fermata株式会社、役員人事のお知らせ
fermataは、「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンに、月経、妊娠、更年期障害など、女性のウェルネスおよびセクシャルウェルネス課題解決に多角的に取り組んでいます。
今回の人事変更でより迅速な意思決定の実行、経営基盤の強化を推進するとともに、さらなるFemtech(フェムテック)市場の活性化に寄与いたします。
- 新役員紹介
杉本 亜美奈(CEO)
DrPH/公衆衛生博士。東京大学修士号、London School of Hygiene & Tropical Medicine (英) 公衆衛生博士号取得。 福島第一原子力発電所事故による被災者の内外被曝及び健康管理の研究を行い、東京電力福島原子力発電所事故 調査委員会(国会事故調)のメンバーでもある。日本医療政策機構にて世界認知症審議会 の日本誘致を担当。国内外の医療・ヘルスケアスタートアップへの政策アドバイスやマーケット参入のサポートが専門。
中村 寛子(CCO)
Edinburgh Napier University (英)卒。専攻は、Business Studies with Marketing。2015年にmash-inc.設立。女性エンパワメントを軸にジェンダー、年齢、働き方、健康の問題などまわりにある見えない障壁を多彩なセッションやワークショップを通じて解き明かすダイバーシティ推進のビジネスカンファレンス「MASHING UP」を企画プロデュース。fermataではフェムテック・フェムケア関連のコミュニティ運営と各種イベントを統括。
近藤 佳奈(COO)
神戸大学卒。ピクシブ株式会社で新規事業立ち上げ、企画営業、サービスディレクションを担当後、2015年から株式会社ディー・エヌ・エーへ。動画配信サービス「SHOWROOM」チームにDeNAグループからのスピンオフを経て約4年半在籍。マネージャーとしてビジネスおよびプロダクト開発を担当した。2019年12月、fermataに参画。事業戦略、マーケティング、営業等を統括する。
■Femtech(フェムテック)について
Femtechとは、女性(Female)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。一般的には月経、妊娠、更年期など女性特有の健康課題に対してテクノロジーを用いたデバイスやアプリ、プロダクトなどを指します。
fermataでは、モノだけでなく、「女性がセルフケアを重んじる文化」「誰もが自分自身の体の一番の理解者になること」といったムーブメントそのものを「Femtech」と定義しています。女性の社会的活躍や多様な生き方が進んだ今だからこそ、Femtechを社会に浸透させ、性別を問わず皆が生きやすい世界を創出することが重要だと考えます。
■fermata株式会社について
「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンに掲げ、未だタブー視される傾向にある「女性のウェルネス」課題を解決・支援する事業を行っています。女性の体の悩みや課題を共有するプラットフォームの創出、ウェルネス課題の解決に繋がる世界中のプロダクトの提供を通して、日本、そして世界のFemtech産業を加速させ、女性だけでなく皆が生きやすい世界を目指します。
<会社概要>
会社名:fermata株式会社/fermata inc.
代表者:杉本亜美奈
所在地:東京都品川区上大崎4−3−14 フラワーヒル目黒504
設立:2019年10月
事業内容:Femtechプロダクトの販売、ウェルネス課題共有コミュニティの創出・運営、Femtech市場の支援
ホームページ:https://www.hellofermata.com/
オンラインストア:https://store.hellofermata.com/
Youtubeチャンネル:https://bit.ly/2LrLiA2
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