京都発、着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」が10⽉6⽇より伊勢丹新宿店にて期間限定POP-UP STOREをオープン
株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は10⽉6⽇より伊勢丹新宿店にて、期間限定POP-UP STOREをオープンします。新作ドレスも先行お披露目になります。
株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブラン ド「季縁-KIEN-」は10⽉6⽇より伊勢丹新宿店にて、期間限定POP-UP STOREをオープンします。
POP-UP STORE
期間:10⽉6⽇〜10⽉12⽇
場所:伊勢丹新宿 7階呉服売場
季縁-KIEN-は、昭和50〜60年代に作られた留袖を中⼼に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしオートクチュール ドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の⾐⽣活にフィットする新しい着物の楽しみ⽅として現代に ご提案しております。期間限定POP-UP STOREでは、⿊留袖ドレスを中⼼に⼈気のコレクションを実際にご試着いただ き、お客様の好みや⽤途に合わせてお仕⽴てのご相談をお受けしております。 また、⼤切にされているけれど、普段はタンスの中に閉まったままになっているお着物のお持ち込みでの製作も 受付しておりますので、是⾮この機会に是⾮ご相談ください。
■コレクション
"Plume (プリュム)" 袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっています。
"Cache-coeur (カシュクール)"
より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク⽣地を贅沢に使った帯がアクセントです。 着物伝統的な印象を残した着物ドレスです。
"Onepiece (ワンピース)"
体のラインが細く⾒えるようなパターンのため、⼤きめサイズの⽅にも⼈気です。
"Cocoon (コクーン)"
肩から袖⼝にかけ、柔らかいラインが特徴のコクーン。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。⼥性らしい丸みを 帯びたシルエットが⼈気です。
■ブランドミッション
再⽣利⽤で持続可能へ
過剰な⽣産による地球に及ぼすダメージを私たちは深刻に捉えています。使われなくなった着物を現代の⾐⽣活にフィッ トするようアップサイクルし、新しい着物の楽しみ⽅として現代にご提案いたします。
伝統を現代へと繋ぐ
⽇本の美意識を詰め込んだ着物⽂化。ひとつの着物を仕上げるために、数多くの⼯程を、熟練の職⼈により完成させます 。そこには⽇本⼈が古くから持つ感性が活かされています。古き良き⽇本の美意識を継承します。
■株式会社 季縁 会社概要 代表取締役:北川淑恵/宮部喬史
所在地 :〒604-0063 京都府京都市中京区西大黒町332-5
連絡先 :info@kimonokien.jp
Web site :https://kimonokien.jp/
事業内容 :伝統⽂化/⼯芸の維持活動の⽀援、ヴィンテージ着物ドレスの販売など 社名の由来:⽇本の特⻑である 四季の「季」。 巡り合わせを⼤切にする事で道は必ず開ける、 という仏教の要である「 縁」。 その⼆つを組み合わせ、季縁と名付けました。 四季に寄り添い、感じる事で造られる着物を通し 「世界中のご縁 で結ばれた⽅達に⽇本の⽂化を伝えて⾏きたい」という私たちの想いを込めています。
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