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一般社団法人 医療リテラシー研究所
会社概要

医療を取り巻くコミュニケーションについて考えるインターネットTV「SNS医療のカタチTV 2022」開催。9月4日、11日にYouTubeで放送

医療の「分断」を考える

SNS医療のカタチ

医療に関する情報が今まで以上に適切に交換されるよう、医療コミュニケ―ションについて考える啓発プロジェクト「SNS医療のカタチ」は、医療を取り巻くコミュニケーションについて考えるインターネットTV「SNS医療のカタチTV 2022 〜医療の分断を考える〜」を9月4日(日)、11日(日)の2日間にわたり開催いたします。

視聴お申し込みはこちら:https://peatix.com/event/3335141/view

<YouTubeにて放送>(アーカイブあり。オンエア日以降、いつでもご覧いただけます)
1日目放送 :9.4(日)19:00〜22:00(予定)オンエア
2日目放送 :9.11(日)19:00〜22:00(予定)オンエア

生まれてから死ぬまで、どんな形であれ「医療」というものに関わらない人は一人としていないでしょう。にもかかわらず、わたしたちと「医療」の間には多くの「分断」が存在します。そしてその「分断」は、医療を受ける人にも医療を提供する人にも大きな不利益をもたらすことがあります。

そうした不利益や本来であれば背負わなくてもよかったはずの苦しみを、少しでも軽減したい。そのために今ある「分断」をやさしく埋めていこう、「分断」の存在そのものにまずはやさしく目を向けようと動き出したのが、SNS医療のカタチです。

一昨年、昨年に引き続いて3年連続で「医療の夏祭り」を開催いたします。
今回は、自分たちの活動の原点に立ち返ろう、もう一度この活動の核となる自分たちの思いや信念を見つめ直そうということで、テーマはストレートに「原点回帰」。新型コロナウイルス感染症によってこれまでと変わってしまったもの、変わらないもの。そんな今の「医療」をとりまく現状を踏まえつつ、SNS医療のカタチの活動の原点とこれからの展望を語りあい、みんなで新しい医療の在り方を見つめていきましょう。

オンラインでのSNS医療のカタチTVでも人気のコーナー、ゲストを招いての生老病死を考えるプログラムも一昨年、昨年に引き続き開催いたします。ぜひご覧ください。
 
  • イベント概要
【お申し込み】
Peatixよりお申し込みいただけます。
https://peatix.com/event/3335141/view

【放送日時】
1日目放送 :9.4(日)19:00〜22:00(予定)オンエア
2日目放送 :9.11(日)19:00〜22:00(予定)オンエア

【視聴方法】
YouTubeにて放送(アーカイブあり)
上記日程でSNS医療のカタチメンバーとチャットで盛り上がりながらみなさんで視聴しましょう!
※チケット購入後、視聴用のYouTube URLをお送りいたします。
※チケット1枚で1日目、2日目の両日視聴可能です。

【応募要件】
どなたでもお申込みいただけます

【料金】
①オンライン視聴チケット :500円(税込)
②オンライン視聴チケット+公式パンフレット付き(14頁) :1,500円(税込)
※チケット1枚で1日目、2日目の両日視聴可能です。

<こんな方におすすめです>
・これから医療の世界で仕事をする、またはすでに仕事をしている
・医療に関する多様な問題に興味・関心がある
・医療という切り口から人生や社会について考えたい

 
  • 放送スケジュール
第1日:9.4(日)19:00〜22:00(予定)オンエア
<SNS医療のカタチ4人で“原点回帰”のリレー講演>

・オープニング・セッション
・山本 健人(外科医けいゆう) 講演
・堀向 健太(ほむほむ@アレルギー専門医) 講演
・大塚 篤司(大塚篤司【医師’医学博士】) 講演
・市原 真(病理医ヤンデル) 講演
・クロージング・セッション

第2日:9.11(日)19:00〜22:00(予定)オンエア
<特別ゲストを迎え、医療の“分断と集合”を考える>

・オープニング・セッション
・緩和ケア医・西 智弘先生×編集者・たられば 特別セッション『死と物語』
・曹洞宗僧侶・吉村昇洋×緩和ケア医・西 智弘×編集者・たられば×病理医ヤンデル 特別セッション
『医と生老病死 Season 3』
・全員集合でふりかえり「分断とはなにか」
・クロージング・セッション
 
  • 登壇者

大塚篤司(おおつか・あつし) https://twitter.com/otsukaman
1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。
2012年チューリッヒ大学病院客員研究員、2017年京都大学医学部特定准教授を経て2021年近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授。
皮膚科専門医。がん治療認定医。アレルギー専門医。がん・アレルギーのわかりやすい解説をモットーとし、AERA dot.・京都新聞「現代のことば」連載をはじめ、コラムニストとしても活躍。医師・患者間の橋渡し活動を行っている。著書に『最新医学で一番正しい アトピーの治し方』(ダイヤモンド社)『本当に良い医者と病院の見抜き方、教えます。』(PHP研究所)『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)がある。
 

堀向健太(ほりむかい・けんた) https://twitter.com/ped_allergy
日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会指導医。鳥取大学医学部医学科卒業。
2014年、世界初の保湿剤によるアトピー性皮膚炎発症予防の介入研究を発表。Yahoo!個人、Newspicks、さまざまな医学専門サイトなどで執筆しながら、SNSでも出典の明らかな医療情報の発信をしている。著書に、マンガ家の青鹿ユウさんとの共著『マンガでわかる!子どものアトピー性皮膚炎のケア』(内外出版社)『小児のギモンとエビデンス』(じほう)がある。
 

山本健人(やまもと・たけひと) https://twitter.com/keiyou30
2010年、京都大学医学部卒業。医学博士。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。
医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載をおこなっているほか、全国各地でボランティア講演なども精力的に行っている。著書に『患者の心得~高齢者とその家族が病院に行く前に知っておくこと』(時事通信社)『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)『医者が教える正しい病院のかかり方』(幻冬舎新書)『もったいない患者対応』(じほう)『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)など著書多数。
 

市原真(いちはら・しん) https://twitter.com/Dr_yandel
1978年生まれ。2003年北海道大学医学部卒。札幌厚生病院病理診断科主任部長。医学博士。病理専門医・研修指導医、臨床検査管理医、細胞診専門医。日本病理学会社会への情報発信委員、日本デジタルパソロジー研究会広報委員長、日本超音波医学会広報委員、日本超音波医学会キャリア支援・ダイバーシティ推進委員。一般向け著書:『いち病理医の「リアル」』(丸善出版)、『Dr.ヤンデルの病院選び ヤムリエの作法』(丸善出版)、『どこからが病気なの?』(ちくまプリマー新書)、『ヤンデル先生のようこそ! 病理医の日常へ 』(清流出版)、『病理医ヤンデル先生の医者・病院・病気のリアルな話』(だいわ文庫)、『まちカドかがく』(ネコノス)ほか。医療者向け著書も多数。
 

西智弘(にし・ともひろ) https://twitter.com/tonishi0610 
緩和ケア 医師/一般社団法人プラスケア 代表理事。
2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、2007年から川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。著書に『緩和ケアの壁にぶつかったら読む本』(中外医学社)、『「残された時間」を告げるとき』(青海社)がある。
 

吉村昇洋(よしむら・しょうよう) https://twitter.com/shoyo_y
1977年3月、広島生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職/公認心理師/臨床心理士/相愛大学非常勤講師
曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送ったのち、臨床心理士資格を取得し、現在広島県内の精神病院にて勤務。禅仏教や臨床心理学、精進料理、仏教マンガに関しての講師、執筆活動を積極的に行っている。近著に『心とくらしが整う禅の教え 』(オレンジページ)、『精進料理考』(春秋社)のほか、『禅に学ぶくらしの整え方』(オレンジページ)、『気にしない生き方』(幻冬舎)、『心が疲れたらお粥を食べなさい』(幻冬舎)、『気にしなければ、ラクになる。』(幻冬舎)、『週末禅僧ごはん』(主婦と生活社)がある。
 

たられば(編集者) https://twitter.com/tarareba722
古典文学から漫画や政治問題まで、さまざまなツイートで人気を得ており、フォロワー数は19万人を超える。本業は編集者。
 

浅生鴨(あそう・かも) https://twitter.com/aso_kamo
作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に、『中の人などいない』『アグニオン』『二・二六』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(KADOKAWA)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』(左右社)、『だから僕は、ググらない』(大和出版)、『雑文御免』『うっかり失敬』(ネコノス)、近年、同人活動もはじめ『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『あざらしのひと』(ネコノス) 。

 
  • SNS医療のカタチについて

一般の方たちに医療情報をやさしく(優しく、易しく)伝えたい有志の医師の集団。2018年12月に活動を開始し、医療情報を「楽しくわかりやすく」をモットーに、これまで一般公開講座、Twitter、ブログ、Youtubeなどで発信している。所属に、大塚篤司、山本健人/外科医けいゆう、堀向健太/ほむほむ@アレルギー専門医、市原真/病理医ヤンデル。(順不同)

SNS医療のカタチ公式Twitterアカウント:https://twitter.com/SNS41010441

 

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大塚篤司
上場
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設立
2019年11月
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