国内唯一!「エリアを周遊できるキャンプのサブスクサービス」。南信州キャンプセッションによる”CAMP LIFER 2nd Season”の会員受付を開始します!

CAMP LIFER 2nd Season / 2021年 4月11日 - 7月16日 受付開始:3月27日 AM8:00

南信州キャンプセッション

CAMP LIFER 2nd Season のポイント
・ユーザーのニーズにお応えするため、プランを「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の2つに分けました。
・キャンプワーケーションを推進するため、会員限定で加盟キャンプ場すべてのワークスペースの利用料金を無料化しました。
・「ピークをずらして少人数で楽しんでいただく」ため、同伴者の家族限定を解除し、ご友人とも来場できるようにしました。
・南信州に長期滞在し、”地域を巡る旅”を楽しんでいただくために、情報などサポートも充実していく予定です。



■ ”CAMP LIFER”とは     

CAMP LIFER(読み方:キャンプ ライファー)は、南信州エリアを周遊できる平日キャンプのサブスクサービスです。“Lifer”という言葉には、仕事に一生をかける人という意味がありますが、キャンプを人生(日常)に取り入れて楽しむ人に使っていただきたいサービスという想いをこめて『CAMP LIFER』というサービス名称をつけています。

ソロで、仲間や家族と、自然の中で過ごす価値は、現代人には代え難いものがあります。
CAMPLIFERは、今までより長く、もしくは繰り返し、自然の中での時間を楽しむライフスタイルをご提案します。

2020年8月にモニタリングと位置付け限定50名で募集された1st Seasonは、数日で定員に達し、年齢もバックグラウンドも多様なキャンパーの皆様に、様々な使い方、楽しみ方を実践していただきました。

CAMP LIFER 1st Seasonモニタリリングレポートと、ユーザーも登場したYoutube番組はこちらからご覧いただけます。

モニタリングレポート(PR timesリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000063545.html

Youtube番組(長野観光アカデミー)
https://www.youtube.com/watch?v=MZrfbZvsPxE
 

 

 


■ CAMP LIFER 2nd Season サービス概要
 
  • 平日のソロキャンプが月額定額で使える
  • 7つのキャンプ場で使える
  • 同伴者は特別価格(+1000円/日 未就学児+500円/日)で入場可能
  • さらに今シーズンからの特典 キャンプ場のワークスペースが使い放題

スタンダードプラン:
  • 3ヶ月通し販売  
  • 月額5,000円(3ヶ月15,000円)税込
  • 月あたりの上限泊数が10 泊まで
  • 70名限定

プレミアムプラン:
  • 月ごとに申し込みが可能
  • 月額10,000円税込
  • 月あたりの上限泊数なし
  • 毎月7名限定

利用期間:
  • CAMP LIFER 2nd Seasonは2020年4月11日~7月16日(GWの4月29日〜5月8日は除外)
尚、3ヶ月を以下の3つの時期に分けて、スタンダードプランは上限日数の期限とし、プレミアムプランは月ごとの販売をいたします。
① 2021年4月11-5月21日
② 2021年5月23日-6月18日
③ 2021年6月20日-7月16日


■ 申し込み方法

3月27日の午前8時に、こちらの公式HPに申し込みリンクが登場します。
サービス内容・規定の詳細も公式HPでご確認ください。


https://www.nagano-camp.life/pages/4069439/subscription

ネットショップ形式で、オンライン決済のみ対応しております。
ご注文後にアンケートフォームURLの添付されたメールを送付させていただきますので、そちらに答えていただいた後に、申し込み確定となります。
 



■ CAMP LIFER 2nd Seasonのサービス改善点とその理由 

CAMPLIFER 1st Seasonは、モニタリングと位置付けられ、コロナで人々の働き方や社会情勢が変化する中で、どんな風に平日キャンプのサブスクサービスを使っていただけるのか、実証実験を兼ねたサービスでした。ユーザーの皆様から本当にたくさんのフィードバックをいただきました。

CAMPLIFER 2nd Seasonのサービス検討にあたっては、「ユーザーの皆様と共にサービスを作り上げる」ことを大切にし、モニタリング結果を公開し、寄せられた様々な要望にも、どう応えることができるか話し合い、検討してまいりました。

その結果、大きく分けて、以下の4つの改善点を今回のサービスに含めることができました。
 
  • キャンプのサブスクサービスの使い方。見えてきた、2つのスタイル。 
幅のあるニーズにお応えするため、プランを、3ヶ月通しで1ヶ月に10日まで泊まれる「スタンダードプラン」、上限がなく月ごとに申し込める「プレミアムプラン」の2つに分けました。

モニタリングの結果、このサービスの使い方は大きく分けて2つのパターンがあることが分かりました。

<繰り返し楽しむ型> 1回1〜3泊で、ある程度の間隔をあけて、期間中、何度も南信州でキャンプする方。
<2拠点生活型> 一度に5日間〜数週間の長期滞在をして、キャンプ場で働きながら南信州で日常を過ごし、また数週間、家に戻る方。

そこで、両方のユースにフィットするプランを提案させていただきました。
 
  • 同伴者の家族限定を解除し、ご友人とも来場できるようにしました。
フィードバックでとにかく多かったのは「平日のキャンプ場は素晴らしい」という声でした。キャンプやワーケーションを「ピークをずらして少人数で楽しむ」ことを推進するとともに、もっと多くの人に気軽に楽しんでもらうためにサービス内容を改善しました。

「平日の魅力としては、ソロや、カップルで、静かに過ごせる」「自然に包まれている感覚」「渋滞がない、都内脱出のために朝早く出なくて良いのが良い」「土曜日や、連休のように予約競争がない」等々、ユーザーフィードバックとしていただいています。

 

 

 

平日のこだまの森キャンプ場より平日のこだまの森キャンプ場より

平日の弓の又キャンプ場より平日の弓の又キャンプ場より

  • キャンプワーケーションにチャレンジしやすい環境作り
会員限定で加盟キャンプ場すべてのワークスペースの利用料金を無料化しました。

ワークスペースは、キャンプ場により有料/無料ありますが、CAMP LIFERの会員限定で全て無料にします。
1st Seasonでは、キャンプワーケーションにチャレンジしたユーザーさんは全員初めてでしたが、「オンとオフの切り替えの効率が良すぎる」「自宅だとダラダラしがちな仕事が、キャンプ場だと、頭がスッキリし集中力が高まる。」「キャンプ場でワーケーションできると、子どもも楽しめる。」と言った声が寄せられました。

 

 

 

 

四徳温泉キャンプ場のワークスペースより四徳温泉キャンプ場のワークスペースより

 

せいなの森キャンプ場のカフェ&ワークスペースせいなの森キャンプ場のカフェ&ワークスペース

 
  • ”地域を巡る旅”を楽しんでいただくために、情報などサポートも充実していく予定。

「キャンプ場を拠点に南信州に長期滞在」、もしくは、「繰り返し訪れるからわかる、”自然の魅力”  "地域の魅力”を体感する」ために、SNSでユーザー専用コミュニティの設置(FB)、地域の観光協会のインフォメーションカウンターと協働し、周遊情報を相談できるようにします。

滞在日数が多いユーザーさんほど、この手の情報を求めていらっしゃることが分かりました。
今まで行ったことがなかった地域に足を運び、キャンプ場を巡りながら暮らすように旅をする。名所を探索したり、温泉、朝市、ローカルのお肉屋さんに行ったり。南信州を満喫していただくために、滞在のための知っ得情報の共有や、周遊に対するサポートに努めていきます。
 

CAMP LIFER ユーザーさんより提供CAMP LIFER ユーザーさんより提供

地域に溶け込む、様々なキャンプの形地域に溶け込む、様々なキャンプの形

 

■ 南信州キャンプセッションが"CAMP LIFER"事業を行う背景と想い

南信州キャンプセッションは、「キャンプの聖地・南信州」をスローガンに、南信州エリア(=長野県南部)のキャンプ場と、キャンプに関わる企業や団体が提携し、活動をしているネットワーク(任意団体)です。キャンプに特化した地域づくりをし、これからの時代におけるキャンプの可能性を追求し、ローカルから新しいキャンプカルチャーを発信しすることを目的としています。

CAMP LIFER事業は、南信州キャンプセッションと(一社)​長野県観光機構との協働事業です。事業の目的として、主に以下の2つがあります。
 

  • 日本のキャンプ市場における新規開拓分野である「平日需要」の可能性、ワーケーション利用を含めた必要なサービス・インフラなど「長期滞在」の条件を探求する。


ソロで、仲間や家族と、自然の中で数日間、もしくは繰り返し、楽しむライフスタイルを日本で少しずつ広めていきたいと思います。私たちは観光業で働きながら、みんなでいっぺんに働いて、休み、移動するライフスタイルの弊害は、意外に大きく、サービスの質、環境の持続性にもかかわる日本の課題だと認識してます。コロナを機会にで兼ねてからの社会への課題認識にアプローチできるのではないか、サービスを通じて、社会や業界に少しでもポジティブな変化をもたらせればと考えています。
 

  • 「新しいことに挑戦する人々」と繋がることが、キャンプ場や地域の関連する人々に変化をもたらし、結果的にエリアブランディングや、地域自体のリノベーションに繋がる。

南信州キャンプセッション加盟キャンプ場のオーナー・スタッフの多くは、IターンUターンで南信州のローカルに根を下ろして生き始めた人間で、地球規模の問題を意識しつつも、地域や自分の生業の中で、場やコミュニティを作り、小さなソリューションに向かって生きている人ばかりです。

CAMP LIFER事業をきっかけにし、この魅力ある南信州エリアで、交流人口が増え、新しい人材との出会いが生まれることで、地域課題の解決に繋げていきたい、という想いを心の中に抱き、このサービスを実施しています。

日本各地でローカルは今、大きな転換期を迎えています。私たちは地域での暮らしを通じて「新しいことに挑戦する人」がもっと増えていく必要があると感じています。CAMP LIFERのユーザーと地域との出会いが、地域のイノベーションのキッカケをもたらすことがあるかもしれません。それが地域の持続可能性を高め、地方分散化社会を促進することに繋がれば嬉しいです。

また、地球規模においても、ローカルの資源を活かす小さな社会がたくさん生まれることが、持続可能性に繋がると言われれいます。​山々と森と水の豊かなこの南信州で、地域の自然を活かしたキャンプやアウトドアというビジネスを成長させていきたいです。

私たちの想いに共感し、"セッション”してくださる方々との出会いを楽しみにしております!

個性的なキャンプ場オーナーたち個性的なキャンプ場オーナーたち



南信州キャンプセッション

共同代表:
久保田雄大(四徳温泉キャンプ場) 佐々木春仁(おおぐて湖キャンプ場) 二川泰明(せいなの森キャンプ場)

加盟キャンプ場:
おおぐて湖キャンプ場(下条村)/銀河もみじキャンプ場(阿智村)/せいなの森キャンプ場(阿智村)/弓の又キャンプ場(阿智村)/四徳温泉キャンプ場(中川村)/千人塚公園キャンプ場(飯島町)/こだまの森(木祖村)


 

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会社概要

南信州キャンプセッション

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URL
https://www.nagano-camp.life
業種
サービス業
本社所在地
長野県上伊那郡中川村四徳 542
電話番号
080-5141-7968
代表者名
久保田雄大
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月