エクストリーム ネットワークス、無制限のデータアクセスを提供する業界初の企業に

前例のないインサイトをクラウド利用者にサブスクリプション契約にて提供、意思決定とビジネスアジリティの向上に寄与

Extreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord)の日本法人、エクストリーム ネットワークス株式会社(以下:Extreme)は、本日、業界で初めて「無制限のデータ」を提供することを発表しました。7月1日以降、すべての新しいExtremeCloud IQ Pilot契約者は、サブスクリプションの有効期間中、データへの無制限のアクセスが可能になります。既存のExtremeCloud IQサブスクライバーは、今年中に無制限へのデータアクセスに対応するプランにアップグレードされます。エクストリームの無制限データ提供は、業界で比類のないクラウドデータおよびインサイトへのアクセスを実現することで、業界の新しい標準となります。


データ保持を目的としたクラウドマネージメントサービスの競合状況:
·      現在の標準–30日:すべての競合他社
·      新しい標準–無制限:エクストリーム ネットワークが業界で唯一

無制限データのサービス提供期間のメリット:
·無制限データサービスにより、顧客は前例のない、過去のデータへのアクセスが可能になり、単一の一元集中管理ツールを通じて、将来の計画をレポートすることができます。

·長期のデータルックバックでは、月、四半期、季節、年を追加することにより、分、時間、日、週単位で比較を行うことで、念願であった中長期のオペレーション後の比較を算出します。例えば、小売業者は、ブラックフライデーからのデータを前年比でレビューし、今年の売り上げを増やすための戦略的な決定を行うことができるようになります。また、スタジアムは過去数年にわたるイベントからの正確なデータとインサイトを活用して、ファン体験への新しい投資を公表することができます。

· 無制限のデータセットは、機械学習の精度と人工知能アクションの精度を向上させます。 これにより、ユーザは、運用効率を差別化しながら、有効性を高め、リスクを軽減する結果とインサイトが得ることできます。

ExtremeCloud IQの機能:
・MLとAIで構築され、アジャイルネットワークと分散ネットワークを構築、保護、維持するためのデータ収集を支援するExtremeCloud IQは、現在業界唯一の第4世代クラウドプラットフォームです。本サービスは、100万台を超えるデバイスを管理し、管理者によって1日平均25,000回以上ログインされ、そして毎日46億以上の管理メッセージが取り込まれ、ExtremeCloud IQのMLとAIエンジンにフィードされています。ExtremeCloud IQは、アマゾン、グーグル、そしてすぐにマイクロソフトがホストする15の地域データセンターのグローバルフットプリントを展開し、管理下にあるインフラストラクチャデバイス、およびこれらのデバイスに接続されたクライアントが1日あたり6ペタバイト以上のデータを処理します

・ExtremeCloud IQはマルチサービスレベルで利用できます。ExtremeCloud IQ Connectは基本的なデバイス管理を提供し、サポートされているハードウェアプラットフォームの購入で、無料で利用できます。ExtremeCloud IQ Pilotは、ExtremeCloud IQ Connectの機能を基盤とし、MLやAIドリブンのインサイトや分析など、高度なインフラストラクチャ管理、レポート作成、修復ツールを提供します。Pilotサブスクリプションは、管理対象のデバイス、パブリック、プライベート、オンプレミスの展開方法、優先するクラウドサービスパートナーに関係なく、$150 USDで利用可能です。

・ExtremeCloud IQは、国際標準化機構(ISO)のISO/IEC 27001認証製品です。エクストリームは、情報セキュリティ管理システムのベストプラクティスと制御への取り組みがISOに認められた最初のクラウド型ネットワーキングベンダーです。グローバルデータプライバシー規則(GDPR)などのコンプライアンス要件をサポートするために、すべてのExtremeCloud IQのお客様は、サブスクリプションの一部としていつでもデータを削除する機能を保持し続けます。

エグゼクティブのコメント:
コンバージドテクノロジープロフェッショナル、ビジネス開発担当社長、Joe Rittenhouse(ジョーリッテンハウス)
「エクストリームは、ExtremeCloud IQプラットフォームの提供を通じて、市場をリードするイノベーションと総合的な実行力を実証しています。企業・組織は、インサイトの収集、管理、利用のために、ネットワークからのデータを今までにないレベルで活用することで、大きなビジネス機会と高い競争力を得ることができます。知識は力です。エクストリームは、R&Dによって市場をリードする方法を引き続き紹介しています。 私たちは、このような理由で、彼らを戦略的パートナーと位置付けています」

Extreme Networks、チーフ・プロダクト&エンジニアリング・オフィサー、Nabil Bukhari(ナビル・ブカーリ)
「間違いはありません。カスタマーエクスペリエンスエコノミーではデータが非常に重要であり、新型コロナウィルス感染症終息後の世界で、我々が今後新たな道を模索していくなかで、その格言はさらに適切なものとなります。無制限のデータを収集、分析、および処理する機能は、より優れたサービスとエクスペリエンスを通じてマインドとウォレットのシェアを獲得しようとしている企業・組織に大きな利点をもたらします。エクストリームのAIおよびMLを使った第4世代クラウドは、毎日6ペタバイトを超えるデータと数十億の管理イベントを処理します。 当社は、このすべてのデータにより、ExtremeCloud IQ Pilotのサブスクライバーに優れたインサイトを提供できるようになります。サブスクライバーは、この情報を使用して俊敏性を高め、ビジネスの成果を向上させることができます」

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F.
電話番号
03-6871-9342
代表者名
大野 欽司
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年04月