。ぜひご一読ください。
調査レポートのホワイトペーパーはこちら
https://forms.gle/k9Z8wsTcbuQaFHrE6
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
■スクリーニング調査
調査対象:全国の23歳~60歳 男女
調査時期:2021年10月28日 ~ 2021年10月28日
サンプル数:2,000
■本調査
調査対象:スクリーニング該当者
調査時期:2021年10月29日 ~ 2021年10月30日
回答数:400
※「あなたの職種で関係するものをお答えください」という設問に対して、「営業」もしくは「営業企画」と回答した400人に本調査を配信
提案資料作成クラウド「SmartSlide(スマートスライド)」を提供する株式会社ワッツユアリッチはこのたび、営業現場の業務の実態を明らかにするために営業パーソン400名の方にアンケート調査を実施しました。
【調査結果詳細】
約3割の営業パーソンが「1日1時間以上の残業をしている
1日あたりの業務時間を問う質問に対して、27.0%の営業パーソンが1日あたりの業務時間が9時間を超えていると回答しました。4人に1人以上が、1日の法定労働時間8時間を超過した長時間労働になってしまっている現状が浮き彫りになりました。
また、この業務時間は会社規模によっても変わらず、従業員数1,000名以上の企業に勤める営業パーソンの29.1%、従業員数1,000人未満の企業に勤める営業パーソンの25.7%共に、1日あたりの業務時間が9時間以上になっていると回答しています。
営業パーソンの最も時間がかかっている業務として「資料作成」が最多の回答結果に
営業パーソンが一番時間がかかっている業務として最も回答が多かったのは「資料作成」で、30.5%が回答しています。
次いで、移動(19.3%)、商談(11.3%)という結果になり、2位との差は10%もあることから、資料作成は営業パーソンにとって時間コストの実感が強い業務と言えるでしょう。
さらに、この一番時間がかかっている業務を「資料作成」と回答した営業パーソンを対象に資料作成を占める時間の割合を質問したところ、半数以上の営業パーソンが「業務時間全体の半分以上を資料作成にかけている」と回答する結果になりました。社内外資料の作成が営業活動において、生産性向上に向けた大きな課題になっています。
リモートワークになって増えたと思う業務も「資料作成」が1位
リモートワークになってから増えたと思う業務でも、資料作成がメール業務と並んで1位となりました(25.6%)。
さらに、従業員数1,000名以上の企業に勤める営業パーソンに対象を絞って算出すると、4.3%増の29.9%となり、より資料作成が負担となっている状況が顕著な結果となりました。リモートワーク、かつ大規模組織の営業活動における資料作成にかかる時間はこれまで以上に増加しているようです。
資料作成の年間推定損失コストは、営業パーソン1人あたり619時間、約167万円
本調査の回答データから資料作成にかかっている時間と人件費を算出した結果、営業パーソン1人あたり年間で619時間、人件費に換算すると約167万円のコストがかかっていることが分かりました。※時給2,700円で計算
仮に営業が50人いる企業で資料作成にかかる時間を20%削減できたら、年間約1,670万円のコスト削減となります。
本調査の詳細と業務効率化のヒントをまとめたホワイトペーパーを無償提供中
本調査の結果から、営業現場の生産性向上が喫緊の課題であり、特に「資料作成」の業務がボトルネックとなっていることがわかりました。
では、資料作成の効率化を実現するためには、具体的に何をすればいいのでしょうか?また、どれほどのコスト削減に繋がるのでしょうか?
本調査の結果詳細(自由回答内容、会社規模に応じた算定損失コストなど)と資料作成の課題解決の打ち手を詰めたホワイトペーパーを無償にてご用意いたしました。
下記フォームからお申し込みできます。ぜひご一読ください。
調査レポートのホワイトペーパーはこちら
https://forms.gle/k9Z8wsTcbuQaFHrE6
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
■スクリーニング調査
調査対象:全国の23歳~60歳 男女
調査時期:2021年10月28日 ~ 2021年10月28日
サンプル数:2,000
■本調査
調査対象:スクリーニング該当者
調査時期:2021年10月29日 ~ 2021年10月30日
回答数:400
※「あなたの職種で関係するものをお答えください」という設問に対して、「営業」もしくは「営業企画」と回答した400人に本調査を配信
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像