ビー・ブラウンエースクラップ、ホワイト判定企業 最高評価を獲得
日本ホワイト企業審査協会による最高位SSS評価を獲得
日本ホワイト企業審査協会は、弁護士および社労士を中心に構成している団体で、2019年より企業の労働法遵守の度合いを判定(ホワイト判定)し、企業がその判定結果を人材の獲得と定着に結び付けられるように支援を行っている団体です。企業の就業規則、労働時間、社会・労働保険、安全衛生、ハラスメントなど、様々な労働環境に関するチェック項目235点について、専門家の視点で、社内制度の整備、遵守の程度について評価、必要に応じて改善提案を行う中で企業の「ホワイト判定」を行っています。
ビー・ブラウンエースクラップは同協会より、法の最低要件を遵守するだけではなく、新しい働き方を先取りした社内規定の整備、従業員へのコミュニケーションのあり方などが高い評価を得たことに加え、審査のプロセスにおいて指摘された改善点への積極的かつ迅速な対応を評価いただき、今回の「SSS評価※」につながりました。
(※SSS評価:日本ホワイト企業審査協会の審査において企業の持ち点を200点とし、そこから減点・加点方式で項目235点についてチェックを行い、220ポイント以上獲得したもので、ホワイト判定企業評価の最高位です。)
◆ 働く環境を第三者から評価いただくことが出来ました
ビー・ブラウンエースクラップがこの日本ホワイト企業審査協会に判定を依頼したのは、企業として自社の諸制度や働く環境が第三者からどのように客観的に評価されるかを知り、万一足りないところがあれば強化したいと考えたからです。またこのことは、従業員が自らの働く環境がどのレベルなのか?という実態を知ることにつながり、これからも気持ちよく、安心して働いてもらえる要素になると考えました。
◆ わたしたちは世界中の人々の健康を守り、向上させていきます
B. Braunグループではこの言葉を「Our Vision」として掲げ、従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして医療に貢献することを目指しています。安心して働くことのできる職場環境において、その専門知識を高め、今後もお客様へ価値あるソリューションを提供してまいります。
【日本ホワイト企業審査協会について】
「企業が働きやすい環境を常に整備することで、働くひとたちやその家族が幸せになり、その力が企業への貢献、ひいては社会全体の好循環につながる」日本ホワイト企業審査協会では、そのための企業の職場環境整備を支援し、その輪を全国に広げていくことを使命としています。安易な認定基準ではなく、弁護士・社労士などの専門家による、厳正かつ重厚なチェック判定基準に基づく判定により、ホワイト企業として堂々と社会にアピールすることができるよう審査判定を行っています。また、定期監査の実施による企業の価値の維持・向上を支援、働くひとが求める「働きやすい職場」として優秀な人材を獲得するための社会認知活動に取り組み、ホワイト企業に人材が優先的に集まる仕組みを常に実践しています。
Webサイト: j-white-judging.or.jp
◆ビー・ブラウンエースクラップ株式会社について
B. Braunは1839年、ドイツ・ヘッセン州のメルズンゲン市で創業し、現在も同地に本社を置くヘルスケア業界のリーディングカンパニーで、現在、世界64か国に拠点を置き、150か国以上で事業展開をしています。
ビー・ブラウンエースクラップ株式会社は、ビー・ブラウングループの日本法人として、1986年に設立されました。以来、外科手術器械、整形外科・脊椎外科治療材、脳神経外科関連製品、縫合糸、局所麻酔製品、輸液療法製品、創傷管理製品、ストーマケア製品等、幅広い診療領域をカバーする製品を日本の医療現場にお届けしています。また、栃木工場(栃木県栃木市)は、特殊麻酔針の拠点工場として、国内および海外へ製品を供給しています。
Webサイト: https://www.bbraun.jp/
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