【沖縄県】東南植物楽園 神秘の花 ヒスイカズラ開花

この季節だけの花風景 ~園内三か所で美しく咲いています~

株式会社 東南植物楽園

株式会社東南植物楽園(所在地:沖縄県沖縄市、園長:宮里高明、以下当園)では、神秘の花ヒスイカズラが、今年も美しく咲き誇っています。3月下旬~4月中旬頃が見頃の予想となりますが、水上楽園いちむし村エリアのヒスイカズラは3月中旬現在、見頃となっており、植物園エリアは3月下旬より多く咲き始める予想となります。

 

ヒスイカズラロード2021.03.16撮影ヒスイカズラロード2021.03.16撮影

【ヒスイカズラ】
<マメ科:ヒスイカズラ属英名:Jade Vine/原産地:フィリピンのルソン島、ミンドロ島>
フィリピン諸島の一部の熱帯雨林地域にしか自生しないとても貴重な植物。ツル性で3月~5月の開花期に入ると、宝石の翡翠のような青緑のとても美しい花房(かぼう:房状になった花の集まり)を咲かせる。ヒスイカズラはオオコウモリが受粉を助けるといわれており、原産地のフィリピンでは、絶滅が危惧される植物です。花言葉は「私を忘れないで」
 

ヒスイカズラヒスイカズラ

 

園内開花マップ園内開花マップ


【園内開花エリア】
①ヒスイカズラロード(マップ左上)1月に初めて開花したエリア。今年は、開花が分散しているので長らく花を楽しむことができます。

②いちむし村エリア(マップ左下)カピバラが暮らすいちむし村の横の棚では、ヒスイカズラの他にマイソルヤハズカズラも一緒に楽しめます。

③植物園エリア(マップ右下)長い花房が目立ち、棚いっぱいに花を咲かせています。

■見頃 2021年3月下旬~4月中旬頃
■花の特徴 花房は50~100センチ程になる。1つ1つの花は長さ6~8センチの爪形。開花は数日で終わり、花はぽとぽとと落ちる。


■株式会社東南植物楽園について
約1,300種類以上の植物を観賞できる日本最大級の野外植物園「東南植物楽園」を運営。
━━ 会社概要━━
会社名:株式会社東南植物楽園
本社所在地:沖縄県沖縄市字知花2146
代表者:園長 宮里高明
設立日:1976年7月12日
事業内容:「東南植物楽園」の運営
URL:https://www.southeast-botanical.jp/
 

【スタッフによる新型コロナ感染防止対策について】
※沖縄県「新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に準じて、お客様に安心してご来園いただけますように、日々徹底しております。
 

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会社概要

株式会社 東南植物楽園

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URL
https://www.southeast-botanical.jp/
業種
サービス業
本社所在地
沖縄県沖縄市知花2146
電話番号
098-939-2555
代表者名
宮里 好一
上場
未上場
資本金
9300万円
設立
2013年01月