「イノベーション人材はどう生まれるのか」対談シリーズ開催
~五輪メダリスト山縣 亮太さん他参加、超短編懸賞論文も募集~
日本社会には、常識にとらわれず0から1を生み出す「イノベーション人材」が圧倒的に不足していると言われています。我が国の未来にとって、一定数のイノベーション人材の確保と育成が重要な課題です。「どうすれば日本社会にそして組織内にイノベーション人材が生まれるのか?」という答えのない問いに対するさまざまな意見や提案を募集し、優秀な論文を公表することによって、日本社会にイノベーションが生まれやすい環境を醸成していくことが、今回の対談シリーズ開催および論文募集の目的です。
<詳細・申し込みはこちら>
一般部門:http://ptix.at/L79h3s
高校生部門:http://ptix.at/v5SVo3
■「イノベーション人材はどう生まれるのか」対談シリーズの内容
【対談者および日時】
第1回:10月18日(日)19時30分~21時 戸邉 直人さん(28)走り高跳び日本新記録保持者。走り高跳びの分析をテーマに博士号取得。
第2回:11月1日(日)19時30分~21時 関山 和秀さん(38)人工クモ糸繊維の量産化に世界で初めて成功。Spiber株式会社 創業者。
第3回:11月8日(日)19時30分~21時 山縣 亮太さん(28)リオ五輪銀メダリスト(4×100mリレー)。専任コーチをつけず自ら録画分析。
聞き手:慶應義塾大学環境情報学部教授 冨田 勝(62)日本初のAO入試の導入に関わり、一貫してイノベーション人材の育成に尽力。
【受講対象】
経営者、人事担当者、社会人、大学生、小中高生とその保護者、その他どなたでも
【受講申込締切】
10月18日(日)
■「イノベーターの条件」超短編懸賞論文募集の内容
【課題】
本対談シリーズを受講後、①三人の共通点を見出して記述し、②イノベーターを生み出すためには、職場、学校または社会をどのように改善すべきか、あるいはイノベーターになるためには普段どのような生活をするべきか、具体的な施策を提案してください。
(あわせて本文400字以内。内容を要約した30字以内の見出しをつけてください)
【部門】
一般部門(社会人、大学生等どなたでも)
高校生部門(小中学生でも応募可)
【論文投稿締切】
11月21日(土) ※ 投稿URLは受講申込者にお知らせします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード