コロナ禍の中で人気の家族湯をメインに構成したPR動画と、デジタルパンフレットを公開!九州でも指折りの温泉郷 熊本県山鹿市
熊本県北部に位置し、福岡県と県境を接する熊本県山鹿市。この地には、五つの名湯があり、温泉旅館や立ち寄り湯、貸し切りの家族湯など、50を超える施設が点在しています。
熊本県北部に位置し、福岡県に隣接する熊本県山鹿市。
市内中心部の山鹿温泉をはじめ、平山温泉、熊入温泉、菊鹿温泉、鹿本温泉と数多くの名湯に恵まれ、多くの温泉旅館や立ち寄り湯、貸し切りの家族湯など50を超える施設があります。中でも山鹿が発祥の地ともいわれる家族湯は、コロナ禍の現在、密を避けて家族でゆったりできる施設として人気が上昇し、盛況となっています。
市ではこれら「やまが温泉郷」の魅力を発信するためイメージ動画を制作して公開中。
また、各旅館・温泉施設の紹介や地図などをまとめた40ページのパンフレットを作成し、ウェブで公開しています。
市内中心部の山鹿温泉をはじめ、平山温泉、熊入温泉、菊鹿温泉、鹿本温泉と数多くの名湯に恵まれ、多くの温泉旅館や立ち寄り湯、貸し切りの家族湯など50を超える施設があります。中でも山鹿が発祥の地ともいわれる家族湯は、コロナ禍の現在、密を避けて家族でゆったりできる施設として人気が上昇し、盛況となっています。
市ではこれら「やまが温泉郷」の魅力を発信するためイメージ動画を制作して公開中。
また、各旅館・温泉施設の紹介や地図などをまとめた40ページのパンフレットを作成し、ウェブで公開しています。
■やまが温泉郷の魅力を映像化!イメージ動画公開中
“とろとろ”の泉質、“ジャバジャバ”と豊富に湧き出るお湯、家族みんなで“ほっこほこ”になれる、「やまが温泉郷」のイメージ動画をYoutubeで公開しています。【イメージ動画】https://www.youtube.com/watch?v=2JSNHqSK5Ws
■デジタルパンフレット公開中
各施設それぞれの特徴や料金情報を掲載。温泉ソムリエの樫山結さんが教える「やまが温泉郷」のリラックス効果や、入浴方法などの豆知識コラムも掲載されています。
パンフレットは山鹿市内の観光協会等で受け取ることができる他、ウェブでも公開しています。
【デジタルパンフレット】https://yamaga-tanbou.jp/assets/ebooks/yamaga_onsenkyo/
■山鹿は「家族湯」発祥の地?(諸説あります)
「子どもの面倒を見るのに夫婦別々だと大変」「気軽に家族一緒に入ることができる温泉が欲しい」という声に応え、昭和42年に家族向けの温泉施設(家族湯)として新町温泉がオープンしました(平成29年に閉店)。これをきっかけに市内には次々と家族湯が誕生し、いつしか山鹿は家族湯発祥の地といわれるようになりました。その後、趣が異なる部屋の造りや内湯、露天風呂を備えた部屋などバラエティに富んだ家族湯も増えていきました。
■やまが温泉郷 五つの名湯
【山鹿温泉】
平安時代の文献「和名抄(わみょうしょう)」にも温泉郷として登場。1000年以上の歴史があり、「山鹿千軒たらいなし」とうたわれるほど豊富な湯量と、まろやかで柔らかい泉質が特徴です。
【平山温泉】
山鹿の奥座敷と称される「平山温泉」。その起源は、延暦年間(8世紀)ともいわれ、古い歴史を誇ります。
現在は、風情ある旅館や温泉施設が軒を連ね、とろりとしたお湯は湯あたりがやわらかく、「美肌の湯」としても有名です。
【熊入温泉】
無色透明のぬるめのお湯は皮膚病に効く“薬湯”としても知られており、県内をはじめ福岡県からの湯治客が多く訪れている「熊入温泉」。今から約700年前の延元年間の頃、菊池武時(きくちたけとき)公の家臣、八幡弥四郎が発見したといわれています。
【菊鹿温泉】
1300年ほど前から良質のお湯に恵まれていた、歴史ある「菊鹿温泉」。温度が高めで、とろりとした独特の肌触りのお湯は「化粧の湯」として女性に人気です。のどかな田園風景に囲まれ、眺望のよい露天風呂、檜風呂、家族風呂など、バラエティ豊かなお風呂が楽しめます。
【鹿本温泉】
露天風呂、サウナ、家族湯などを備えた道の駅の施設内にある温泉。広々とした明るい浴場には主浴・泡風呂・渦巻き風呂・うたせ湯・電気風呂・高温湯・水風呂・ハーブ湯と多彩な浴槽を楽しめます。
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