「HxCx takashi ito」がRakuten Fashion Week TOKYOにて2022春夏コレクションを初のランウェイ形式で発表
HxCx takashi itoは、2019年にベルリンにて城戸孝より立ち上げられたブランドで、2022春夏の最新コレクションを初のランウェイ形式で発表した。
同ブランドは、2021年8月30日から9月4日の期間で開催されたRakuten Fashion Week TOKYOにて、3シーズン目となる2022春夏コレクションを初のランウェイ形式で発表した。
「HxCx takashi ito」は、2021年8月30日から9月4日の期間で開催されたRakuten Fashion Week TOKYOにて、3シーズン目となる2022春夏コレクションを初のランウェイ形式で発表した。コレクションのテーマは“POWER POP”。
今回のコレクションは、ベルリンという街を背景にして『未完成なもの』の魅力を表現している。デザイナーは現在もロンドンやベルリンで美容室やレストランなどを経営しており、20年以上にわたりヨーロッパのカルチャーを自身で体験してきた。その中でもベルリンは、今なお変化し続ける街であることが魅力的だと感じている。例えば、テクノとパンクを融合させた音楽が流行する一方で、そこにファッションの要素はないが、それを刺激的だと感じるか、物足りないと感じるかは人それぞれである。変化し続けるベルリンをリスペクトし、ブランドコンセプトへの共感からベルリンにヘッドショップをオープンするなどこだわりを持っている。ベルリンという街を背景にして、新たな価値観で破壊と構築を共存させているところが、今回のコレクションの1番の見どころである。
ブランドのコンセプトでもある『未完成なもの』を通じて、正解も不正解もない新しいストーリーを作っていくという洋服づくりの中で、カルチャーをミックスさせることが未完成であり、どのように組み合わせるか、あえて完璧に融合しないなど、その手法や完成形の捉え方は人それぞれだと感じている。洗練されたものが完成し、それを壊したり崩したりすることでパンクに代表されるようなカルチャーが生まれ、またそれを再構築することで洗練されたものが完成するというサイクルが存在する。壊す方法は時代と共に変わり、新たなパンクの形が生まれ、それを新しい要素と共に再構築することで、これまでにない洗練されたものが完成し、サイクルを繰り返す中でもどんどん変化し続けている。
前回の2021秋冬コレクションでは、完成したものをデザイナー独自の目線で壊していくことで新たな定義で『未完成なもの』を表現した。今回は、80年代と90年代のカルチャーをミックスさせて再構築し、洗練されたものをデザインしつつも、また壊れかけていく様子や魅力を『未完成なもの』として表現している。変化し続ける中で、ある一点を捉えるのではなく変化の流れを常に意識して表現することで、新しいストーリーを生み出している。
1985年に美容師としてキャリアをスタートし、1991年に福岡でヘアサロン「ticro hair」やカフェ「epi cafe」 をオープン。2000年に渡英後、ロンドンやベルリンでヘアサロン、レストラン、バーなどを次々とオープンするなど、現在も計5店舗を経営している異色のビジネス経験と実力を持つ世界で活躍するショップ・プロデューサーである。さらなる探究心やチャレンジ精神、自身のDIY精神から、独自で服作りを始め、2019年にHxCxをスタート。独自の感性から常に新しいコンセプトや形態をもつショップを展開することで、福岡では「チクロ系」というワードが生まれ、海外ではロンドンとベルリンでヘアサロンやレストランなどショップを人気店に成長させて展開し続ける。
2021春夏シーズンよりコレクションをスタート。2シーズン目の2021秋冬コレクションは、Rakuten Fashion Week TOKYOに初参加し、オンラン形式で発表した。HxCx (エイチシー)のブランドコンセプトは「自由」。 パンクというファッション化された既成概念のパンクファッションではなく、Punk is an attitude という言葉があるように、エレガントなスタイルの中にもパンクという姿勢を取り込んだデザインで表現していく。
Anyone Can Do It = 誰だってやれる
Do It Yourself = 自分達でやる
既成概念にとらわれずに自分達の信念を持ってデザインし続けること。いろんな人のいろんなパンクファッションの解釈があるが、「新しい何かを作り出していく」という姿勢でやっていくのが、HxCx である。
Contact
Guns and Unicorn Ltd.
info@hxcx-takashiito.com
https://hxcx-takashiito.com/
Press Contact
PROSPERE CO., LTD.
pros@prospere.net
- 2022春夏コレクション動画
- コレクションテーマ “POWER POP”について
今回のコレクションは、ベルリンという街を背景にして『未完成なもの』の魅力を表現している。デザイナーは現在もロンドンやベルリンで美容室やレストランなどを経営しており、20年以上にわたりヨーロッパのカルチャーを自身で体験してきた。その中でもベルリンは、今なお変化し続ける街であることが魅力的だと感じている。例えば、テクノとパンクを融合させた音楽が流行する一方で、そこにファッションの要素はないが、それを刺激的だと感じるか、物足りないと感じるかは人それぞれである。変化し続けるベルリンをリスペクトし、ブランドコンセプトへの共感からベルリンにヘッドショップをオープンするなどこだわりを持っている。ベルリンという街を背景にして、新たな価値観で破壊と構築を共存させているところが、今回のコレクションの1番の見どころである。
ブランドのコンセプトでもある『未完成なもの』を通じて、正解も不正解もない新しいストーリーを作っていくという洋服づくりの中で、カルチャーをミックスさせることが未完成であり、どのように組み合わせるか、あえて完璧に融合しないなど、その手法や完成形の捉え方は人それぞれだと感じている。洗練されたものが完成し、それを壊したり崩したりすることでパンクに代表されるようなカルチャーが生まれ、またそれを再構築することで洗練されたものが完成するというサイクルが存在する。壊す方法は時代と共に変わり、新たなパンクの形が生まれ、それを新しい要素と共に再構築することで、これまでにない洗練されたものが完成し、サイクルを繰り返す中でもどんどん変化し続けている。
前回の2021秋冬コレクションでは、完成したものをデザイナー独自の目線で壊していくことで新たな定義で『未完成なもの』を表現した。今回は、80年代と90年代のカルチャーをミックスさせて再構築し、洗練されたものをデザインしつつも、また壊れかけていく様子や魅力を『未完成なもの』として表現している。変化し続ける中で、ある一点を捉えるのではなく変化の流れを常に意識して表現することで、新しいストーリーを生み出している。
- デザイナーについて
1985年に美容師としてキャリアをスタートし、1991年に福岡でヘアサロン「ticro hair」やカフェ「epi cafe」 をオープン。2000年に渡英後、ロンドンやベルリンでヘアサロン、レストラン、バーなどを次々とオープンするなど、現在も計5店舗を経営している異色のビジネス経験と実力を持つ世界で活躍するショップ・プロデューサーである。さらなる探究心やチャレンジ精神、自身のDIY精神から、独自で服作りを始め、2019年にHxCxをスタート。独自の感性から常に新しいコンセプトや形態をもつショップを展開することで、福岡では「チクロ系」というワードが生まれ、海外ではロンドンとベルリンでヘアサロンやレストランなどショップを人気店に成長させて展開し続ける。
- ブランドコンセプト
2021春夏シーズンよりコレクションをスタート。2シーズン目の2021秋冬コレクションは、Rakuten Fashion Week TOKYOに初参加し、オンラン形式で発表した。HxCx (エイチシー)のブランドコンセプトは「自由」。 パンクというファッション化された既成概念のパンクファッションではなく、Punk is an attitude という言葉があるように、エレガントなスタイルの中にもパンクという姿勢を取り込んだデザインで表現していく。
Anyone Can Do It = 誰だってやれる
Do It Yourself = 自分達でやる
既成概念にとらわれずに自分達の信念を持ってデザインし続けること。いろんな人のいろんなパンクファッションの解釈があるが、「新しい何かを作り出していく」という姿勢でやっていくのが、HxCx である。
Contact
Guns and Unicorn Ltd.
info@hxcx-takashiito.com
https://hxcx-takashiito.com/
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PROSPERE CO., LTD.
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