アフリカの全ての人々が『トイレ』に行けるように。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「特定非営利活動法人コンフロントワールド」のApril Dreamです。

アフリカの全ての人々が『トイレ』に行けるように。
そんな世界を目指し、特定非営利活動法人コンフロントワールドは、アフリカのウガンダ共和国に、トイレや貯水タンク、手洗い装置、石鹸工房の設置を行っております。

特定非営利活動法人コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現＝生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的とした、2018年3月に設立された特定非営利活動法人です。

私たちは、3年間にわたり現地パートナーNGOと協働し、
ウガンダ共和国農村部のブタンバラ県にて衛生環境改善活動を行ってまいりました。

 
人々に安全な水を届けるために小学校に貯水タンクと浄水フィルターを建設し、HIV陽性者やその家族に対し清潔に利用できる家庭用トイレを届け、同時に手洗い教育を実施してきました。
また、現地に石鹸を作るソープステーションの設置なども行っております。

世界ではいまだ、42億人が、安全に管理されたトイレを使うことができない現実があります。（2019年発表のユニセフとWHO共同監査報告書より）

私たちの活動するウガンダ共和国のブタンバラ県でも、4人に1人しかトイレを使えない状況です。（現地NGOの調査より）

今は、トイレに行けないのが当たり前。
いつか、トイレに行けるのが当たり前になる世界に。
 

トイレをはじめ、手洗いの設備や安全な水へのアクセスを作る、
私たち特定非営利活動法人コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現」に向けて、
活動してまいります。
 

• 会社概要

正式名称：特定非営利活動法人コンフロントワールド
設立年月日：2018年3月1日
所轄庁：東京都
代表者：荒井昭則
HP：https://confrontworld.org/
 

• お問い合わせはこちら

特定非営利活動法人コンフロントワールド
担当：荒井
メール：[e-mail]

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。