国内スタートアップ等の成長志向のある企業を抽出するための成長志向格付をリリース

PEファンド/ベンチャーキャピタルなどでのフォワードルッキングな良い会社探しを提案

株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション(CPC)は、企業情報プラットフォームである「QFINDR」（https://qfindr.jp/）に、成長志向評価格付による企業検索・評価機能をリリースしたことをお知らせいたします。

株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション(東京都中央区、代表取締役社長：鈴木洋壹)は、国内非上場企業やスタートアップ、ベンチャー企業などの成長志向を評価する「成長志向評価格付」を開発し、それを用いて企業を検索及び評価する機能を、企業情報プラットフォームである「QFINDR」（https://qfindr.jp/）にリリースしたことをお知らせいたします。

QFINDRは、税理士・会計士・各種コンサルタント、税務会計事務所、コンサルティングファーム、投資ファンド等、また企業審査に関わる金融機関、事業法人等の審査部門、法人営業を担う金融機関やノンバンクならびに事業会社の営業推進部門、等々の皆様方に、幅広くご利用頂いております。

成長志向評価格付のリリースにより、これまで財務データ等の定量データの取得が難しかった非上場中小企業においても、今後の成長性を切り口とした企業検索及び企業評価の材料としてご利用いただくことが可能です。
 

成長志向評価格付は、「ベンチャーキャピタルが実際に投資を行った実績データに基づき、CPCが独自に開発したAIモデル」によりAからFまでの6段階の格付体系で表現されます。

精度検証の結果、成長志向格付の高い企業ほどベンチャーキャピタルが投資を行う可能性が高いことが示されています。

そのため、成長志向評価格付を用いることで、潜在的にベンチャーキャピタルが投資対象として選択しやすい企業群や資金需要が生じやすい企業群(=成長志向企業)を抽出・評価することが可能です。

QFINDRでは、今後データベースをより拡充し、これまで見つけることの難しかった国内の良い会社を発掘するための機能をリリースしていきます。


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【お問い合わせ先】
担当：西家
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