ファクトリーサイエンティスト協会、JIMTOF2022に初出展
代表理事 大坪正人が「デジタル技術を活用した製造業の新たな企業成長のあり方」をテーマに登壇
2022年11月8(火)〜13日(日)に東京ビッグサイトで開催される第31回日本国際工作機機械見本市(JIMTOF 2022)に初出展いたします。
■出展概要
当協会が年4回開催する「ファクトリーサイエンティスト育成講座」(オンライン)についてご紹介いたします。場所は、弊協会の協賛企業である2社からの協力を得て、以下2ヶ所で行います。
ヤマザキマザック ブース内:東5ホールE5001
https://marketing.mazak.com/jimtof2022
ベッコフオートメーション ブース内:東5ホールE5031https://www.beckhoff.com/ja-jp/
■代表理事の講演
代表理事の大坪が11月10日の午前・午後の2回、ヤマザキマザック主催の特別講演に登壇いたします。
テーマ:「デジタル技術を活用した製造業の新たな企業成長のあり方
〜その鍵となるファクトリーサイエンティストについて」
日時:11月10日(木)10:30-10:45 / 14:30-14:45
場所:ヤマザキマザック ブース内 (東5ホールE5001)
お申し込み:不要 (直接ブースにお越しください)
【ファクトリーサイエンティスト 代表理事 大坪正人コメント】
ファクトリーサイエンティストという人材は、決して特別な人たちではありません。手軽で安価な各種ツールを使いこなし、自分の労働生産性を上げるために必要なIoTを自分で実現できる人の集まりです。こうした人たちを増やすことで、組織全体のIoTの敷居を下げ、IoTを活用してみなが支え合うような世界にしていきたいです。
■一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会
ものづくり現場のデジタル人材「ファクトリーサイエンティスト」(以下FS)を育成し、ネットワーク化を進めるための教育機関として、2020年4月設立。「FS人材の育成」、「FSの資格認定」、「FSの講師育成」、「会員間の積極的な交流を通じたビジネスマッチングの支援」の4つが主な活動。
育成講座として、平成30年度経済産業省「産学連携デジタルもの作り中核人材育成事業」に開発した内容に基づく「ファクトリーサイエンティスト育成講座」を年4回開催。また、2021年より、3つの応用講座(産業用ロボット、AI、工作機械(トライアル開催))を提供している。
現在のファクトリーサイエンティスト有資格者は500名。2030年までに4万人のファクトリーサイエンティスト人材育成を目指す。
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