AI文字起こしサービス Rimo Voice が法人利用に対応
〜 法人単位や部署単位など、チームで使った分だけを支払えるように 〜
Rimo合同会社は、日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」にて、法人での利用に対応いたしました。基本的には、同一ドメインを法人としてまとめることができ、メンバーごとあるいは部署などのチームごとに利用明細を取得、決済が可能になります。決済は、定額制だけではなく従量課金にも対応しており、メンバーが使った分だけをまとめて支払うことができます。
仕組みとしては、法人や部署単位など、ユーザーの利用方法に合わせてチームを作ることが可能です。法人での利用を希望される場合は、まずは以下のリンクよりお問い合わせください。
▼法人利用 申し込みフォーム
https://forms.gle/FupabfNbuiS6MHc49
Rimoは「はたらくを未来に」を理念に、新しい働き方を積極的に取り入れている会社が成長しやすくなるためのサービスを開発しています。2020年9月にリリースした日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」は、ユーザー数が1万を超え、2021年4月時点でユーザーの2割以上が法人利用者となっており、法人での利用が増えてきています。
東京都などの自治体の会議の議事録や、ユーザーインタビュー、会話の分析など、様々な場面で「Rimo Voice」が使われており、今回チームでサービスを利用しやすくなるよう、アップデートを行いました。
■Rimo Voice ユーザー事例
・千葉県鋸南町役場 様(町議会の会議録作成に活用)
主に定期的に行われる町議会の会議録作成や広報誌「議会だより」の原稿作成におけるデジタル推進の一環として利用頂き、職員や議員の皆さまからも評価頂いております。また、「人手による修正」オプションも含めて活用することで、文字起こしから完全な文字修正原稿完成までを「Rimo Voice」で一貫して行っており、自治体の会議録作成における全体的な業務効率化を図られています。
・公益社団法人 日本農業法人協会 様(会議の議事録作成に活用)
十数名から数十名が参加するオンラインの会議の文字起こしに「Rimo Voice」を活用頂いています。これまではレコーダーで録音した音声から人の手で一から文字起こしをし、2日程度かけて議事録を完成させていましたが、「Rimo Voice」を使うことで、議事要旨の完成までの工数が2時間程度までに大幅に削減。文字起こし作業の心理的負担の軽減に加え、会議の議論にしっかりと集中できるようになったことで、議事要旨の質の向上にも役立っているとのお声を頂いています。
・AWA株式会社 様(UXリサーチに活用)
サブスクリプション型の音楽配信サービス「AWA」を展開する同社では、新機能開発のためのユーザーインタビューの文字起こしに「Rimo Voice」を活用しています。インタビューの内容を要約した議事録では、ユーザーの心理を汲み取ることは難しく、発言内容をスピーディに語尾までしっかりと文字化できる「Rimo Voice」を使用し、分析考察の精度向上に役立てて頂いています。
今後も、機能開発・改善に取り組んでいき、インタビューの文字起こしや会議の議事録、営業や採用の会話分析など、様々なシーンで「Rimo Voice」を使っていただくことで、多くの企業や働く方の仕事効率化やパフォーマンス向上に貢献したいと考えています。
会社概要
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。
Rimo合同会社
• 設立日: 2019年10月1日
• 資本金: 300万円
• 代表社員: 相川 直視
• 所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-46-7-204
• URL: https://rimo.app/about/voice
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