コンプラス株式会社が第41回共創フォーラムに登壇します
~地域密着型「訪問型買い物代行サービス」を展開するコンプラス株式会社の取締役:佐藤修一が2020年3月25日に開催される第41回共創フォーラムに登壇します。~
共創フォーラムは、国会内で社会的課題について経営者、国会議員、官僚、専門家などが意見交換をする交流会でビズテリア・クラブ(代表 勝山放生)が主催しています。
■第41回共創フォーラム発表セッションB 開催概要
弊社からは、「高齢者社会において買い物難民、買い物弱者の課題を解決する」をテーマに、弊社プロダクトである買い物プラットホーム【コンプラスカート】を活用した「訪問型買い物代行サービス」について発表を
行います。
■共創フォーラムの概要
名称:第41回共創フォーラム 発表セッションB(https://bizteria.jp/edt?id=60&cd=ri7b&ac=9x)
日時:2020年3月25日(水)16:00-18:00
会場:衆議院議員会館
主催:ビズテリア・クラブ(https://bizteria.jp)
■買い物代行サービスの社会的ニーズ
高齢者社会を迎えている日本全体の課題として、買い物難民・買い物弱者の問題は、深刻さを増しております。
2015年の調査では約820万人まで増加しています。
その内、65歳以上の単身高齢者は、593万人。長寿・未婚化の影響で2000年時点の予測より5年ほど早い勢い
で増え、一般世帯に占める割合は11.1%に達しています。
その後、2016年の調査によると60歳以上の高齢者の17%が「日常の買い物が不便と感じる」と答えています。
高齢者のおよそ5人に1人は買い物に何らかの不便を感じていることになります。
そのような状況の中、現在提供されてる買い物支援サービスは、スマーフォンやパソコン主体で提供されて
おり、情報弱者と言われる高齢者には使用できない状況です。
現在、高齢者のスマートフォン個人保有率は、年々増加傾向にありますが、60代で5割以上、70代で8割以上
80代以上に至っては9割以上の方がスマートフォン等の情報機器を保有していないことが、
総務省「通信利用動向調査」から発表されています。
より良いサービスを提供しても、情報機器を持たない(使えない)買い物難民・買い物弱者の高齢者の方が
利用できる、昔ながら御用聞きを行う、「訪問型買い物代行サービス」の必要性が望まれています。
【コンプラス株式会社について】
コンプラス株式会社は、2018年11月に60歳のシニア世代が茨城県日立市で創業し、2019年11月に会社設立を
しました。
「地域で支える・地域に活力・地域から発信」のポジティブループを基本として買い物の分野で持続性のある
助けい合いを実現する社会を目指しています。
2019年10月には、「茨城県地域課題解決型起業支援金」企業に書類審査、プレゼンテーション審査を経て7社
に認定され注目を集めているシニア起業スタートアップ企業です。
【会社概要】
会社名:コンプラス株式会社
所在地:茨城県日立市東滑川町1-13-12
代表者:代表取締役 佐藤 みどり
設 立:2019年11月1日
URL:https://www.com-pras.co.jp
事業内容:
(1)訪問型買い物代行サービスの提供
(2)買い物プラットホーム【コンプラスカート】の提供
(3)買い物マッチングサービスの提供
【本リリースに関するお問い合わせ先】
コンプラス株式会社 担当:佐藤、鈴木
TEL:050-3079-2288 E-mail:info@com-pras.com
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