香川県 秋冬の旅キャンペーンのテーマは「絶景と美食」『さあ!香川キラリ旅』10月1日からスタート!
さらに「絶景と美食」だけじゃない「身近な景観とご当地グルメ」もご紹介!
この度香川県では、秋冬の旅キャンペーンとして、2020年10月1日から2021年3月31日まで、 「さあ!香川キラリ旅」(https://kirari.my-kagawa.jp/)を実施しています。本キャンペーンの特設サイトでは、「絶景」と「美食」をテーマに、観光情報、美食グルメ情報、ツアープランなど、秋冬の香川県を堪能いただける情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。
- 秋冬の旅キャンペーン「さあ!香川キラリ旅」スタート!
「さあ!香川キラリ旅」では、“香川を極めるスペシャルメニュー”と題して、香川の魅力を感じていだだく6つの特別企画を展開しています。気球に乗って、上空から瀬戸内の景色を一望できる「さぬき夢気球フェスタ(※)」や、県産のオリーブ飼料で育った牛・豚・鶏のブランドミートが味わえる「美食付き宿泊プラン」、さぬきうどん店を巡るスタンプラリー「かがわきわ麺旅」など、様々な企画をご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
※「さぬき夢気球フェスタ」熱気球搭乗体験チケットは完売しました。11月の小豆島ふるさと村での、熱気球搭乗体験付き「さぬき夢気球バスツアー」1泊2日プランは募集中です(2020年10月8日時点)
香川県は、大小の島々が織りなす瀬戸内の美しい景観や、一歩一景と言われる、変化に富んだ美しさが魅力の栗林公園など、多彩な「絶景」が自慢です。 また、さぬきうどんをはじめ、オリーブ牛に代表されるオリーブグルメや新鮮な瀬戸内の地魚など、豊かな食材から生み出される、多くの「美食」にあふれています。
香川県を訪れる方々に、その輝きに満ちた魅力を一日中余すことなく感じて欲しい、「キラリ」と光る香川の旅を味わい尽くして欲しい、そんな思いを込めたキャンペーンが「さあ!香川キラリ旅」です。
「さあ!香川キラリ旅」公式ホームページ: https://kirari.my-kagawa.jp/
- ≪絶景≫PICK UP① 絶景と美食を一度に堪能できる!「さぬき夢気球バスツアー」
「さぬき夢気球フェスタ」は、気球に乗って、香川の絶景を楽しめる、10月と11月に実施する特別企画です。
※「さぬき夢気球フェスタ」熱気球搭乗体験付きチケットは完売
この気球に乗って「絶景」を楽しむプランと、旬の県産食材をふんだんに使った、こだわりの「美食」体験がパックになった「さぬき夢気球バスツアー」は、11月の小豆島1泊2日ツアーのみ販売しています。(2020年10月8日時点)
気球体験は、 10月は源平合戦の地で知られる、屋島の山上からの景色を体験することができます。瀬戸内海に浮かぶ島々や、標高200m~400m程の山々がポコポコと顔を出しているような、讃岐平野独特の景色が楽しめます。
11月は小豆島ふるさと村で実施し、ゆったりと穏やかに広がる瀬戸内海や、瀬戸内の島々など、香川ならではの絶景が楽しめます。絶景を眺めた後は、様々なお店や宿泊施設で、おススメの県産品や旬のグルメを、心ゆくまで堪能してください。
- ≪絶景≫PICK UP②「感動を呼ぶ絶景・幸せを呼ぶ絶景」を感じる!
香川キラリ旅では、「感動を呼ぶ絶景」として、 200万年の歳月が作り出した寒霞渓(かんかけい・小豆島)、紅葉の名所として知られる柏原渓谷(かしはらけいこく・綾川町)、本州まで一望できる大坂峠展望台(東かがわ市)、また「幸せを呼ぶ絶景」として、言わずと知れた金刀比羅宮(琴平町)、七歳の弘法大師が断崖絶壁から身を投じ、それを釈迦如来が助けたという伝説が残る出釈迦寺捨身ヶ嶽禅定(しゅっしゃかじ しゃしんがだけぜんじょう・善通寺市)など、様々な絶景・名所などを紹介しています。
- ≪美食≫PICK UP① 香川を食す「美食付き宿泊プラン」!
キャンペーンでは“絶景”とともに、香川でしか堪能できない贅沢な“美食”も楽しむことができます。地中海のような気候が育んだオリーブや、オリーブ飼料で育ったオリーブ夢豚(ゆめぶた)・オリーブ豚(とん)、オリーブ牛、オリーブ地鶏のブランドミートを堪能できる「美食付き宿泊プラン」を、各宿工夫を凝らしたメニューで、お迎えします。「お昼はうどんで夜は肉!」が、香川グルメ旅のスタンダードです。
https://www.jalan.net/jalan/doc/news/button/1102507801/
- ≪美食≫PICK UP② 秋冬の魚介もフルーツも満載!「瀬戸内魚介」「県産ブランドフルーツ」
また、オリーブの葉の飼料で育ち、毎年9月から1月の限られた期間のみ流通するオリーブハマチや、その他にもマダコやタイラギ、全国有数の産地でもあるカキなど、瀬戸内海で育まれた海産物も魅力です。フルーツでは、県のオリジナル品種であるいちごの「さぬきひめ」、大玉で実の黄色いキウイフルーツ「さぬきゴールド」など、ありとあらゆる美食グルメをお楽しみいただけます。
- ≪美食≫PICK UP③ 「オリーブ食材」「瀬戸内の地魚・県産食材」メニューを堪能!
さらに、瀬戸内の地魚をはじめ県産食材のみのネタを楽しむ「瀬戸内まるごと握り寿司」や、オリーブオイルやオリーブ牛、オリーブハマチなど、香川ならではのオリーブ食材を使用した特別メニューを提供する「オリーブ食材お薦めメニュー~香川の3ツ星オリーブレストラン~」などもご用意しています。
●「瀬戸内まるごと握り寿司」
県内40店舗で瀬戸内の地魚、県産食材のみのネタを使ったお寿司のメニューを楽しめます。
https://www.kensanpin.org/umaimon/nigirisushi/
●「オリーブ食材お薦めメニュー~香川の3ツ星オリーブレストラン~」
県内90店舗で香川ならではのオリーブ食材を使用した特別メニューをご用意しています。
https://www.kensanpin.org/umaimon/oliverestaurant/
その他にも、香川県が誇るさぬきうどん店を巡るスタンプラリー形式の「かがわきわ麺旅」、素敵な商品が当たる「インスタグラムフォトコンテスト」など、この秋冬の香川県の魅力を余すところなく堪能できる「さあ!香川キラリ旅」で、皆様のお越しをお待ちしています。キャンペーンの詳細は「さあ!香川キラリ旅」特設サイト、その他香川県関連サイトをご覧ください。
・「さあ!香川キラリ旅」https://kirari.my-kagawa.jp/
・「LOVEさぬきさん」https://www.kensanpin.org/
・「香川の食Happyプロジェクト」https://www.kensanpin.org/umaimon/
- 香川県観光協会厳選! 「絶景・美食」だけじゃない、「身近な景観とご当地グルメ!」
香川県には、秋冬の観光誘致キャンペーンの絶景や美食以外にも、普段の日常にある景色や景観、地元の食文化として昔から愛されている、ご当地ならではのグルメが存在します。その中でも、うどん県副知事の木内晶子おススメの情報と、香川県観光協会が厳選した「身近な景観とご当地グルメ」情報をご紹介します。
<香川県観光協会厳選!「身近な景観」編>
うどん県副知事 木内晶子のおススメ景観「あじ竜王山公園(高松市)」
「瀬戸内国際芸術祭のアート作品や様々な彫刻作品が展示されていて、何といっても、ここから見下ろす瀬戸内の景色が最高なんです!まさに「瀬戸の風景を体感できる公園」です。ここからの景色を眺めていると、とてもリラックスできるんです。たまに、自分で簡単なお弁当を作って持って行ったり、のんびり過ごしたりもしています。夕暮れ時は、息をのむほどのノスタルジックな風景が眼前に広がる、まさに絶景を楽しめる場所ですね。」
香川県観光協会厳選!
日本の灯台50選「男木島灯台」(高松市)
高松市からフェリーで約40分の男木島にある『男木島灯台』は、「日本の灯台50選」にも選ばれた珍しい御影石(みかげいし)造りの洋式灯台です。目の前を、大小の様々な船舶がゆったりと行き交う様子は、瀬戸内ならではの景観です。
香川県観光協会厳選!
雲辺寺山頂公園「天空のブランコ」(観音寺市)
今年誕生したのが、観音寺市の雲辺寺山頂公園にある「天空のブランコ」です。標高920mからは、三豊平野、燧灘(ひうちなだ)が一望でき、晴れて空気の澄んだ日には、瀬戸大橋や、対岸の岡山、広島までが見渡せます。
https://www.instagram.com/unpenjiropeway/?hl=ja
香川県観光協会厳選!
「香川県立東山魁夷せとうち美術館」(坂出市)
瀬戸大橋記念公園に隣接する「香川県立東山魁夷(ひがしやまかいい)せとうち美術館」のラウンジからは、窓を額縁として瀬戸内海と圧巻の瀬戸大橋が絵画のように目の前に広がります。https://www.pref.kagawa.lg.jp/higashiyama/
香川県観光協会厳選!
日本ドルフィンセンター(さぬき市)
小さい子どもからお年寄りまで、全世代がイルカと触れ合える施設です。餌やり体験、トレーナー体験など様々なプログラムがあり、「ドルフィンスイム」はイルカと一緒に泳ぐことができる一番の人気プログラムです。https://www.j-dc2.net/
<香川県観光協会厳選!「ご当地グルメ」編>
うどん県副知事 木内晶子のおススメグルメ「八十八ところてん 清水家(きよみずや)」
坂出市の八十八(やそば)名物の「ところてん」ですね。小さい頃から食べていた、まさに私のご当地グルメです。特に夏は、あの暑さを忘れるような涼が楽しめますし、低カロリーで体にもいいので、今でもおやつがわりに一年中食べています。江戸時代からの歴史がある清水家というお店があるのですが、黒蜜やきな粉など、色々な味付けが選べます。私のお気に入りは酢醤油!そして必ず“からし”を入れています!
http://www.yasoba.com/
香川県観光協会厳選!
ハリウッド映画を見て考案?!「骨付鳥(ほねつきどり)」
丸亀市で生まれた「骨付鳥」は、とある店主がハリウッド映画のシーンで、女性がフライドチキンにかぶりつくのを見たのがきっかけで、考案したのが始まりといわれています。「骨付鳥」の種類は2種類で、肉質が強く弾力を楽しむ“親どり”と、柔らかくジューシーな“若どり”から選べます。県内各地のお店で食べることができ、それぞれ違う食感を食べ比べながら、かぶりついてください。
どこか懐かしい家庭の味「ぴっぴ飯(めし)」
「ぴっぴ飯(めし)」とは、坂出市を中心に親しまれていたご当地グルメです。“ぴっぴ”とは、香川県ではうどんを指す幼児語として使われています。作り方は、ごはんに、刻んだ讃岐うどんと、冷蔵庫の中の、あり合わせの食材を一緒に炒めた、焼き飯風の家庭料理です。味付けは、カツオやイリコでとったさぬきうどんの出汁を効かせていて、使う具材も家庭ごとに違う、どこか昔懐かしい実家の味として親しまれています。現在はJR坂出駅高架下にあるKUMA cafeで販売しています。
香川の正月の定番「あん餅雑煮」
「あん餅雑煮」とは、白みそをベースにした味噌汁に、あん餅が入っている香川県の郷土料理です。甘いものがご馳走であった時代、「讃岐三白(他は塩、綿)」のひとつである砂糖の製造が盛んであっても、庶民の口にはめったに入りませんでした。せめて正月ぐらいは甘いものを口にしたいという思いから、実現されたものと言われています。香川県にしかない、白みそとあん餅の組み合わせがクセになるご当地グルメのひとつです。栗林公園内にある日暮亭、花園亭など、県内の甘味処などで食べることができます。
これから旬を迎える海のミルクを堪能「カキ焼き」
カキといえば、全国でも広島や宮城、北海道などが有名ですが、香川県も全国有数の産地です。最近注目を集めているのが、高松市牟礼町とさぬき市志度の「カキ焼き」です。カキを殻ごとそのまま大きな鉄板で豪快に焼き上げて食べるスタイルが、県内外からの観光客に人気となっています。志度湾沿いをはじめ、坂出市、多度津町など湾岸沿いにお店が点在しています。
- 香川県の「○○だけじゃない○○も!」プチ情報!
最後に香川県の知られざるさぬきうどんの「だけじゃない」プチ情報です。その時しか味わえない、そこでしか食べられないメニューをご紹介します。
新年は、紅白のめでたいうどんで一年の幸せを祈ります!「年明けうどん」
近年、新年を祝う食文化として定着してきたのが「年明けうどん」です。「年明けうどん」は、純白で清楚なうどんに、紅いトッピングを添えて、年の初め(元旦から1月15日)に食べることにより、その年の幸せを願うものです。家庭でも簡単にでき、県内各地のうどん店でも、新年のお祝いとして食べることができます。
さぬきうどん店の団体である、本場さぬきうどん協同組合が開発した年明けうどんは、香川の郷土料理の「あんもち雑煮」の食文化を生かして「紅あんもち」を年明けうどんにトッピング!イリコだしとあんもちの相性が秀逸です。
https://www.toshiakeudon.jp/
体の芯から温まるうどん鍋
八十八庵「打ち込みうどん」
打ち込みうどんは、小麦に塩を入れずに練って作られた麺を大根、人参、里芋、豚肉、油揚げなどの多彩な具材と一緒にお味噌仕立てのだし汁で煮込みます。かつては農村の日常食で、麺の太さや具材なども家ごとに違いました。四国八十八ヶ所霊場で結願(けちがん)の寺として有名な「第88番大窪寺」 の門前にある八十八庵では、食べやすくアレンジした打ち込みうどんを楽しめます。2020年は四国八十八カ所霊場を、88番から1番に向けてお参りしていく「逆打ち」の年です。打ち込みうどんを食べて、お遍路を巡られてはいかがでしょうか。https://www.yasobaan.jp/
皆さんも香川県で「さぬきうどん店」を巡りながら、そのお店にしかないメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。2020年度の香川県観光協会ニュースレターは「大人の新・かがわ旅」をテーマとして、今後も「〇〇だけじゃない〇〇も!」をコンセプトに発信していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像