定着進む「フラワーバレンタイン」
10年目の「フラワーバレンタイン」に農林水産大臣も参加
花き業界では、2月14日に大切な人へ花を贈る「フラワーバレンタイン」の取組を行っており、本年で10回目を迎えます。
農林水産省では、花きの需要拡大に資するこの取組を応援するため、本日2月10日(月)から14日(金)の間、消費者の部屋において「フラワーバレンタイン」をテーマに切り花やフラワーアレンジメントの展示を行います。
イベント初日、江藤農林水産大臣は定例記者会見において、14日には奥様に花を贈ることを明かされました。
農林水産省では、花きの需要拡大に資するこの取組を応援するため、本日2月10日(月)から14日(金)の間、消費者の部屋において「フラワーバレンタイン」をテーマに切り花やフラワーアレンジメントの展示を行います。
イベント初日、江藤農林水産大臣は定例記者会見において、14日には奥様に花を贈ることを明かされました。
江藤農林水産大臣定例記者会見
消費者の部屋「フラワーバレンタイン」特別展示のようす
https://www.maff.go.jp/j/heya/
- 1.フラワーバレンタインとは
欧米では、メッセージカードを交換することに加えて、男性から女性に花(主に赤いバラ)を贈ることが最もポピュラー。
アジア諸国でもバレンタインデーは大切な人に花を贈る日として定着しており、2月14日は、世界でいちばん花が贈られる日なのです。
日本では、2011年から花き関係者が2月14日を「フラワーバレンタイン」と位置づけ、切り花の需要が低迷する1月から2月にかけて、需要拡大に向けた様々な活動を展開しています。
- 2.取組の成果
(注)全国の20~40代の男女1036名を対象としたインターネット調査結果
- 3.2020年フラワーバレンタインに取り組む花き関係事業者
一般社団法人 花の国日本協議会
(フラワーバレンタイン公式HP)http://flower-valentine.com/
(全国ショップリスト)http://flower-valentine.com/shoplist/
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