シンガポール交響楽団、ジャズミュージシャンによる音楽パフォーマンスを映像配信「シンガポールが贈る音楽の旅」
6月24日(木)と7月15日(木)19:30からシンガポール政府観光局公式フェイスブックでプレミア公開
シンガポール政府観光局(STB)は、新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックにより海外旅行が自由にできない状況が続くなか、ご家庭でお楽しみいただけるさまざまなオンラインキャンペーンを展開しています。
日本とシンガポールの外交関係樹立から55周年を記念して実施するSJ55記念事業」の一環として実施する「シンガポールが贈る音楽の旅」では、シンガポールを拠点に活躍するミュージシャンのパフォーマンス映像をシリーズでお届けいたします。
第一弾はシンガポール交響楽団の弦楽4重奏、第二弾はジャズヴォーカリスト、ラ二・シンガムとピアニストの石井彰の共演です。本邦初公開となるコンサート映像は、スタジオジブリの楽曲や、日本の歌謡曲、民謡など日本人にも馴染みが深い曲を中心にシンガポールで収録されたもので構成されており、日本とシンガポールの交流を表現しています。また、アーティストから日本の皆さまへ向けた撮り下ろしインタビューも収録しています。
動画は、STBの公式フェイスブック(https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP/)で公開いたします。
7月15日(木)公開予定の第二弾「ジャズ編 ラニ・シンガム&石井 彰」は、2019年10月にシンガポールのエスプラネード – シアター・オン・ザ・ベイで行われたライブ「調和-Chōwa – In Harmony」の映像から、シンガポールを代表するジャズシンガー、ラニ・シンガム氏と、日本を代表するジャズピアニストの石井 彰氏のパフォーマンスをお届けいたします。日本人にとってなじみのある楽曲を撮り下ろしインタビューとともにお届けいたします。
STBの日本支局長 柴田亮平は、次のように述べています。「今回の選曲は、クラシックやジャズに詳しくない方でも楽しんでいただける内容にすべく、日本人に馴染みの深い歌謡曲や民謡、スタジオジブリからの楽曲を中心に構成いたしました。外交関係樹立55周年という節目を迎えましたが、まだ自由に旅ができない状況にあります。そんな中、両国の架け橋となる2組のアーティストたちによる音楽を通じ、少しでもご自宅からシンガポールを身近に感じていただき、おうち時間のひとときを音楽で癒していただければ幸いです。再度自由な渡航ができるようになった時には、ぜひシンガポールで彼らのパフォーマンスを体験してください。」
日本・シンガポール外交関係樹立55周年企画
「シンガポールが贈る音楽の旅」実施概要
■実施スケジュール
クラシック編
【出演】シンガポール交響楽団
【日時】6月24日(木)19:30-
【URL】https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP/posts/3804161949696198
【プログラム】
o 佐々木智佳子氏インタビュー
o コンサート本編
‣弦楽四重奏のための日本民謡第2番 1. 八木節 2. 南部牛追い歌 3. おてもやん 4. 会津磐梯山(赤松肇作曲)
‣人生のメリーゴーランド / 映画「ハウルの動く城」より(久石譲作曲 / Jen Mathers 編曲)
‣あの夏へ / 映画「千と千尋の神隠し」より(久石譲作曲 / Adam White 編曲)
‣Summer / 映画「菊次郎の夏」より(久石譲作曲 / Adam White 編曲)
ジャズ編
【出演】ラニ・シンガム&石井 彰
【日時】7月15日(木)19:30-(予定)
【URL】7月8日(木)以降に公開予定。
※シンガポール政府観光局公式フェイスブック(https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP)でご確認ください。
【プログラム】
oラニ・シンガム氏&石井 彰氏インタビュー
oコンサート本編
‣リトル・ジャズ・バード
‣蘇州夜曲(服部良一作曲)
‣My Way / マイ・ウェイ
■出演者プロフィール
シンガポール交響楽団(Singapore Symphony Orchestra)について
佐々木智佳子(ささき ちかこ、シンガポール交響楽団、ヴァイオリニスト)
ラニ・シンガム(ジャズシンガー)
石井 彰(いしい あきら、ジャズピアニスト)
大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、91年拠点を東京へ移す。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い、演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。98年には日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その後もオリジナルトリオによるリーダーアルバムや、ソロアルバムをリリースするなど精力的な活動を続ける傍ら、2010年には、初の著書を執筆。現在も独自の音世界を通じ、新たな表現を目指している。その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。
シンガポール政府観光局について
シンガポール政府観光局(英文名 Singapore Tourism Board)は、シンガポール通商産業省に所属する政府機関の1つです。シンガポールの経済の主要な産業である観光において、その促進と観光資源の開発に従事しています。現在、海外に21の支局と6のマーケティング・オフィスを持ち、日本においては1973年に東京オフィスを設立しました。
URL: http://www.visitsingapore.com
コーポレートサイト: https://www.stb.gov.sg/
公式Facebookページ: https://ja-jp.facebook.com/visitsingapore.jp
公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCB7oQc4Ip6XRty2SP4TGW5Q
日本とシンガポールの外交関係樹立から55周年を記念して実施するSJ55記念事業」の一環として実施する「シンガポールが贈る音楽の旅」では、シンガポールを拠点に活躍するミュージシャンのパフォーマンス映像をシリーズでお届けいたします。
第一弾はシンガポール交響楽団の弦楽4重奏、第二弾はジャズヴォーカリスト、ラ二・シンガムとピアニストの石井彰の共演です。本邦初公開となるコンサート映像は、スタジオジブリの楽曲や、日本の歌謡曲、民謡など日本人にも馴染みが深い曲を中心にシンガポールで収録されたもので構成されており、日本とシンガポールの交流を表現しています。また、アーティストから日本の皆さまへ向けた撮り下ろしインタビューも収録しています。
動画は、STBの公式フェイスブック(https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP/)で公開いたします。
6月24日(木)公開となる第一弾「クラシック編 シンガポール交響楽団」は、2021年4月にシンガポールのビクトリア・コンサート・ホールにて行われた「あの夏へーOne Summer's Day, Singapore-Japan 55th Anniversary Concert」の映像から、両国で親しみのあるスタジオジブリの楽曲や日本の民謡の演奏を、本邦初公開の特別映像でお届けいたします。また、楽団所属の日本人ヴァイオリニスト佐々木智佳子氏のインタビューを収録し、選曲や楽曲に込められた想い、そして日本の旅行愛好家や音楽愛好家に向けたメッセージをお届けいたします。
7月15日(木)公開予定の第二弾「ジャズ編 ラニ・シンガム&石井 彰」は、2019年10月にシンガポールのエスプラネード – シアター・オン・ザ・ベイで行われたライブ「調和-Chōwa – In Harmony」の映像から、シンガポールを代表するジャズシンガー、ラニ・シンガム氏と、日本を代表するジャズピアニストの石井 彰氏のパフォーマンスをお届けいたします。日本人にとってなじみのある楽曲を撮り下ろしインタビューとともにお届けいたします。
STBの日本支局長 柴田亮平は、次のように述べています。「今回の選曲は、クラシックやジャズに詳しくない方でも楽しんでいただける内容にすべく、日本人に馴染みの深い歌謡曲や民謡、スタジオジブリからの楽曲を中心に構成いたしました。外交関係樹立55周年という節目を迎えましたが、まだ自由に旅ができない状況にあります。そんな中、両国の架け橋となる2組のアーティストたちによる音楽を通じ、少しでもご自宅からシンガポールを身近に感じていただき、おうち時間のひとときを音楽で癒していただければ幸いです。再度自由な渡航ができるようになった時には、ぜひシンガポールで彼らのパフォーマンスを体験してください。」
日本・シンガポール外交関係樹立55周年企画
「シンガポールが贈る音楽の旅」実施概要
■実施スケジュール
クラシック編
【出演】シンガポール交響楽団
【日時】6月24日(木)19:30-
【URL】https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP/posts/3804161949696198
【プログラム】
o 佐々木智佳子氏インタビュー
o コンサート本編
‣弦楽四重奏のための日本民謡第2番 1. 八木節 2. 南部牛追い歌 3. おてもやん 4. 会津磐梯山(赤松肇作曲)
‣人生のメリーゴーランド / 映画「ハウルの動く城」より(久石譲作曲 / Jen Mathers 編曲)
‣あの夏へ / 映画「千と千尋の神隠し」より(久石譲作曲 / Adam White 編曲)
‣Summer / 映画「菊次郎の夏」より(久石譲作曲 / Adam White 編曲)
ジャズ編
【出演】ラニ・シンガム&石井 彰
【日時】7月15日(木)19:30-(予定)
【URL】7月8日(木)以降に公開予定。
※シンガポール政府観光局公式フェイスブック(https://www.facebook.com/VisitSingaporeJP)でご確認ください。
【プログラム】
oラニ・シンガム氏&石井 彰氏インタビュー
oコンサート本編
‣リトル・ジャズ・バード
‣蘇州夜曲(服部良一作曲)
‣My Way / マイ・ウェイ
■出演者プロフィール
シンガポール交響楽団(Singapore Symphony Orchestra)について
1979年に設立されたシンガポール交響楽団(SSO) は、真のクラシック音楽を通じて、人びとの生活へ感動と躍動感あるカルチャーシーンをお届けするシンガポールを代表するオーケストラです。SSOは、定期演奏会だけはなく、屋外や地域コミュニティで演奏することでも知られています。また、SSOの本拠地であるビクトリア・コンサート・ホールで開催されるVCHpresentsシリーズをはじめとし、毎年開催されるシンガポール国際ピアノフェスティバル(SIPF) 、隔年で開催される 「全国ピアノ・ヴァイオリンコンクール(NPVC)」 での演奏を行っています。シンガポール交響合唱団やシンガポール国立青少年オーケストラなどを運営するシンガポール・シンフォニー・グループの一員として、音楽を通じて思い出に残る体験を創造することをミッションとしています。グループ全体を通じて、音楽への愛着を普及し、才能をはぐくみ、コミュニティを多様で豊かなものにしていきます。URL(英語): https://www.sso.org.sg/
佐々木智佳子(ささき ちかこ、シンガポール交響楽団、ヴァイオリニスト)
福島県郡山市生まれ。3歳からヴァイオリンを始め、田中陽子氏に師事。高校生の時にニュージーランドへ留学し、ヴァイオリンを続ける。その後、奨学金でシンガポールに渡り、2015年にシンガポール国立大学ヨンシーウトー音楽院を卒業。在学中にYST協奏曲コンクール(ヴァイオリン部門)で2位を受賞し、メトロポリタン・フェスティバル・オーケストラでプロとして活動する。その後、香港小交響楽団を経て、シンガポール交響楽団に入団、現在に至る。2013年には、米国のハイフェッツ国際音楽院でエルマー・オリヴェイラ、バーバラ・ウェストパル、エマニュエル・フェルドマンら著名な音楽家と室内楽で共演。2014年には奥志賀にある小澤国際室内楽アカデミーに招かれ、小澤征爾の指揮で演奏した。ヤール・クレス、アイアル・クレス、チャールズ・キャッスルマン、ニン・フェン、ミドリ、パティンカ・コペック、デイヴィッド・セローネ、リンダ・セローネ、ローレンス・ダットン(エマーソン四重奏団)、上海四重奏団、ジュリアード四重奏団、ミロ四重奏団、シュムエル・アシュケナシなどの著名なミュージシャンによる独奏と室内楽両方のマスタークラスに参加した。
ラニ・シンガム(ジャズシンガー)
20年近くのキャリアを持つラニ・シンガムは、シンガポールを代表する現代ヴォーカリストの一人としての名を刻んできました。様々なジャンルの音楽を取り入れ、世界中の観客を喜ばせながら、カテゴリーにとらわれずにパフォーマーとして進化を続けるラニ。シンガポール法律サービスで7年間働いた元弁護士であるラニは、現在は広く音楽業界の第一人者として認識されており、 「シンガポールジャズ界のファーストレディ」 との異名を持ち、ジャズシンガーに関する百科事典的ガイドとして知られる、The Jazz Singers, The Ultimate Guide(ハル・レナード著)のにもその名を連ねています。
石井 彰(いしい あきら、ジャズピアニスト)
川崎市に生まれる。
大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、91年拠点を東京へ移す。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い、演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。98年には日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その後もオリジナルトリオによるリーダーアルバムや、ソロアルバムをリリースするなど精力的な活動を続ける傍ら、2010年には、初の著書を執筆。現在も独自の音世界を通じ、新たな表現を目指している。その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。
パッション・メイド・ポッシブル (Passion Made Possible) は、2017年からスタートした観光やビジネスの枠を超えたシンガポールの魅力を伝える国家ブランドです。シンガポール政府観光局では、「もっと夢中に出会う場所。シンガポール」というサブタグラインとともに、旅行者の情熱をシンガポールで可能にしていただくためにさまざまなストーリーをお届けします。
シンガポール政府観光局について
シンガポール政府観光局(英文名 Singapore Tourism Board)は、シンガポール通商産業省に所属する政府機関の1つです。シンガポールの経済の主要な産業である観光において、その促進と観光資源の開発に従事しています。現在、海外に21の支局と6のマーケティング・オフィスを持ち、日本においては1973年に東京オフィスを設立しました。
URL: http://www.visitsingapore.com
コーポレートサイト: https://www.stb.gov.sg/
公式Facebookページ: https://ja-jp.facebook.com/visitsingapore.jp
公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCB7oQc4Ip6XRty2SP4TGW5Q
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