新商品開発の共創開発拠点となる物流ラボ施設「KISAI BASE」を流通サービスと椿本マシナリーが開設
物流マーケットにおける新たなアイデアや新商品開発の共創開発拠点となる物流ラボ施設
この度、株式会社流通サービス(社長:神田隆、本社:埼玉県草加市、以下流通サービス)は、株式会社椿本マシナリー(社長:藤井 幸博 本社:大阪市西区、椿本チエインの100%子会社、以下椿本マシナリー)と共同で、物流マーケットにおける新たなアイデアや新商品開発の共創開発拠点となる物流ラボ施設「KISAI BASE」を流通サービス騎西物流センター内に開設しました。
椿本マシナリーはこれまで、長年の実績を基盤に総合的な物流ソリューションを多数の企業に提供してきており、すでに流通サービスにて実稼働している330台の小型無人搬送車AGVの高能力なロボット自動化システムT-Carry system(特許出願中 ※1)もその一つです。
椿本マシナリーはこれまで、長年の実績を基盤に総合的な物流ソリューションを多数の企業に提供してきており、すでに流通サービスにて実稼働している330台の小型無人搬送車AGVの高能力なロボット自動化システムT-Carry system(特許出願中 ※1)もその一つです。
~ マテハン機材導入の際、メーカーや仕様違いなど総合的かつ最適なシミュレーションが可能に ~
これまでの物流業界は、増え続ける出荷需要に対応するため、多種多様なメーカーから多くのマテハンが販売されているうえ、新製品や新技術も続々と発表されている状況があります。そんな中で物流のロボティクス化に向けたインフラ整備を検討する際、自社条件にマッチしたソリューションを選別するのは難易度が高くなっており、実現までのスピードを遅らせている要因の一つでもありました。
この物流ラボ施設「KISAI BASE」の誕生により、両社のこれまでの様々な知見とノウハウが生かされ、メーカーにとらわれない国内外の多種多様なマテハン機器やシステム提案が可能となりました。さらに、倉庫運用管理システムWES(Warehouse Execution System)と各メーカー機器を組み合わせたシミュレーションにより、お客様にとって最適なソリューションの提供が可能となります。
~ 自社事情、仕様にマッチした総合的な提案でロボティクス化への潜在需要にお応えします ~
「KISAI BASE」では、見学会を随時受け付けておりますので、下記担当までお気軽にお問い合わせください。
■所在地: 〒347-0111 埼玉県加須市鴻茎3200-1 流通サービス騎西物流センターB棟 4階内
■床面積: 297㎡(90坪)
■名前の由来: 「KISAI」は、所在地(流通サービス騎西物流センター)の「騎西」、人並み外れた才能を表す「鬼才」から命名。「BASE」には、流通サービスと椿本マシナリーの物流エンジニアリング事業の中核拠点、“自由な創造ができる基地”という思いを込めています。
■お問い合わせ先
株式会社 流通サービス:〒340-0032 埼玉県草加市遊馬町769-1
TEL:048-925-0558
営業部 担当:高橋まで
メールアドレス:eigyou_info@ryutsu.co.jp
https://www.ryutsu.co.jp
これまでの物流業界は、増え続ける出荷需要に対応するため、多種多様なメーカーから多くのマテハンが販売されているうえ、新製品や新技術も続々と発表されている状況があります。そんな中で物流のロボティクス化に向けたインフラ整備を検討する際、自社条件にマッチしたソリューションを選別するのは難易度が高くなっており、実現までのスピードを遅らせている要因の一つでもありました。
この物流ラボ施設「KISAI BASE」の誕生により、両社のこれまでの様々な知見とノウハウが生かされ、メーカーにとらわれない国内外の多種多様なマテハン機器やシステム提案が可能となりました。さらに、倉庫運用管理システムWES(Warehouse Execution System)と各メーカー機器を組み合わせたシミュレーションにより、お客様にとって最適なソリューションの提供が可能となります。
実際のMRによるヴァーチャルシミュレーションシーン。作業者、端末の搬送速度などがよりリアルに体感できます。
規模感、搬送速度、作業性等を実体験として視認できるMR。現実空間にホログラムを合成するため、VRよりリアリティのある体験が可能で、レイアウト変更や、他機器との組み合わせ等も、その場で確認できます。
~ 自社事情、仕様にマッチした総合的な提案でロボティクス化への潜在需要にお応えします ~
「KISAI BASE」は、様々な企業とのコラボレーションを実現する、アイデアの創出や商品開発推進の共創拠点の機能もあります。「事業者によって1日あたりの出荷量が異なるが、自社の出荷量はマテハン導入すべきか?」企業の業務効率や経営に直結する判断、出荷量増大に向けた現行マテハン変更に伴うシミュレーション(コスト、出荷効率etc.)、さらに他社メーカーマテハンと機器との連携シミュレーションなど、幅広い提案が可能となり、まさにこれまでにない物流業界待望の「物流総合研究拠点」であると言えます。
(※1)株式会社椿本チエイン、株式会社流通サービス、プラスオートメーション株式会社の3社により、ロボットを活用し、ラインピッキング工程・検品工程を一気通貫でつなぐ技術を共同特許出願中。
「KISAI BASE」では、見学会を随時受け付けておりますので、下記担当までお気軽にお問い合わせください。
■所在地: 〒347-0111 埼玉県加須市鴻茎3200-1 流通サービス騎西物流センターB棟 4階内
■床面積: 297㎡(90坪)
■名前の由来: 「KISAI」は、所在地(流通サービス騎西物流センター)の「騎西」、人並み外れた才能を表す「鬼才」から命名。「BASE」には、流通サービスと椿本マシナリーの物流エンジニアリング事業の中核拠点、“自由な創造ができる基地”という思いを込めています。
■お問い合わせ先
株式会社 流通サービス:〒340-0032 埼玉県草加市遊馬町769-1
TEL:048-925-0558
営業部 担当:高橋まで
メールアドレス:eigyou_info@ryutsu.co.jp
https://www.ryutsu.co.jp
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