クレオテクノロジー 新型 水光栽培™システム「AN™ AGRICULTURE NEXT」完成、三菱ケミカルアグリドリームと共同提供開始、合わせて日本政策金融公庫からの資本性ローンにより事業基盤を確立
従来の人口光植物工場技術より1kgあたりの栽培コストを4割も削減
新型 水光栽培™システム「AN™ AGRICULTURE NEXT」を販売開始へ
この度、株式会社クレオテクノロジー(本社:埼玉県滑川町、代表取締役社長 三宅泰正)は、画期的な人口光植物工場である新型 水光栽培™システム「AN™」を開発し、三菱ケミカルアグリドリーム社(以下MCAD)と共同で販売を開始いたします。
AN™は、独自の栽培方法を採用することで、低価格でかつ、一株あたり300gを超える大型リーフレタスを栽培することが可能です。
合わせて日本政策金融公庫の挑戦支援資本強化特例制度(資本性ローンhttps://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57.html)の適用により、資金調達を実施いたしました。当該制度は、技術への新規性、成長性が必須の審査項目となっており、クレオテクノロジーのイノベーティブな事業内容が評価されたものとなります。
この度、株式会社クレオテクノロジー(本社:埼玉県滑川町、代表取締役社長 三宅泰正)は、画期的な人口光植物工場である新型 水光栽培™システム「AN™」を開発し、三菱ケミカルアグリドリーム社(以下MCAD)と共同で販売を開始いたします。
AN™は、独自の栽培方法を採用することで、低価格でかつ、一株あたり300gを超える大型リーフレタスを栽培することが可能です。
合わせて日本政策金融公庫の挑戦支援資本強化特例制度(資本性ローンhttps://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57.html)の適用により、資金調達を実施いたしました。当該制度は、技術への新規性、成長性が必須の審査項目となっており、クレオテクノロジーのイノベーティブな事業内容が評価されたものとなります。
- ニューノーマル時代、加工済みカット野菜の出荷が増え、業務用レタス需要が増加の一途
合わせて、今年も梅雨の日照不足を原因とした生育不良により7月から9月にかけて高値となりました、今年8月の農林水産省価格動向調査(8月17〜19日)によると、レタスは平年に比べて約2.2倍の1キロ894円となり、消費者生活にも大きな影響を与えています。
しかしながら安定供給可能とされる人口光植物工場生産野菜は、その生産コストの高さと、栽培野菜の品質が課題となり、カット野菜市場にはあまり活用されておらず、B2B市場や、小袋に包装された形でスーパーで販売される程度となっております。
- クレオテクノロジーが提供する最新式植物工場
ユーザ企業は必要とする消費量(生産量)に応じて、モジュールを組み合わせて必要量を生産可能な設備を最短3か月からの短納期で導入することが可能となります。
AN™は、農業用ハウスを活用することにより、低コストかつ短納期での建設が可能なことに加え、農地を利用した植物工場の構築も可能となります。
ANで収穫されたリーフレタス(重量450g超)
特長 | AN™ AGRICULTURE NEXT |
高品質野菜・加工業務に対応 | ・1株300g以上 ・菌数10²~10³以下 ・異物混入リスクの低減(一株当たり利用率90%以上) ・栽培日数 〜45日 |
初期投資・建設費の大幅削減、短納期 | ・農地利用 ・農業ハウス利用により低コスト短納期で構築可能 ※農地法改正による。 |
野菜生産原価低減 | 野菜生産原価600円/kg以下 ・初期投資 50%削減 ・消費電力 60%削減 ・人件費 70%削減 |
- 日本政策金融公庫挑戦支援資本強化特例制度
- 特許申請へ
- 新型 水光栽培™システム「AN™ AGRICULTURE NEXT」商品概要
・必要なハウスの面積約900㎡
・収穫株数 約1000株
詳細のご相談は秘密保持契約書締結後のご紹介となります。
- 事業計画
- 代表取締役社長・三宅泰正からのコメント
AN™はこれまでの植物工場の概念を覆すシステムと自負しております。
このシステムは新鮮な野菜が世界のどこでも生産でき、より多くの人の健康増進に貢献できるもとの確信しております。
- 三菱ケミカルアグリドリーム株式会社 代表取締役社長・狩野 光博からのコメント
- クレオテクノロジーについて
株式会社クレオテクノロジー https://www.creo-greens.tech/
埼玉県比企郡滑川町伊古564番地
0493-57-2272
三菱ケミカルアグリドリーム株式会社 https://www.mc-agri.co.jp/
東京都中央区日本橋本石町一丁目2番2号 三菱ケミカル日本橋ビル
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