【今年も実施決定!】アートと香川県発レザークラフトブランドとの融合で新たな表現に挑戦するプロジェクト『ARTIDE(アータイド)』参画アーティスト新規枠公募開始!
昨年話題のプロジェクトの第二弾。杉田陽平氏、木原千春氏、志水堅二氏、鈴木一世氏とともに参画いただくアーティストを募集します。
アーバン工芸株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役:内海昌滋)は、自社オリジナルのレザーパッチワークブランド『TIDE(タイド)』にて、アートとクラフトブランドの融合で新たな表現に挑戦するプロジェクト『ARTIDE(アータイド)』の第二弾実施を決定いたしました。また、2021年4月28日(水)より参画アーティスト新規枠の公募を開始いたします。
公募の案内は、公式ホームページ内公募概要ページ(https://tideisturning.com/pages/artide-offer-2021)、日本最大級コンテスト情報サイト「登竜門」(https://compe.japandesign.ne.jp/artide-2-2021/)にて行っております。
公募の案内は、公式ホームページ内公募概要ページ(https://tideisturning.com/pages/artide-offer-2021)、日本最大級コンテスト情報サイト「登竜門」(https://compe.japandesign.ne.jp/artide-2-2021/)にて行っております。
- ARTIDE − それは、表現することを諦めない私たちの新たな挑戦。
ARTIDE第一弾では、2020年11月にクラウドファンディングMakuakeにて5名のアーティストと共に商品を発表し、スタート後40分程度で用意数が完売するなど大きな反響をいただきました。
今回、ARTIDE第二弾を実施するにあたり、第一弾でも参画いただいた4名に加え、新たにアーティストを公募いたします。
- 第二弾参画決定アーティスト
※五十音順
木原千春
1979年山口県生まれ。幼少期から画家を志し、高校を中退後、独学で絵を描き続ける。
1999 年ギャラリー伝(東京)にて初個展、数々の個展を開催、グループ展に参加。
「生命の気力」を、動物や昆虫など自然界のモチーフを使って色と形とストロークを生かし、描く。道具だけでなく手や肘や足など体をつかってダイナミックに描く作品群は人々に強烈な印象を与える。
近年は東京のロイドワークスギャラリーでの個展や、星野リゾート「星野リゾート界 長門」での作品制作など精力的に作家活動を行う。
志水堅二
1971年 愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
多数の個展、グループ展に参加する志水の作品には、桜や富士山といった日本画の古典的要素が多く取り入れられているが、他にはないユニークさを備えているのは、主役として描かれるブリドリーの存在に他ならない。
多くの古い玩具を描いているうちに時間の象徴として誕生したブリキの鳥「ブリドリー」。可愛い玩具としてだけではなく、鳳凰やや八咫烏などにも変幻自在にさまざまな姿で描かれている。
唯一無二のブリドリーの世界を描き出す作家である。
杉田陽平
1983年三重県生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
美大在学中から頭角を現し数々のアワードの受賞。
その作風は「発明的」で、画材が持つ多様な活用法を徹底的に考え抜き、可能性を最大限に活用した表現によって、抽象画や具象画など幅広く野心的な作品を作り出し、見るものを作品世界に引き込む。
また、最近では『バチェロレッテ・ジャパン(Amazon Prime Video)』をはじめ、多くのメディアに出演し話題をさらうなど、今後の活動から目が離せない芸術家の一人。
鈴木一世
2001年 横浜生まれ。最年少でBSフジの「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」にも出演、高校在学中に初個展を開催、その後も数々のコラボ企画でも注目を集める。
絵のモチーフとなるのは、自身の琴線に触れた政治や社会問題など。それに自分の解釈を織りまぜ、色の三原色(青緑、赤紫、黄)を多用し表現する。
2019年と2020年で展示会は計7回、またメディアにも度々出演するなど2000年代生まれの若手芸術家のホープとして多くの美術関係者から注目されている。
- ARTIDE第二弾参画アーティスト 応募要項について
※作品完成までの流れ※
ARTIDEプロジェクトでは、各アーティストの皆さまに、プロジェクトから受けたインスピレーションを元に「原画」を描いていただきます。(原画は買取りいたします)その後、描いていただいた原画をTIDEの商品に落とし込むというプロセスを経て、ARTIDEの作品は完成します。
■締切
2021年05月30日 (日)
アンケート提出・応募締切、当日23:59必着
■選出特典
・ARTIDE第二弾のPOPUPイベントへの参加(詳細は後述)
・今後のARTIDEプロジェクトへの参画権
・各種百貨店、画廊出品
■募集内容(提出物)
<一次審査>
・アンケートへの回答
・ポートフォリオ
<二次審査>
・ZOOMによる面談
【ARTIDE第二弾 POPUP開催概要】
会期:2021年10月27日~11月2日(予定)
会場:三越伊勢丹新宿店 本館2階 イーストパーク
販売予定物:ARTIDE第二弾の商品/各アーティストのARTIDE原画
ARTIDEプロジェクト用に描いていただく絵画以外にも、2点ほど各芸術家の作品を展示販売させていただく予定です。
■参加方法
ARTIDE第二弾参画アーティスト公募概要ページ(https://tideisturning.com/pages/artide-offer-2021)に記載
■参加資格
・日本国内在住で18歳以上の方(2021年3月末日時点)
※美術・文化・サブカルチャーなどについて自分なりの考えを有していること
・POPUPまでにARTIDE用の原画1点の制作及び、商品サンプルの制作を当社と共同で進められる方
■参加費
3,000円(税込)
■審査員
井浦歳和(ロイドワークスギャラリー、「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」プロデューサー)
新江新太郎(㈱東京絵画センター 代表取締役)
内海公翔(アーバン工芸㈱ 常務取締役、TIDEディレクター)
近藤清人(㈱SASI DESIGN 代表取締役)
上杉智恵(三越伊勢丹新宿店 バイヤー)
画家 志水堅二
画家 杉田陽平
■結果発表
一次審査:2021年6月5日までに通過者へメールにて通知
二次審査:2021年6月12日までに通過者へメールにて通知
■著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属する
■主催
アーバン工芸株式会社
- TIDEについて
『TIDE(タイド)』は香川県東かがわ市で革製品の製造を営むアーバン工芸株式会社による、自社のルーツで地場の一大産業でもある”手袋”の加工技術を活かしアップデートしたオリジナルのレザーパッチワークブランド。上質な革をあえてバラバラに且つ複雑に裁断し、2mmという縫い代で1つひとつ縫い合わせることで、縫い目を見せない美しさと唯一無二のシンボリックなパッチワーク柄(通称:TIDE柄)が特徴。
TIDE柄は瀬戸内の潮の流れや大地を表現しています。そこには、「潮目を変えるため、私たちは東かがわ市から世界へ挑戦する。」という想いを込めています。
ブランドコンセプトは、「The TIDE is turning -形勢を逆転する-」。
■TIDE DAYについて
うねりが最高潮となる日の一つに新月があります(もう一つは満月)。TIDEは向かってくるうねりに先んじて立ち向かい、新しい挑戦を連続的に行うブランドであるべく、そのシンボルは“新月の1日前”の月を表しております。
TIDEでは“新月の1日前の日”を「TIDE DAY」とし、毎月この日に挑戦者をエンパワーメントするアイテムやプロジェクトのリリース、イベントなどの企画を行っております。
今後の企画の詳細は『TIDE』公式サイト(https://tideisturning.com/)にて随時お伝えいたします。
『TIDE』公式サイト:https://tideisturning.com/
『ARTIDE』公式ページ:https://tideisturning.com/pages/artide
『ARTIDE』第二弾参画アーティスト公募概要ページ:https://tideisturning.com/pages/artide-offer-2021
『TIDE』公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tide_is_turning/
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