スイッチサイエンスは、『Maker Faire Tokyo 2020(2020年10月3、4日、東京ビッグサイト)』に出展します
例年、スイッチサイエンスウェブショップの売れ筋商品の陳列物販を実施していますが、今年は感染症対策のため商品陳列による販売を避け、今回のために用意したMaker Faire Tokyo 2020特別セットの販売を行います。特別セットは、通常販売価格合計より割引の会場特別設定価格にて、2000円より10種類用意します。
昨年、当社とジョイントブースを展開したM5Stack(本社:中国深セン市、CEO :Jimmy Lai)は、COVID-19感染拡大の影響で出展を見合わせましたが、当社ブースに特設コーナーを設け、M5Stack製品紹介のほか、『M5Stack Japan Creativity Contest 2020』の審査結果発表などを行います。
また、株式会社スイッチエデュケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀)が株式会社オライリー・ジャパン(本社: 東京都新宿区)と共催する『たのしいmicro:bitコンテスト』の決勝進出作品の展示も隣接ブースにて行います。
▶︎ 出展概要
イベント名称 Maker Faire Tokyo 2020
日時 2020年10月3日(土) 12:00~17:00(予定)
2020年10月4日(日) 10:00~16:00(予定)
場所 東京ビッグサイト(西4ホール)
ブース番号 S-03-01
展示会公式ウェブサイトURL https://makezine.jp/event/mft2020/
▶︎ スイッチサイエンス Maker Faire Tokyo 2020 特設ページ
https://info.switch-science.com/maker-faire-tokyo-2020
特別セットの詳細はこちらをご覧ください、価格は会場にて発表いたします。
▶︎ スイッチサイエンスチャンネル Youtube
https://www.youtube.com/user/SwitchScience
▶︎ M5Stack Japan Creativity Contest 2020
https://info.switch-science.com/m5stack-creativity-contest
M5Stackを使ったプロトタイピングの楽しさと手軽さ、あらゆる創造性にフィットする多様な製品群を知ってもらうことを目的として、M5Stack製品を使った創造的なプロジェクトを発掘、紹介するコンテストです。
審査は、M5Stack社CEOのJimmy Laiが担当し、入賞者にはトロフィーを模した装飾のM5Stack製品を用意しています。このほか、参加賞も用意しており、たくさんの応募をいただきました。
応募作品は、一般社団法人MA(本社:東京都中央区、代表理事:鈴木真奈美)が運営する、ITクリエイターの作品を記録・登録するサイト「ProtoPedia」にて、公開中です。
https://protopedia.net/taxonomy/term/2283
▶︎ スイッチサイエンス について
サイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。
近年は多くの電子部品が小型化され、専門家以外には使いづらくなっています。こういった電子部品を数センチメートル角のプリント基板に搭載したモジュールの形で提供することで、多くの人がテクノロジーを楽しめる環境を作りたいと考えています。
▶︎ スイッチエデュケーション について
スイッチエデュケーションは株式会社144Lab(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)のグループ会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
https://switch-education.com/
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