【日本人の恋愛力低下の原因の一つが判明】ニキビ跡が気になる人の約8割が恋愛に消極的
恋愛離れの要因の1つにルッキズムの蔓延が関係か?調査とともに原因を紐解く
ルッキズムが日本人の恋愛離れを加速させているのであれば問題ですが、自分の容姿にコンプレックスがある日本人はどのくらい多いのでしょうか。
そこで今回、東京・埼玉・京都に10院を展開するはなふさ皮膚科(理事長:花房 火月)は、容姿コンプレックスの中でも悩みを抱える人が多い「肌悩み」の中でも「ニキビ跡」に着目。
全国の20~49歳男女360人を対象に、ニキビ跡に関するアンケートを実施し、肌への悩みと恋愛離れは関係あるのか、調査しました。
約半数がニキビ跡のクレーターが気になったことがある
ニキビ跡のクレーターが気になる約8割が恋愛に消極的
ニキビ跡の治療は病院でできる
ニキビ跡にお困りなら花房式治療がおすすめ
約半数がニキビ跡のクレーターが気になったことがある
まずニキビ跡に悩む人の割合ですが、全国の20~49歳男女360人に調査したところ全体の約4割が「ニキビ跡のクレーターが気になったことがある」という結果に。
クレーターのニキビ跡(別名:陥凹性瘢痕)は肌にくぼみがある状態を差し、ローリング型、ボックス型、アイスピック型に分類されます。
通常は、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァによる治療が行われることが多いのですが、深いクレーターには無効です。ニキビ跡の種類や深さによって最適な治療法は異なります。
回答者の約2.5人に1人が気になると回答していることからも、クレーター治療がニキビ跡治療の中でも困難とされる現状が伺えます。
ニキビ跡のクレーターが気になる約8割が恋愛に消極的
次に、肌悩みと恋愛離れは関連するのかを調査しました。
まず全体ですが、全国の20~49歳男女360人のうち「恋愛に消極的」だと回答した人の割合は約4割。「どちらかというと消極的」(24.8%)も含めると20~40代男女の約7割は恋愛に消極的だとわかります。
一方で「恋愛に積極的」「どちらかというと積極的」な人も全体の3割はいるという結果になりました。
これを見ると、確かに恋愛離れが起きていると頷ける結果かもしれません。
では次に、ニキビ跡のコンプレックスがある人とない人で比較してみましょう。まずはニキビ跡が気になったことがない人の回答です。
ニキビ跡のコンプレックスがない人で「恋愛に消極的」だと回答したのは約3割。「どちらかというと消極的」(21.3%)と回答した人を含めても約5割で、全体よりも1割ほど低いという結果になりました。
では次に、「ニキビ跡が気になったことがある」と回答した人に絞った結果です。
ニキビ跡がある人の5割が「恋愛に消極的」だと回答。「どちらかいうと消極的」(27.3%)も含めると、約8割が恋愛に消極的だとわかりました。
ニキビ跡がない人が恋愛に消極的な割合は約5割だということを考えると、ニキビ跡のコンプレックスは恋愛離れに少なくとも関連していると言えるでしょう。
ニキビ跡の治療は病院でできる
ニキビ跡があると恋愛に消極的になる可能性があることが分かりましたが、逆手に取ればニキビ跡を改善すれば恋愛にも積極的になれる可能性があるということ。
では、ニキビ跡治療の認知度はどうなっているのか、対象者にニキビ跡治療についてアンケートをしました。
「ニキビ跡のクレーターは病院で治療できると知っていますか?」と聞いたところ、半数以上が治療できることを知っているという結果に。
ただし、ニキビ跡に悩んでいる人はいまだ多いのが現状。さまざまな治療法があってどれがいいかわからなかったり、本当に効果があるのか不安。料金が高い。といったイメージがあることなどが、病院でのニキビ跡治療の妨げになっているのかもしれません。
【アンケート調査概要】
全国の20~49歳男女を対象としたニキビ跡に関するアンケート
・調査対象:20~49歳の男女
※本調査データを引用・転載時には、必ず当院クレジット「はなふさ皮膚科」をご記載ください。
ニキビ跡にお困りなら花房式治療がおすすめ
今回の調査結果からもニキビ跡に悩む日本人が多いことがわかりましたが、ニキビ跡には種類があり、その種類によって最適な治療法は異なります。
しかし国内では、どのタイプのニキビ跡にもダーマペンやフラクショナルレーザーが一律で行われているのが現状。そのため、効果に個人差が出てしまうんです。
また、様々な種類を複合しているタイプや、種類の見極めが適切でないと治療が無意味になってしまうことも。
そこでおすすめなのが、「花房式ニキビ跡治療」。花房式ニキビ跡治療とは、炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせた治療法で、どのタイプのニキビ跡にも適切にアプローチできることが特徴です。
炭酸ガスレーザー:皮膚の水分と反応して蒸散させる作用があるレーザー
サブシジョン:ニキビ跡によってできた線維化した瘢痕組織を水平方向に切り離す方法
上記2つの方法を組み合わせ、炭酸ガスレーザーにより皮膚の入れ替わりを促すと同時に、サブシジョンにより線維化した瘢痕組織を皮下組織から引き離します。その結果皮膚組織の癒着がなくなり、ニキビ跡による凹みをふっくらさせることを目指せます。
花房式ニキビ跡治療の詳細は、下記公式ホームページからご覧いただけます。
https://mitakabiyou.com/acne-scars/hanafusa-acne-scar-treatment
ニキビ跡のお悩みは、はなふさ皮膚科へご相談ください。
東京・埼玉・京都に10院を展開するはなふさ皮膚科では、新しいニキビ跡治療法として『花房式ニキビ跡治療』を提供しています。
この治療法は、今まで治療が難しかったタイプのニキビ跡や、複数のニキビ跡のタイプが混ざっていても治療できること、他の治療法よりも少ない回数で効果が期待できます。
まだ導入医院が少なく、どこでも受けられる治療にはなっておりませんが、当院では多くの実績があり、専門医も常駐している為、安心して治療を受けていただけます。
〈ニキビ跡治療全体の治療実績〉
年間1,426名
内訳:三鷹院248名/新座院89名/国分寺院48名/久我山院23名/志木院543名/大宮院224名/朝霞台院49名/池袋院187名/新宿院15名
※期間2021年8月~2022年7月(池袋院は2021年9月~2022年7月、新宿院は2022年7月のみ)
ニキビ跡をきれいにしたい方や、他院の治療であまり効果を実感できなかった方はまずはご相談ください。ニキビ跡治療でコンプレックスから解放されましょう。
◆取扱い医院詳細
【東京、埼玉、京都に10院展開】
医療法人社団清優会 はなふさ皮膚科
◆SNS
Twitter:https://twitter.com/hizukihanafusa1
Instagram:https://www.instagram.com/hanafusahifuka/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrMERPwq0DaxnnwettzmQEw
TikTok:https://www.tiktok.com/@doctor_hanafusa
※ニキビ跡治療は自由診療となります。
【料金】花房式(サブシジョン×炭酸ガスレーザー)1cm×1cm 46,570円
【リスク・副作用】内出血/腫れ/かさぶた化/硬結/色素沈着(数カ月)/赤み(数カ月)/完全には治らない可能性
症状、肌質により効果に差があります。
●調査期間
2023年3月20日~2023年3月21日
●調査機関
調査委託先:株式会社マーケティングアプリケーションズ
自社調査
●調査対象
全国の20~49歳男女
● 有効回答数
360名
●調査方法(集計方法、算出方法)
インターネット調査
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